レパルスの製作が途中で停滞していたのは、このフッドのせいなんです。
エアブラシ塗装する時、同じ色を吹くなら一緒にイギリス艦船をと考えまして、
レナウンの艦橋部品を塗る時、このフッドを同時に処理しました。
レナウン、レパルス、フッドとイギリスの巡洋戦艦3隻を連続で作る事になりました。
いずれも初めての製作です。
フッドの模型は古くはタミヤのWLシリーズのみでしたが
数年前にピットロード(トランペッター)から新金型でニューキットが出ました。
知名度が高いのにキット化に恵まれないのは、おそらく同型艦が存在しないからだと思います。
フッドは建造当時は世界最大の戦艦でして、排水量は4万トンを超えます。
(満載排水量は5万t近い巨艦です)
それゆえ、イギリスでは「マイティーフッド」と呼ばれていたそうですが、
マイティー井上とは何の関係もありません(爆)
さて・・・キットはトランペッター特有の箱組みが多用されており、
かなり部品数が多い印象を受けます。
船体が長い為、甲板パーツに大きな反りが生じていました。
構造物で隠れる部分に大きく切り込みを入れて矯正後、瞬間接着剤でガッチリ固定。
エアブラシ塗装する時、同じ色を吹くなら一緒にイギリス艦船をと考えまして、
レナウンの艦橋部品を塗る時、このフッドを同時に処理しました。
レナウン、レパルス、フッドとイギリスの巡洋戦艦3隻を連続で作る事になりました。
いずれも初めての製作です。
フッドの模型は古くはタミヤのWLシリーズのみでしたが
数年前にピットロード(トランペッター)から新金型でニューキットが出ました。
知名度が高いのにキット化に恵まれないのは、おそらく同型艦が存在しないからだと思います。
フッドは建造当時は世界最大の戦艦でして、排水量は4万トンを超えます。
(満載排水量は5万t近い巨艦です)
それゆえ、イギリスでは「マイティーフッド」と呼ばれていたそうですが、
マイティー井上とは何の関係もありません(爆)
さて・・・キットはトランペッター特有の箱組みが多用されており、
かなり部品数が多い印象を受けます。
船体が長い為、甲板パーツに大きな反りが生じていました。
構造物で隠れる部分に大きく切り込みを入れて矯正後、瞬間接着剤でガッチリ固定。