7月19日、午前10時ちょっと前にユージーンを出発してカリフォルニアに行った我が家。
休憩なしで走れば7~8時間でサクラメントに着くんだけど、我が家は子供が6人。
しかもそのうちの1人は生後6週。
休憩なしなんて無理な話。
ランチのためにとまり、トイレ休憩でとまり、授乳のためにとまり。
結局サクラメントのホテルに着いたのが午後10時ちょっと前。
12時間もかかった。
こんなに長時間車に乗ってると疲れるのよね。
特に運転したジョセフ君&Shantiaは余計お疲れモード。
(車2台で行ったので2人とも12時間運転)
ホテルにチェックインして早速寝る準備。
子供達にパジャマに着替えるように言うとマイキーが
「僕のパジャマどこ?」
と聞いてきた。
「マイキーのかばんの中でしょ?」
と言う母に
「僕のかばん…って??」
と聞く息子。
「スヌーピーのバッグよ。どこにあるの?」
「えっ…知らない」
「ジョセフ君!マイキーのスヌーピーのバッグ、どっちの車にいれた?」
「スヌーピーのバッグ??入れた覚えがないけど」
何、家に忘れたの?
今朝の着替えはバッグの上に置いてたじゃん。
なんで全て母任せなの?!
自分のかばんくらい自分で責任持ってくれてもいいんじゃない??
12時間のドライブの後に突きつけられたこの現実は母を発狂させるのに十分すぎた。
もうね、1時間くらい軽く愚痴を言い続けられそうな勢いだったよ。
でも何を言ってもどうしようもないので、母は怒りモードでバッグを手に取りフロントへ。
もちろんケコアも一緒。
母が行くところ、ケコアも行く。
「すみません。一番近いWal-mart、どこですか?」
とフロントに聞くShantia。
えぇ、買い物ですよ。
長時間運転した後でさっさと休みたいのにまた運転。
しかも初めて足を踏み入れた土地で。
しかも大都会サクラメント。
時間は午後10時半。
フロントで場所を聞いているとアシュランドのアラカイをしているレイラニがやってきた。
ついでなので今起きたハプニングを話すと買い物に一緒についてきてくれることになった。
知らない大都会を夜中に1人で運転せずに済むのはありがたい。
Shantiaが運転手でレイラニがナビゲーター。
技術的には逆の方がきっと良かったと思うけど、ケコアのカーシートがあるから仕方ない。
2回ほど別の道に入って半分迷いそうになりながらもWal-martに無事に到着。
2人だったから大笑いしながらたどり着けたけど、これ1人だったら絶対超がつくストレスになってたと思う。
外観が全く違うWal-mart西サクラメント店について急いで男児服売り場へ。
これがまた分かりにくくてねぇ。
天井から吊り下げてあるサインで場所を探そうとしたんだけど、女児服とベビー服売り場は見えても男児服売り場が見当たらない。
歩いているとちょうど店員さんがいたので
「あ、すみません。男児服売り場はどこですか?」
って聞いたら
「男児服売り場…
このことですよね?」
と店員さんのすぐ真後ろを指差された。
見ると確かに男児服売り場。
「あぁ、これです。どうも」
とお礼は言ったけど、絶対に変な客だと思われたね。
出来るだけ安いTシャツ4枚と短パン4枚、そして優しい母は水着も購入。
っていうかね、マイキーは激細だから短パンや水着を探すのが大変なのよ!!
