2週間ほど前の話ですが。
5月5日の『こどもの日』、今年はいつも以上にがんばった気がする。
何をかって、そりゃあ料理
メインランドでは5月5日と言ったらメキシコの『Cinco De Mayo』というものを祝う日。
その事実に気付いたのが去年。
最初の2年は何をやってたんだ、と疑問に思わないこともない。
とにかく生まれ育った日本と第2の故郷のハワイでは『5月5日=こどもの日』なのに、突然メキシコにその座を譲るのは気が進まないので、今年は料理で日本色をかもし出してみることにした。
Shantiaの記憶の中の『こどもの日』の食べ物といえば、笹にくるまれた『ちまき』
確か給食にも出たんだよねぇ。
ほんのり甘いお餅みたいな食感がすごく好きだった。
でもここはオレゴン。
ちまきなんてみたことない。
本場ちまきが無理ならってことで、作ったのが『中華ちまき』
何がどうなって中華ちまきが『こどもの日』の食事として扱われるようになったのかは知らないけど、結構定番らしいので作ってみた。
しかもチャーシューから手作り。
手作りチャーシューとたけのこ、しいたけ、桜海老が入っております。
これがまた簡単なのに驚くほど美味しくてねぇ!!
こんな美味しいご飯が炊飯器で炊けていいのか?!って思ったね。
キリとシャーちゃんもよく食べてくれたけど、しいたけ嫌いの真ん中3人のあまり箸が進まなくてね。
3人がしいたけだと思って除けていた具の半分はチャーシューだったんだがねぇ。
見た目で判断するのもほどほどに。
デザートに用意したのは『柏餅』
柏の葉っぱが手に入るわけないので、葉なしですが。
柏餅作りはティアとマイキーが喜んで手伝ってくれた。
特にマイキーは『おむすびころりん』の劇の真っ最中だったからお餅をつくという作業に親近感が沸いていたようだ。
2人とも楽しそうに
「それ、ぺったん!!」
って言いながらレンジでチンしたお餅をついていた。
柏餅の生地はさめても硬くならないから子供達が手伝いやすいのねぇ。
味も懐かしい味がしたわぁ。
来年の『こどもの日』もメニューはこれだな。
さてさて。
周りは『Cinco De Mayo』を祝っていても、子供達が通う日本語学校は『こどもの日』を祝ってくれる。
なのでマイキーはこの日学校から新聞紙で作った『かぶと』を持って帰ってきた。
それが上の写真。
いいねぇ、こういうの。
典型的な『こどもの日』の学校プロジェクトって感じがして母は好きですよ。
ちなみに、ハワイに住む義母は日本人のShantia以上に『こどもの日』を満喫したようだ。
なんせ男の子がいる友達を呼んで『こどもの日パーティ』を開いたからね。
しかもデザートに『もみじまんじゅう』や『どらやき』、『こどもの日用もち』と称された青と白のおもちまで用意されて。
あぁ、さすがハワイ。
そして義母は今年、嫁Shantiaの知識を借りて家を『こどもの日』のために飾りつけた。
こいのぼり~!!
義父のが一番長い黒いこいのぼり、義父&義母の4人の息子達が中ぐらいの青いこいのぼり、そして孫達全員のカラフルなこいのぼりが14匹!!
見えるかなぁ??
5匹が屋根から、孫分14匹はベランダの手すりからぶら下がっている。
日本人より日本らしい??
我が家も坊ちゃん達の3匹くらい飾りたいなぁ。
…でもどこに??
5月5日の『こどもの日』、今年はいつも以上にがんばった気がする。
何をかって、そりゃあ料理
メインランドでは5月5日と言ったらメキシコの『Cinco De Mayo』というものを祝う日。
その事実に気付いたのが去年。
最初の2年は何をやってたんだ、と疑問に思わないこともない。
とにかく生まれ育った日本と第2の故郷のハワイでは『5月5日=こどもの日』なのに、突然メキシコにその座を譲るのは気が進まないので、今年は料理で日本色をかもし出してみることにした。
Shantiaの記憶の中の『こどもの日』の食べ物といえば、笹にくるまれた『ちまき』
確か給食にも出たんだよねぇ。
ほんのり甘いお餅みたいな食感がすごく好きだった。
でもここはオレゴン。
ちまきなんてみたことない。
本場ちまきが無理ならってことで、作ったのが『中華ちまき』
何がどうなって中華ちまきが『こどもの日』の食事として扱われるようになったのかは知らないけど、結構定番らしいので作ってみた。
しかもチャーシューから手作り。
手作りチャーシューとたけのこ、しいたけ、桜海老が入っております。
これがまた簡単なのに驚くほど美味しくてねぇ!!
こんな美味しいご飯が炊飯器で炊けていいのか?!って思ったね。
キリとシャーちゃんもよく食べてくれたけど、しいたけ嫌いの真ん中3人のあまり箸が進まなくてね。
3人がしいたけだと思って除けていた具の半分はチャーシューだったんだがねぇ。
見た目で判断するのもほどほどに。
デザートに用意したのは『柏餅』
柏の葉っぱが手に入るわけないので、葉なしですが。
柏餅作りはティアとマイキーが喜んで手伝ってくれた。
特にマイキーは『おむすびころりん』の劇の真っ最中だったからお餅をつくという作業に親近感が沸いていたようだ。
2人とも楽しそうに
「それ、ぺったん!!」
って言いながらレンジでチンしたお餅をついていた。
柏餅の生地はさめても硬くならないから子供達が手伝いやすいのねぇ。
味も懐かしい味がしたわぁ。
来年の『こどもの日』もメニューはこれだな。
さてさて。
周りは『Cinco De Mayo』を祝っていても、子供達が通う日本語学校は『こどもの日』を祝ってくれる。
なのでマイキーはこの日学校から新聞紙で作った『かぶと』を持って帰ってきた。
それが上の写真。
いいねぇ、こういうの。
典型的な『こどもの日』の学校プロジェクトって感じがして母は好きですよ。
ちなみに、ハワイに住む義母は日本人のShantia以上に『こどもの日』を満喫したようだ。
なんせ男の子がいる友達を呼んで『こどもの日パーティ』を開いたからね。
しかもデザートに『もみじまんじゅう』や『どらやき』、『こどもの日用もち』と称された青と白のおもちまで用意されて。
あぁ、さすがハワイ。
そして義母は今年、嫁Shantiaの知識を借りて家を『こどもの日』のために飾りつけた。
こいのぼり~!!
義父のが一番長い黒いこいのぼり、義父&義母の4人の息子達が中ぐらいの青いこいのぼり、そして孫達全員のカラフルなこいのぼりが14匹!!
見えるかなぁ??
5匹が屋根から、孫分14匹はベランダの手すりからぶら下がっている。
日本人より日本らしい??
我が家も坊ちゃん達の3匹くらい飾りたいなぁ。
…でもどこに??
しかしハワイの義母様!!さすがです!!