ちょっと戦車に浮気しています。
ヤークトティーガーはキングタイガーの車体をベースに延長を行い、
128mm砲を装備した駆逐戦車です。
この砲は、マスス重戦車用に開発された55口径のカノン砲で、
2000m以上の距離で200mm以上の装甲を貫通出来る能力があったそうです。
戦闘室の最大装甲は250mm(25cm!)にも達していたオバケ戦車で、
重量も70トンを超えていたようです。
生産数は100台程度のようで、敗色の濃い時期に投入された為、
華々しい活躍は少ないようですが、アルデンヌ攻勢(バルジの戦い)、
レイマーゲン鉄橋での戦闘が有名です。
キットはタミヤから先日に発売されたもの。
ティーガーエースとして有名な、オットー・カリウス氏が最後に乗車したモデルを再現。
このカリウス氏は今でも生きておられるらしく、
ソ連の戦車を150両も破壊した伝説的な人物です。
このキットが発売された背景には、カリウス氏が愛車ナンバーを記憶していた事から
同氏のフィギュアをセットにした仕様で発売されました。
組み立ては、いつものように足回りから始め、128mm砲を作製。
アングルにもよると思うのですが、128mm砲が長大なのが良く分かると思います。
ヤークトティーガーはキングタイガーの車体をベースに延長を行い、
128mm砲を装備した駆逐戦車です。
この砲は、マスス重戦車用に開発された55口径のカノン砲で、
2000m以上の距離で200mm以上の装甲を貫通出来る能力があったそうです。
戦闘室の最大装甲は250mm(25cm!)にも達していたオバケ戦車で、
重量も70トンを超えていたようです。
生産数は100台程度のようで、敗色の濃い時期に投入された為、
華々しい活躍は少ないようですが、アルデンヌ攻勢(バルジの戦い)、
レイマーゲン鉄橋での戦闘が有名です。
キットはタミヤから先日に発売されたもの。
ティーガーエースとして有名な、オットー・カリウス氏が最後に乗車したモデルを再現。
このカリウス氏は今でも生きておられるらしく、
ソ連の戦車を150両も破壊した伝説的な人物です。
このキットが発売された背景には、カリウス氏が愛車ナンバーを記憶していた事から
同氏のフィギュアをセットにした仕様で発売されました。
組み立ては、いつものように足回りから始め、128mm砲を作製。
アングルにもよると思うのですが、128mm砲が長大なのが良く分かると思います。