ユーロな日々

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惨めな夜 全ては終わった [マドリード-ベティス 0-0 リーガ28節]

2006年03月20日 | 欧州2010-2003
情けない。
まったく。
ロペスカロでは、やはり、無理なのか…。

一番腹立たしかったのは、ロビーニョだ。
オフサイドになったが、ジダンが出した素晴らしいボールを外してしまうわ。
PA内でボールを持ってもシュートしないわ。
おまえは、猿回しの猿か。

ラウル、カッサーノ、ロビーニョに、ジダン。
誰か守備をするんだ?
すべてグティにおまかせかい?
しかし、それでも、グティはよくやっていた。守って、攻めて。
でも、これでは、うまくいかないだろ。
マドリードは、組織的に戦えない。守備も、攻撃も。

今夜ですべて終わった。
あと10節、いったい何を目標にマドリードは戦うのだろう。
こういう形で迎えるとは、クラシコもむなしい。

[リーガ28節 マドリード-ベティス 0-0]