![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/87/2f9723da9af7e92433ed7e103f9ef0b5.jpg)
オリンピックを見ながら、製作は快調に進んでます。
鵜来型海防艦の持つ最大の特徴は、写真の後甲板~艦尾だと思います。
後甲板上から、ボコボコと突き出ているのは爆雷&投射機です。
片舷に8基(両舷合計16基)の投射機に加え、艦尾には爆雷投下軌条が1条。
敵潜水艦を発見したら、一気に爆雷を発射(投下)します。
(一度に発射する爆雷の数量は、駆逐艦の3倍位ある)
しかし・・・キットに付属している爆雷部品は
金型のズレにより、ドラム缶のような形状をしておりません・・・
(ダルマ落としの倒れそうな状態みたいに、ズレてます)
思えば、このキットの発売元であるピットロードと言うメーカーが
長らく冬の時代を迎えていた艦船模型界に突如として日本海軍艦艇を発売し、
多くの人を驚かせた記念すべきキットが、この鵜来型海防艦でした。
(サイズは1/700で、今から15年位前の話です。今でも売ってます)
私は、これを購入して作るまで、恥ずかしながら駆逐艦よりも小さい
海防艦と言う艦種には興味が有りませんでした。
そのメーカーが近年、異様に盛り上がってる1/350スケールで最初に出したのも
やはり鵜来型海防艦なのでした。
そういう意味で、この艦船を作るのは非常に感慨深いものが有ります。
15年前、小さな鵜来型海防艦を買って作った事が
その後の艦船模型にドップリ浸かる原因だったのです。
(同時に資料集めを本格的に開始した原因でもありました)
鵜来型海防艦の持つ最大の特徴は、写真の後甲板~艦尾だと思います。
後甲板上から、ボコボコと突き出ているのは爆雷&投射機です。
片舷に8基(両舷合計16基)の投射機に加え、艦尾には爆雷投下軌条が1条。
敵潜水艦を発見したら、一気に爆雷を発射(投下)します。
(一度に発射する爆雷の数量は、駆逐艦の3倍位ある)
しかし・・・キットに付属している爆雷部品は
金型のズレにより、ドラム缶のような形状をしておりません・・・
(ダルマ落としの倒れそうな状態みたいに、ズレてます)
思えば、このキットの発売元であるピットロードと言うメーカーが
長らく冬の時代を迎えていた艦船模型界に突如として日本海軍艦艇を発売し、
多くの人を驚かせた記念すべきキットが、この鵜来型海防艦でした。
(サイズは1/700で、今から15年位前の話です。今でも売ってます)
私は、これを購入して作るまで、恥ずかしながら駆逐艦よりも小さい
海防艦と言う艦種には興味が有りませんでした。
そのメーカーが近年、異様に盛り上がってる1/350スケールで最初に出したのも
やはり鵜来型海防艦なのでした。
そういう意味で、この艦船を作るのは非常に感慨深いものが有ります。
15年前、小さな鵜来型海防艦を買って作った事が
その後の艦船模型にドップリ浸かる原因だったのです。
(同時に資料集めを本格的に開始した原因でもありました)
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