滋賀医科大学ハンドボール部

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初西医体が終わりました。

2014年08月31日 11時42分04秒 | Weblog
メロです。
僕にとって初めての西医体が終わりました。あっという間に終わりました。振り返りたいと思います。

まず、1点決めることができて良かったです。練習してきたサイドシュートとは全然違うし、普通ならあんなところで僕が完全にフリーになるなんてないだろうし、走れてないし、跳べてないし、シュートとしては全然よくありませんでした。それまでにシュミレーションした中でもひどいレベルでした。そのシュミレーションでは僕は喜ぶことができなかったです。
でも、本番で1点決めたとき、なんかよくわからないけど嬉しかった。何が嬉しいのかよくわからないけど嬉しさが込み上げてきた。西医体で1点決めることがこんなにうれしいなんて知りませんでした。来年はもっともっと点決めます。

で、やっぱり京府医戦です。春の医歯薬リーグで6点差、京府医は強いというイメージはありましたが、なんとなく勝てるんじゃないかという根拠のない自信はありました。結果、かなり大差で負けました。こんなに大差で負けたのは僕の知る限り、今回と、愛知教育大との練習試合ぐらいです。愛知教育大との試合のときは圧倒的な実力差を感じました。今回は実力差はもちろんありましたが、それ以上に対策されているということを感じました。福井を見すぎて京府医が見えていなかったのかもしれない、もちろん実力、フィジカルともに負けてはいますが。やはり来年優勝をするとなるとどこかで京府医を倒さねばなりません。さらにフィジカルの強い先輩方が抜けてしまった今、その穴埋めを最低しなければならないと感じています。そのうえで実力をつけることでしょうか。
これからのチームを考えると、僕も早くうまくなって試合に出ていかなければならないということを強く感じています。来年の西医体では京府医との試合のそのフィールドに立てるようになります。

今回の西医体では宮田さんのお付きとして一人ベンチの端っこで声掛けしてました。はたから見てる人たちからしたら変な風に見えてたかもしれませんが、結構楽しかったです。キーパーの気持ちがわからないので難しいことも多かったですが。宮田さんが助かったって言ってくださると、ホントかウソか僕にはわかりませんが、嬉しかったです。

来年は「ちゃんと」プレーヤーの一員として西医体に参加します。

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