製作の方は大きく進捗していませんが、扶桑と並べて撮影してみました。
両艦ともに、どんどん高くなっていった艦橋ですが
扶桑の不安定さと異なり、山城は比較的安定した構造に見えます。
主砲塔が付いていないので判り難いのですが、
艦橋の形状違いの原因として、3番主砲塔の位置が関与しています。
扶桑の3番砲塔は砲身が艦首方向へ向いてる為、
砲塔旋回時の砲身クリアランスの確保が必要で艦橋基部が窪んでいます。
対する山城は、3番砲塔の砲身が艦尾へ向いている為に
どっしりした構造となった様です。
1番艦の扶桑での不具合を山城の建造に活かしたので、
砲塔の配置は山城の方が優れているそうです。
両艦ともに、どんどん高くなっていった艦橋ですが
扶桑の不安定さと異なり、山城は比較的安定した構造に見えます。
主砲塔が付いていないので判り難いのですが、
艦橋の形状違いの原因として、3番主砲塔の位置が関与しています。
扶桑の3番砲塔は砲身が艦首方向へ向いてる為、
砲塔旋回時の砲身クリアランスの確保が必要で艦橋基部が窪んでいます。
対する山城は、3番砲塔の砲身が艦尾へ向いている為に
どっしりした構造となった様です。
1番艦の扶桑での不具合を山城の建造に活かしたので、
砲塔の配置は山城の方が優れているそうです。