ちいさなおしゃべり

Shantia家のメインランド生活日記

地震

2011年03月18日 | Family
大地震&津波が故郷日本を襲ってから1週間、この間に相当泣きました。
特に現地の子供達のことを思うと本当に胸が苦しくなります。



普段は何も考えずにブログが書けるのに、今回だけはどれだけ時間を費やしても自分の気持ちを言葉にすることが出来ません。



現場で今も一生懸命働いている皆さん、本当にありがとうございます。
苦しんでいる日本に温かい手を差し伸べてくださっている世界中の皆さん、心から感謝しています。

オレゴンから家族みんなで祈っています。
がんばって!!!

雪の日

2011年03月03日 | Family
火曜、水曜と噂で木曜日は雪が降るらしい、と聞いた。
Snow Stormだと言っている人もいた。
水曜の夕方、お嬢さん達をフラに連れて行くとき雨交じりの雪が降っていた。
でもフラが終わったときは雨も雪も降っていなくて、お嬢さん達が
「えぇ~!!」
と不満の声を漏らしていた。

家に帰るとジムナスティックから戻ってきていたマイキーがシャワーを終えて2階から下りてきた。
なぜかパジャマが上下ともinside outになっている。
「ねぇ、マイキー。それ、inside outになってるよ」
と教えてあげたけどマイキーは
「うん、知ってる」
とさらっと答えただけだった。
反対パジャマ姿のマイキーは
「ねぇ、映画見てもいい?明日学校ないし」
と何度も聞いてきた。
「明日学校がないかなんて明日にならないと分からないでしょ?
雪が積もらなかったら学校あるんだから」
とその度に答えていた母。

お嬢さん達もパジャマに着替えて、さぁあとは寝るだけというときジョセフ君に言ってみた。
「マイキーのパジャマがinside outなんだけど直す気はないみたい」
するとプッと吹き出してマイキーに話しかけた。

「ねぇ、マイキー。
それ、誰に聞いたの?友達?コーチ??」
「友達」

全く話が見えないShantia。
そんな母にマイキーが説明してくれた。

「ジムナスティックの友達がね、パジャマをinside outに着て寝ると次の日雪が降るって教えてくれたんだ。
だから反対に着てるの」

…だから明日学校ないって自信満々だった?
「でもさぁ、うちには学校に行ってる子が3人いるのにマイキーだけしか反対に着てないから無理かもよ?」
と言うと、お嬢さん達が二人揃って
「着替えてくる!!」
って。
これで我が家の小学生全員がパジャマをinside outにして寝ることになった。

翌朝、ユージーン市内の学校は雪のため全て休校。
…パジャマが効いた?!
ジョセフ君が教えている大学も休校になったので、嬉しいことに家族の休日に。
最近忙しい日が続いたからこうやって家族そろって1日のんびり出来るのっていいなぁ。
Shantiaは出来るならば8時くらいまで寝ていたかったんだけど、子供達が7時頃から
「外で遊んでもいい??」
と何度も聞いてきた。
まだ薄暗いし。
とりあえず朝ごはんを食べて家族で聖典を読んだ後に、外遊びの許可を出した。
それぞれが思い思いの雪支度をしてパーッと飛び出して行った子供達。
しばらくして外をふっと見ると、雪遊びなのにアレックスが着ているのは薄手の長袖トレーナー一枚
慌ててコートと手袋を着けてあげた。
お姉ちゃん達さぁ、弟の格好もチェックしてあげてよぉ。

1時間ほど遊んだところでマイキーが戻ってきて
「寒いからホットチョコレート飲んでもいい??」
と聞いていた。
もう我が家の子供達の中で『雪の日=ホットチョコレート』の公式が出来上がってる。
でもこの日はジョセフ君がスペシャルドリンクを作ってくれた。
『Wassail』と言って、アメリカでは冬のドリンクとして結構定番で。
ホットオレンジジュースにいろいろスパイスを入れたもの。
ジョセフ君が使ったのは冷凍の濃縮ジュース。
オレンジ、パイナップル、いちごのミックスジュースにシナモン、オールスパイス、ジンジャーを入れていた。
スパイスが入ってるから子供達はどうかなぁって思ったんだけど、これが意外と好評で子供達はすごく気に入っていた。
キリも欲しいと言うのでキリ用は水で薄めてから。
寒い日に家の中でホットドリンクを飲むのっていいよねぇ。

