ユーロな日々

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バルサ 余裕のドロー [リーガ30節 マラガ-バルサ 0-0]

2006年03月26日 | 欧州2010-2003
ライカールトはロナウジーニョ、プジョルを召集しなかった。デコもベンチ。
これはいい選択だろう。水曜日にはベフィンカ戦がひかえているのだから。
休みたがらないらしいエトーは今日も元気いっぱい。
先制点を決めたが審判に取り消された。ほかにも惜しい場面が何度もあった。
本当にエトーはすごい。
マルケス、エジミウソンは離脱したままだが、今日もモッタがうまくやっていた。
久々に出場したエスケーロやファンボメルがはりきったが、なかなかゴールを割れず、結局ドロー。
最下位のマラガだが、バルサがこのメンバーとはいえ、よく頑張った。まだ残留を諦めてはいないのだろう。
サポーターがすばらしい。選手がやる気になるムードを作っていた。
これならまだ残留もできるかもしれない。

バルサはいよいよCLが佳境に入ってくるが、CLでは、何が起こるかわからない。
水曜日も、ベフィンカは相当に戦略を練ってくるだろう。
厳しいゲームになるはずだが、勝ち続けて、絶対に優勝してほしい。

[リーガ30節 マラガ-バルサ 0-0]