8歳だけどウエストサイズは4歳なので。
商品を手にとってウエストのサイズを確認。
ウエストがよさそうだったら丈の確認。
家にある服だったら絶対に着れるって分かってるのに忘れるからねぇ。
ちなみに買った短パン&水着は4~5歳用で長めのものばかり。
8歳用なんて買ったら使えない。
買い物からホテルに戻ってきたらもう真夜中近くになっていた。
新しい服がマイキーの誕生日プレゼントになりましたよ。
(この日はマイキーの誕生日だった)
まさか見知らぬ町を夜運転することになるとはねぇ。
あ、でも夜で良かった。
車線数が多いから昼間だったら絶対に目的地につけなかったと思う。
夜なら交通量が少ないから車線変更も楽だったし少しくらいのろのろで走っても誰も後ろからこないから気が楽だったわぁ。
休憩なしで走れば7~8時間でサクラメントに着くんだけど、我が家は子供が6人。
しかもそのうちの1人は生後6週。
休憩なしなんて無理な話。
ランチのためにとまり、トイレ休憩でとまり、授乳のためにとまり。
結局サクラメントのホテルに着いたのが午後10時ちょっと前。
12時間もかかった。
こんなに長時間車に乗ってると疲れるのよね。
特に運転したジョセフ君&Shantiaは余計お疲れモード。
(車2台で行ったので2人とも12時間運転)
ホテルにチェックインして早速寝る準備。
子供達にパジャマに着替えるように言うとマイキーが
「僕のパジャマどこ?」
と聞いてきた。
「マイキーのかばんの中でしょ?」
と言う母に
「僕のかばん…って??」
と聞く息子。
「スヌーピーのバッグよ。どこにあるの?」
「えっ…知らない」
「ジョセフ君!マイキーのスヌーピーのバッグ、どっちの車にいれた?」
「スヌーピーのバッグ??入れた覚えがないけど」
何、家に忘れたの?
今朝の着替えはバッグの上に置いてたじゃん。
なんで全て母任せなの?!
自分のかばんくらい自分で責任持ってくれてもいいんじゃない??
12時間のドライブの後に突きつけられたこの現実は母を発狂させるのに十分すぎた。
もうね、1時間くらい軽く愚痴を言い続けられそうな勢いだったよ。
でも何を言ってもどうしようもないので、母は怒りモードでバッグを手に取りフロントへ。
もちろんケコアも一緒。
母が行くところ、ケコアも行く。
「すみません。一番近いWal-mart、どこですか?」
とフロントに聞くShantia。
えぇ、買い物ですよ。
長時間運転した後でさっさと休みたいのにまた運転。
しかも初めて足を踏み入れた土地で。
しかも大都会サクラメント。
時間は午後10時半。
フロントで場所を聞いているとアシュランドのアラカイをしているレイラニがやってきた。
ついでなので今起きたハプニングを話すと買い物に一緒についてきてくれることになった。
知らない大都会を夜中に1人で運転せずに済むのはありがたい。
Shantiaが運転手でレイラニがナビゲーター。
技術的には逆の方がきっと良かったと思うけど、ケコアのカーシートがあるから仕方ない。
2回ほど別の道に入って半分迷いそうになりながらもWal-martに無事に到着。
2人だったから大笑いしながらたどり着けたけど、これ1人だったら絶対超がつくストレスになってたと思う。
外観が全く違うWal-mart西サクラメント店について急いで男児服売り場へ。
これがまた分かりにくくてねぇ。
天井から吊り下げてあるサインで場所を探そうとしたんだけど、女児服とベビー服売り場は見えても男児服売り場が見当たらない。
歩いているとちょうど店員さんがいたので
「あ、すみません。男児服売り場はどこですか?」
って聞いたら
「男児服売り場…
このことですよね?」
と店員さんのすぐ真後ろを指差された。
見ると確かに男児服売り場。
「あぁ、これです。どうも」
とお礼は言ったけど、絶対に変な客だと思われたね。
出来るだけ安いTシャツ4枚と短パン4枚、そして優しい母は水着も購入。
っていうかね、マイキーは激細だから短パンや水着を探すのが大変なのよ!!
8歳だけどウエストサイズは4歳なので。
商品を手にとってウエストのサイズを確認。
ウエストがよさそうだったら丈の確認。
家にある服だったら絶対に着れるって分かってるのに忘れるからねぇ。
ちなみに買った短パン&水着は4~5歳用で長めのものばかり。
8歳用なんて買ったら使えない。
買い物からホテルに戻ってきたらもう真夜中近くになっていた。
新しい服がマイキーの誕生日プレゼントになりましたよ。
(この日はマイキーの誕生日だった)
まさか見知らぬ町を夜運転することになるとはねぇ。
あ、でも夜で良かった。
車線数が多いから昼間だったら絶対に目的地につけなかったと思う。
夜なら交通量が少ないから車線変更も楽だったし少しくらいのろのろで走っても誰も後ろからこないから気が楽だったわぁ。
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