ホットドリンクの後も雪遊びをしていたんんだけど、ティアに雪玉を投げつけられてからマイキーは室内に閉じこもり。
自分も投げるのにねぇ。
マイキーが中で遊んでいるのでアレックスも中。
逆にお嬢さん達はかなり長い間雪で遊んでいた。
隣の男の子達と一緒に雪だるまを一生懸命作っていたね。



こういうとき、ご近所さんに近い年齢の子供達がいるといいね。
前のアパートではあんまり子供がいなくて他の子と遊ぶってことはなかったからなぁ。

いい加減、雪遊びに飽きたところで子供達は室内に戻ってきた。
すると隣の下の子キャメロンがマイキーにうちに来てもいいかと聞いてきた。
母が「散らかっている雪装備を片付けたらね」
というと急いで片付け始めたマイキー。
それを見てティアが
「え、オースティン来るの?」
と反応。
弟キャメロンは来るらしいけど、兄オースティンが来るかはちょっと母には分からない…。
でもティアは母の答えを待たずにいきなりブラシで髪を整え始めた
そして髪の毛をポニーテールにし、更にキラキラビーズが素敵に散りばめられたコームをどうにか挿して髪をアップスタイルにしようと鏡の前で必死。
このお嬢さん、普段は自分から髪をとかすなんてことしない。
100歩譲ってブラッシングをしたとしてもポニーテールにするなんてありえない。
そのティアがいきなり鏡の前で必死に髪を触ってる…。

…オースティンに惚れてるね??

分かり易いな。
将来がちと心配ではあるが。
しかし同じ年のキャメロンじゃなくて、姉と同じ年のオースティンってところがねぇ。
年上好きだよね、相変わらず。
そういや、ちょっと前から外で隣の兄弟が遊んでると突然
「外行ってもいい?!」
って聞いて何をするわけでもなく外に行ってたなぁ。
ちなみに上の写真に写っているのが話題の子。

結局遊びに来たのはキャメロンだけだった。
残念、ティア。
また今度外で一緒に遊んでね。

夕方、雪も随分溶けてきたし買い物に行くことに。
木曜日は買出しの日なので。
ディナー時、外の雪はほぼ溶けていたし雪も降っていなかった。
その2時間後、外をふっと見ると見事に真っ白!!!
いつの間に?!
しかも雪降ってないし?!
いつこんなに積もるほど降ってきたの??
これはまた休校かぁ??

が、なぜか翌日は学校再開。
…道路が凍らなかったから?
雪は前日より積もっていたけど、天気はすごくよかった。
子供達は朝日があたっている雪が積もった芝生を歩いて登校。
その姿は雪国の生活のようで新鮮だった。
雪の上に我が家の子供達の歩いた後が残っているのがかわいかったー。

こうして雪の日は終了。
新居に引っ越してきて4ヶ月で2回も雪が降ったねぇ。
今年の冬はやっぱり寒いのね。

キリ☆16ヶ月

2011年03月01日 | Family
滅多に落ちなくなったキリ、新たな技を身につけた。

1.二段ベッドに登れるようになってしまった
お姉ちゃん達が部屋にいれば女の子部屋に、お兄ちゃん達が部屋にいれば男の子部屋に行って、気付くと2段ベッドの上に登っている。
もちろん降りれない。
でも嬉しそうにキャッキャッと笑っている。
誰かが一緒に部屋にいるので
「ママー、キリが登ったよー」
と報告してくれるのがありがたい。
頼むからそこからは落ちないで

