零戦を中断して艦船を作り始めました。
キットはアオシマから最近発売された1/700の軽巡洋艦「香取」です。
香取は以前もアオシマからWLシリーズとして出ていましたが、
これがまた凄まじく似ていないキットでした。
21世紀に入り、WLシリーズの艦船がリニューアルされる中、
香取型はマイナー故に新開発はないと思っていましたが遂に登場!
そもそも香取型は軽巡洋艦として分類されていますが、
練習巡洋艦として設計された艦種です。
練習巡洋艦とは士官候補生を載せ外洋航海する船で、
武装よりも居住性が重視された装備を有しています。
この為、香取の乾舷は高く、凌波性に優れており
船体幅も一般の巡洋艦より広く居住スペースも大きかったそうです。
更に甲板には戦艦と同様、木甲板が敷かれています。
(この時期の日本海軍の巡洋艦の甲板はリノリウム張りが一般的)
さて、キットの方ですが・・・
最新の設計だけあって、非常に緻密なモールドが施されており前作とは比べ物になりません。
本日は船体の塗装および艦底板の取り付けを行いましたが部品の合いはバッチリでした。
キットはアオシマから最近発売された1/700の軽巡洋艦「香取」です。
香取は以前もアオシマからWLシリーズとして出ていましたが、
これがまた凄まじく似ていないキットでした。
21世紀に入り、WLシリーズの艦船がリニューアルされる中、
香取型はマイナー故に新開発はないと思っていましたが遂に登場!
そもそも香取型は軽巡洋艦として分類されていますが、
練習巡洋艦として設計された艦種です。
練習巡洋艦とは士官候補生を載せ外洋航海する船で、
武装よりも居住性が重視された装備を有しています。
この為、香取の乾舷は高く、凌波性に優れており
船体幅も一般の巡洋艦より広く居住スペースも大きかったそうです。
更に甲板には戦艦と同様、木甲板が敷かれています。
(この時期の日本海軍の巡洋艦の甲板はリノリウム張りが一般的)
さて、キットの方ですが・・・
最新の設計だけあって、非常に緻密なモールドが施されており前作とは比べ物になりません。
本日は船体の塗装および艦底板の取り付けを行いましたが部品の合いはバッチリでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます