先週の金曜日、再び老人ホームのルアウで踊ってきた。
今回の場所は『Sheldon Park』というところで、夏の間は違うけどいつも子供達がスイミングに行くプールのすぐ近く。
行き慣れてる場所だから迷うことはないだろう、と思った。
確かに迷いはしなかった。
でも通り過ぎた
「どこが入り口かな~??」
って確認しながらのろのろ走っていたんだけど
「…ここから入るのかな?
あの隣からかも?!」
って進んだその"隣"は生垣だった、と
その場でUターンしてやろうか、と思ったんだけど、運悪く後ろから車が来ていたので、更に進んでショッピングセンターの駐車場でUターン。
なぜ、毎回1回は通り過ぎなければいけないのか。
今回の老人ホームは控え室が2階で、ステージが1階の芝生、というちょっとダンサー側からするとドキドキハラハラのセッティング。
万が一着替えが間に合わなくてもクムがいろいろおしゃべりするだろうから無駄に静まり返ることはないけど、やっぱりダンサーとしては常にステージ袖にスタンバイしておきたい。
ステージ開始は午後6時。
外の芝生で踊るとこと自体をその2分前に聞いた。
外に通じる非常口で。
現に非常階段を下りてからホール内へ行こうとしていたからね、私達。
「え、外なの?!」
と驚いた。
こんな状態だからどんな場所でどっちを向いて踊るのか、なんて知りもしない。
とりあえずクムが
「こっち側を向いて踊ってね」
と言ったので、それに従うつもりで。
その場で並びを決めて外の芝生へ。
今回のショーも出番直前に並び方決め。
小さいショーだとすっかりダンサー任せだね。
外で言われた方向を向いて並んだはいいが、目の前には前観客の3分の1くらい。
残りは横やら後ろやら。
なんて踊りにくい…。
カヒコを終えて次の曲の衣装に着替え、ステージ横の非常口に戻ってみるとクプナ達は私達のときとは違う方向を向いて踊っていた。
…どこでもいいのか?!
クプナ達が向いているほうには結構な人数がいたけど、それでもやっぱり横やら後ろやらにまだいる。
特に後ろにいる観客達はダンサーからしてクムの後ろにいるのでどこを向いても後ろなのである。
ここでShantia考えた。
エンターテイナーなのだから全てのお客さんが楽しめるようにしなければ!!
ってことで、私達のアウアナ1曲目は1組(ペアで踊るので)が前を、もう一組が後ろを向いて踊ることにした。
ステージエリアに行き、前と後ろを向いてスタンバイするとクムが
「おぉ!!いいねぇ~!!」
と気に入ってくれた。
最後のHawaiian War Chantはなかなかおもしろかった。
まず前回のMarcola同様1回で終わるだろうとダンサー5人全員が思っていたのに、クムの歌い方はどう聞いても終わる雰囲気ではなかった。
ここでShantia、すかさずカヘア!!
残り4人、カヘアを聞いて
「え、繰り返しっ?!」
と戸惑いながらもなんとかリピート成功。
こういう時、カヘアの重要さがよくわかるね。
フィナーレの曲、実は2週間ほどハラウで踊っていなかった。
曲の最後の決めポーズ、私と隣のバレリーは普通に両腕を上にあげて終わったんだけど、ふっと横を見るとちょっと向こう側に前に突き出た腕が
それと同時に「…ぷっ」とダンサーが吹き出す声が。
着替え室に戻って聞いてみると、パティが何を思ったか両腕を前に出して終わってしまったらしい。
で、パティと私の間にいたバニースは一瞬で混乱してしまい、パティ側の腕は前に、私側の腕は上にあげてポーズ
5人で爆笑したね。
ショーの後は、老人ホームが用意してくれたディナーを頂く。
1人分ずつお皿に盛ってあり、ドリンクはなんとPOG(Passion Orange Guava)!!
ハワイでは定番のジュース、こっちじゃあまり見かけませんよ!!
食事も美味しかったけど、実はドリンクが一番嬉しかった。
今回のショーもいろいろあって楽しかったわぁ。
今回の場所は『Sheldon Park』というところで、夏の間は違うけどいつも子供達がスイミングに行くプールのすぐ近く。
行き慣れてる場所だから迷うことはないだろう、と思った。
確かに迷いはしなかった。
でも通り過ぎた
「どこが入り口かな~??」
って確認しながらのろのろ走っていたんだけど
「…ここから入るのかな?
あの隣からかも?!」
って進んだその"隣"は生垣だった、と
その場でUターンしてやろうか、と思ったんだけど、運悪く後ろから車が来ていたので、更に進んでショッピングセンターの駐車場でUターン。
なぜ、毎回1回は通り過ぎなければいけないのか。
今回の老人ホームは控え室が2階で、ステージが1階の芝生、というちょっとダンサー側からするとドキドキハラハラのセッティング。
万が一着替えが間に合わなくてもクムがいろいろおしゃべりするだろうから無駄に静まり返ることはないけど、やっぱりダンサーとしては常にステージ袖にスタンバイしておきたい。
ステージ開始は午後6時。
外の芝生で踊るとこと自体をその2分前に聞いた。
外に通じる非常口で。
現に非常階段を下りてからホール内へ行こうとしていたからね、私達。
「え、外なの?!」
と驚いた。
こんな状態だからどんな場所でどっちを向いて踊るのか、なんて知りもしない。
とりあえずクムが
「こっち側を向いて踊ってね」
と言ったので、それに従うつもりで。
その場で並びを決めて外の芝生へ。
今回のショーも出番直前に並び方決め。
小さいショーだとすっかりダンサー任せだね。
外で言われた方向を向いて並んだはいいが、目の前には前観客の3分の1くらい。
残りは横やら後ろやら。
なんて踊りにくい…。
カヒコを終えて次の曲の衣装に着替え、ステージ横の非常口に戻ってみるとクプナ達は私達のときとは違う方向を向いて踊っていた。
…どこでもいいのか?!
クプナ達が向いているほうには結構な人数がいたけど、それでもやっぱり横やら後ろやらにまだいる。
特に後ろにいる観客達はダンサーからしてクムの後ろにいるのでどこを向いても後ろなのである。
ここでShantia考えた。
エンターテイナーなのだから全てのお客さんが楽しめるようにしなければ!!
ってことで、私達のアウアナ1曲目は1組(ペアで踊るので)が前を、もう一組が後ろを向いて踊ることにした。
ステージエリアに行き、前と後ろを向いてスタンバイするとクムが
「おぉ!!いいねぇ~!!」
と気に入ってくれた。
最後のHawaiian War Chantはなかなかおもしろかった。
まず前回のMarcola同様1回で終わるだろうとダンサー5人全員が思っていたのに、クムの歌い方はどう聞いても終わる雰囲気ではなかった。
ここでShantia、すかさずカヘア!!
残り4人、カヘアを聞いて
「え、繰り返しっ?!」
と戸惑いながらもなんとかリピート成功。
こういう時、カヘアの重要さがよくわかるね。
フィナーレの曲、実は2週間ほどハラウで踊っていなかった。
曲の最後の決めポーズ、私と隣のバレリーは普通に両腕を上にあげて終わったんだけど、ふっと横を見るとちょっと向こう側に前に突き出た腕が
それと同時に「…ぷっ」とダンサーが吹き出す声が。
着替え室に戻って聞いてみると、パティが何を思ったか両腕を前に出して終わってしまったらしい。
で、パティと私の間にいたバニースは一瞬で混乱してしまい、パティ側の腕は前に、私側の腕は上にあげてポーズ
5人で爆笑したね。
ショーの後は、老人ホームが用意してくれたディナーを頂く。
1人分ずつお皿に盛ってあり、ドリンクはなんとPOG(Passion Orange Guava)!!
ハワイでは定番のジュース、こっちじゃあまり見かけませんよ!!
食事も美味しかったけど、実はドリンクが一番嬉しかった。
今回のショーもいろいろあって楽しかったわぁ。
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