2.ベビーサインを一つ習得
食べるのが大好きなキリはベビーサインで『食べる』を学んだ。
おなかがすくと
「あ、あ、あ」
と寄ってきて
「何か食べたいの?」
と聞くと、口を指してサインしてくれる。
賢いな
後は『please』と『Thank you』を学んでくれると丁寧さが加わっていいかと思われる。
ちなみにのどが渇いたときも同じサインをしてくる。
…ちょっと違うんだけどなぁ。

3.『いないいないばぁ』までもう1歩
服を着るたびに母が「いないいない…ばぁ!!」と言うので、学んだようだ。
ただし、母が「いないいない…」と言い、キリはなぜか「だぁ!!」という。
惜しいっ!
ちなみに服を脱ぐときの「ばんざーい!」も上手にやってくれる。
これが出来るようになると服を脱がせるのがぐっと楽になるのよねぇ。

4.踏み台パワーを発見
イスやおもちゃのテーブルなどを使えばいろんなものに手が届くことを学んでしまった。
非常によろしくない。
ダイニングのイスを移動させてはキッチンの引き出しをあけて計量カップで遊んだり、カウンターの上で充電中の母のケータイを触ったり、みかんを見つけてそのままかじってみたり。
見つけたものが刃物だとか使い終わったばっかりのコンロだとかは気にしない。
もう母のドキドキ度は毎回ピークまで達する。
イスを何度も元の位置に戻してもすぐ持ってくる。
母がイスを戻すたびに肺活量全部を使って甲高い叫び声をあげてくれる。
これじゃ食事の準備が出来ないので結局ゲートを立ててキリをリビングに隔離。
もちろん大騒ぎ。
かと思うと今度はおもちゃテーブルをテレビの前に移動させてテレビのリモコンを触る。
そのくせに適当にボタンを押して画面を砂嵐に変えて一人大泣き。
忙しいお年頃なのよね。

毎週金曜日にごみ収集トラックが来るんだけど、トラックの音が聞こえると何をしていてもたたたーっと窓に走っていってトラックを見ている。
子供ってごみ収集トラック好きだねぇ。
確かマイキーもアレックスもごみ収集トラックをじーっと見ていたなぁ。

ママっ子なのでママにいっつもくっついている。
気付くと横にいる、とか、いつの間にか同じ部屋にいる、なんてしょっちゅう。
男の子ってね、服を買う楽しみが少ない分すっごくかわいいと思うのよね。
ぎゅーってしてくるキリはかわいい以外の何者でもない。
これで「まま」って言えるようになったらかわいさ100倍だね。

Asian Celebration 2011

2011年03月01日 | Hula/Tahitian
マイキーがポートランドで初めてのGymnastics Meetに出場した日、母と姉達はユージーンで忙しい日を過ごしていた。
まず午前9時からお嬢さん達のバレエレッスン。
レッスンは2時間あるので、お嬢さん達をスタジオに降ろしてから家に戻り、お昼のスパムむすびを作った。
11時過ぎにお嬢さん達を迎えに行き、そのまま女性陣のこの日のメインイベントである『Asian Celebration』へ向かった。

着いてからまずはランチタイム。
毎年ここのフードコートはすごく混むのよね。
シャーちゃんは高い確率で
「スパムむすびがいい!!」
って言うけど、ここで買うと1個2ドル。
あの子、好きなものはいっぱい食べれるからねぇ。
だから家で作って持ってきた。
そのほうが安いし美味しい。
驚いたことにキリが丸々1個食べてねぇ。
母は、『Maui3』というハワイアンプレートのお店で買うと決めていた。
ラウラウ、ポイ、カルアピッグなんて家では作りませんから。
注文しようとしたらカルアピッグがまだ調理中ってことでしばらく待つことになった。
思った以上に待つことになって、カルアピッグ好きのティアが
「おなかすいたぁ。もう限界~」
と弱音を何度もお店の前ではいていた。
やっとカルアピッグが到着してプレートを注文。
母もティアもうきうきで食べ始めた。
が。
カルアピッグ、なんかパサついてる
あんなに待ったのにこの仕上がりはどうなの??
確か2年前はもっと美味しかったと思うんだけど…。
ポイとラウラウは美味しかったけどねぇ。
キリもポイとラウラウが気に入ってすっごく食べてた。
…あの子はどこでも生きていけそうな気がする。

