ちいさなおしゃべり

Shantia家のメインランド生活日記

アラカイ

2009年12月17日 | Hula/Tahitian
先週、今週とクムがハワイに帰っているため、アラカイが担当クラスを教えた。
Shantiaの担当クラスはクプナクラス
クプナと言っても、初級に近い中級クラスも混ざっているから20~30代も数人いるんだけど。

通常30人近くいるクラス、12月とあって両週とも15人くらいだった。

クムからの指示で、この2週間の練習内容は
手の動きの統一
新曲2番までの踊りこみ
新曲の歌詞覚え
だった。

クムがいるときのレッスンではもう一人のアラカイ・パティの方がよく動く。
なんせ彼女、私より動きが機敏だし、クプナの名前ほとんど覚えてるし。
でもクムがいないときはパティがShantiaアシスタントになる。
まぁ、正しく言うと、私がクム代理でパティはいつも通りのアラカイの仕事をしてるって感じかねぇ。
列の間を歩き回って一人づつ直していくのはパティの仕事。
私は前で手本になって真似てもらう役。

いろんな方法で出来るだけみんなが分かるように説明しながらレッスンを進めていたんだけど、こっちは大真面目で話してたつもりが何故かウケてしまったりすると改めて自分の笑いのツボがずれてるなぁ、と実感。

どれだけクプナの皆様がレッスンを理解したのかが気になるのはお決まり。
だから2週目で1週目にお休みだったクプナさんから
「あなたのレッスン分かりやすくてすごく為になったわぁ」
と言われると非常に安心する。
クプナクラスではクプナダンサー・パムの旦那ジャックが毎週レッスンの様子をDVDに撮る。
それを毎週ダンサー達に家でのレッスン用として配っている。
なので休んだ週のレッスンを家で見ることが可能なのだ。
そのDVDで初めて新曲を見たクプナさんから「わかりやすかった」と言われると、落ち着きますな。

さぁ、問題は1月4日のレッスンでどれだけ踊れるか、でしょう。
クムに
「…2週間何をしてたんだ?」
と言われないことを願う

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