ユーロな日々

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マドリード 奇跡的なドローだが喜ぶわけにはいかない [サラゴサ-マドリード 1-1 リーガ29節]

2006年03月24日 | 欧州2010-2003
ロスタイムに奇跡的な同点ゴールで追いついた。
一ヶ月半ぶりにゴールを決めたロナウドのインタビューが印象的だった。
少しは責任が果たせたかな、ほっとした、云々。
非常に強いプレッシャーを受けてプレーしていたことが良くわかる。
ロスタイムまで諦めずに集中していたことは誉められるべきだが、こんなことで満足してもらっては困る。

サラゴサがツキがなかったのだろう。内容でははるかにマドリードを上回っていた。
もはやリーガでマドリードを怖がるチームはない。
それがよくわかる。

[リーガ29節 サラゴサ-マドリード 1-1]