ランチを無事に食べ終えてから、J家のIちゃんを探した。
母と姉達がステージで踊る間、Iちゃんがキリのお世話をしてくれることになっていた。
ジョセフ君にアレックスは連れて行ってもらったけど、キリはとにかく動きたいお年頃だからね、じっとしてマイキーの大会を見るなんてことは無理だろうと思って。

Iちゃんにはほんとによくお世話になってるわ。
今回のショーは2年ぶりに髪の毛ダウンになったので、前日の金曜日にIちゃんが三つ編を12本作ってくれた。
不器用なShantiaには自分の髪を根元からきっちり三つ編にするなんて無理。
2つまでなら出来るけど12本って…。
2年前も三つ編してくれたのはIちゃん。
ほんとにありがとう!!

Iちゃんにキリを預けたらお嬢さん達と車にフラの衣装を取りに行った。
この日はすごく寒くてねぇ。
駐車場まで歩くのが大変だった。

ハラウのステージは午後3時開始だったので集合時間は1時半。
出演者着替え室で大勢のクプナ達が着替えている間、少数派のレフア達はドアのところで集う。
いつもそうなのよね。
ステージオープニングはレフア達なのになぜか着替えるのは最後。
だから集合時間が早いのかしら?
Shantiaは待っている間に、お嬢さん達の髪の毛をセット。
バレエのアップスタイルからフラ用のハーフアップ&ハーフダウンへ。
自分達で出来るようになってくれると母は楽だろうなぁ。
まぁ今回は自分達で衣装と楽器を持ってくれたから前回より楽だったな。

着替えを済ませ、出演者ロビーでスタンバイ。
司会者が
「次が最後の曲です」
というのが聞こえたのでもうすぐハラウの出番らしい。
前のグループが最後の曲を歌いだしてしばらくしたところでクムが
「じゃあみんな輪になって。
この歌が終わったらオリするから」
と指示。
ワヒネ、カネ、ケイキ、クプナみんなで輪になって手をつなぎオリの準備OK。



なのになかなか終わらない前のグループの最後の曲。
終わるかと思うと繰り返し、スローになったからこれで終わりかと思えばなぜかメドレーだし。
予想を遥かに超えた長い最後の曲に輪になったまま戸惑いを隠せないハラウメンバー。
しかも私や仲良しフラシスターのティアが立っていたところは出演者出入り口のすぐ側で外から冷たい風が吹いてくるからもう!
ステージ直前に凍えてしまった。

長い長い最後の曲が終わると同時にクムが目で信号を送ってきたので、オリを始めた。
みんな気持ちは
「あぁ、やっと出番なのね」
だったはず。

オープニングはレフアクラスとカネクラス合同のウリウリを1個使ったカヒコ『Kakuhihewa』
メレ自体はいいんだけど、入場と退場が非常に気がかりだった。
あの奥行きはあるけど幅が狭いステージでジグザグってどうなの…。
横に8人並べるの??
クムの希望でShantiaは1列目のラインリーダー、つまり立ち位置は端っこ。
ぎりぎりまで私が詰めれば入れるかな??
ボーっとしていたのか何なのか、気付くとカヒコ終了。
次の衣装に着替えているときにシェリーンがティア(フラシスターの方)に
「ジグザグになってなかったよねー」
と言っていたのを聞いて
「…私ジグザグしたっけ??」
と不安になった。
ティアいわく、私はちゃんとやったらしい。
でも2列目の数人がジグザグする勢いがなく何人かはジグザグ出来なかったとか。
それはダメなんじゃない?

レフアクラス2曲目は新ドレスでの『Muliwai』
レイはクムお手製のブラックパール&ニイハウシェルのネックレス
すんごく豪華。
これとお揃いのピアスも付ける。
遅めのクリスマスプレゼントだそうだ。
15人分作るのは大変だっただろうなぁ。
髪はポニーテールにしてスパイダーリリーの飾りを挿す。
裾を踏まないかが心配だったけど、ステージで気付いたら普通に踊れてた。
自分でもビックリ。
後でこの曲のビデオを見て思ったのは
「!!!私の髪、素敵すぎる!!」
ってこと
ナイスウェーブのついた腰までの髪がきれいに揺れてくれて我ながら惚れた

レフアクラスの最後の曲に着替えているときに、髪の花が滑ってきているのに気付いた。
スローの『Muliwai』で下がってきちゃったなら、次のアップテンポの曲では絶対落ちるだろう、と思った。
花がついたコームなんだけどね、なぜか今回はポニーテールの下側に挿すことになったんだよね。
上だったら落ちないと思うけど下じゃ重力が働くからねぇ。
とりあえずしっかりとポニーテールの根元に挿して落ちないことを願う。

ステージ袖に行くと、すでに待機していたレフア達が
「ねぇ、クプナ達のカヘアが小さすぎてクムが何番を歌えばいいのかちょっと戸惑ってるみたいだよ」
とクプナクラスのアラカイに教えてくれた。
ステージに注意を向けると確かにカヘアが恐ろしいほど小さい…。
なのでステージ袖ぎりぎりのところからクムに向かってカヘア。
突然聞こえてきたカヘアに驚いたクム、カヘアの出所に気付くと大満足の笑顔だった。
そして各番の前には踊っているクプナ達ではなくステージ袖のShantiaの方を向いて次を確認。
アラカイとはこういうときも役に立つのねぇ。

ショーの最後はレフアクラスの『He Aloha No 'o Waianae』
今年のテーマはオアフですからね、オアフ島の曲ばっかり。
いわゆる『カムエラドレス』に鮮やかなスパイダーリリーのレイ。
この曲はフォーメーションの変化が多すぎて、ステージから落ちないかが一番の心配事だった。
ラインリーダーだとステージの端で踊ることになるから狭いステージでするフォーメーション変化が多い曲はとにかく怖いのよねぇ。
たまには真ん中で落ちる心配をせずに踊ってみたい。
この曲、各番にスピンがある。
4番まであるので計8回。
テンポ速め。
1回目のスピン終了後、ポニーテールに髪飾りが落ちてきているのを感じた。
平然を装って踊りながらも
「…やっぱり落ちてきたね。落ちるなら今落ちて。変なところで引っかかるのは余計嫌だ」
と思っていた。
そして2回目のスピンで見事落下。
スピンの遠心力を使って落ちたので、私より右側に落ちた花。
左側につけていたのにねぇ。
左側には誰もいないのにねぇ。
隣のダンサーの足元に落ちたので
「踏まないでねぇ」
と願いつつ、踊り続けるShantia。
落とした本人は平気顔で踊り続けたんだけど、隣で踊っていたティアは落ちてる花を見て自分のだと思ったらしい。
一瞬踊りを忘れたとか。
ごめんねぇ。

ハラウのステージは珍しくオーバーすることなく50分で終了。
でも前のグループ達が時間を押したので、実際の終了時刻は予定より30分遅れの4時20分。
そしてシャーちゃんのバレエリハーサルが4時45分から
このリハーサルも急遽決まったのよねぇ。
急いで着替え室を片付けてシャーちゃんの髪をアップに戻し、キリを迎えに行って車へ。
車のエンジンをかけたのが4時42分。
笑うしかなかったね。
有り難いことに(?!)、バレエの先生は時間通りにレッスンを始めたり終わったりすることがない。
この日も例にもれず、10分遅れで始めてくれたのでシャーちゃんぎりぎりセーフ。
もちろん終わるのも10分、いや15分遅れなんだけどね。

リハーサルが終わって家に着いたときはもう母娘そろってぐったり。
ポートランドに行った男性陣もお疲れ。
この日は大変だったわぁ。