来月4歳になるアレックスは果物が嫌い。
好んで食べるのはりんごのみ。
ヘルシースナックに最適なバナナもぶどうもオレンジも嫌い。
アレックスの果物嫌いは今に始まった事じゃないので家族全員慣れっこなんだけど、母としてはやっぱり果物を食べて欲しい
先週の金曜日、L家の長女ケイティの誕生日パーティに家族で参加した。
そのパーティで大きな器いっぱいにRed GrapesとGreen Grapesが入れてあって、好きなだけ食べていいようになっていた。
母は緑のぶどうを食べながら、アレックスに食べさせてみようかなと考えた。
もちろんタダでは食べてくれないのは分かっているので、アレックスの大好きなチョコで釣って。
「アレックス、このぶどう食べたらママのバッグに入ってるチョコあげるよ。
チョコ好きだよねー」
アレックスは
「I don't like it.」
と即答。
それはみんな知ってるさ。
「アレックス、ぶどう食べたことないでしょ。
食べてからだったら何言ってもいいよ」
ぶどうは食べたくないけどチョコは食べたいアレックス。
まずぶどうを舐めてみた。
そして美味しくなさそうな顔をした
「舐めただけじゃ味分からないのよ。
ぱっくんって食べてごらん」
今度は皮をほんの少しかじってみた。
やっぱりまずそうな顔。
「アレックス、皮は美味しくないの。
中が美味しいの。
ほら、歯の後ろ側に入れてごらん」
嫌そうだったけど覚悟を決めたアレックスはぶどうをポンと口に放り込んだ。
そしてもぐもぐ…。
「アレックス、ぶどうおいしい??」
「うん、ぶどうおいしい。
チョコちょうだい」
だって
母はアレックスにぶどうを1個だけだけど食べさせられて満足。
そしてその夜、COSTCOで買ってきたChampagne Grapeをみんなで食べていた。
超ミニサイズのぶどうはお嬢さん達に大人気。
ここでも母はアレックスにぶどうを食べさせてみた。
この時の釣り文句は
「アレックスがぶどうを食べるのパパが見たいって」
ちょっと嫌そうな顔をしたけど、今回のぶどうはとにかく小さい。
アレックス、1個を口にポン!!
アレックスがまたぶどうを食べたことを喜んでいると、アレックスが自分のお皿にぶどうを房ごと乗せた。
絶対そんなに食べないでしょう。
アレックスの行動を見ながら母は左手にシャンパングレープを10個ほど集めた。
小さいからこれくらい集めてパクッ!と食べると日本のデラウェアくらいになる。
それを見たアレックス、自分の手にもぶどうをいっぱい乗せてくれ、と言ってきた
言われたとおりにアレックスの手にぶどうを10個ほど乗せてあげると母がしたように、そのぶどうたちをまとめて口にポイッ!!
おぉ!!!
翌日、キリにフルーツヨーグルトを作っていた母。
缶詰みかんは子供たちが大好きなので残った分を分けてあげた。
果物嫌いのアレックスにも。
「アレックス、缶詰みかん食べない?
甘くておいしいよ?」
と言うと案の定
「I don't like かんづめみかん…」
と答えた。
なので
「食べたことないじゃん。
一口食べてから文句は言って」
とアレックスの口の前に缶詰みかんを一切れ持っていた。
渋々口をあけるアレックス。
そしてもぐもぐ。
「おいしい、アレックス??」
「A little bit」
だって。
いやぁ、これだけ食べてくれただけでもすごいっ!!
いつか果物平気になってくれるかなぁ??
好んで食べるのはりんごのみ。
ヘルシースナックに最適なバナナもぶどうもオレンジも嫌い。
アレックスの果物嫌いは今に始まった事じゃないので家族全員慣れっこなんだけど、母としてはやっぱり果物を食べて欲しい
先週の金曜日、L家の長女ケイティの誕生日パーティに家族で参加した。
そのパーティで大きな器いっぱいにRed GrapesとGreen Grapesが入れてあって、好きなだけ食べていいようになっていた。
母は緑のぶどうを食べながら、アレックスに食べさせてみようかなと考えた。
もちろんタダでは食べてくれないのは分かっているので、アレックスの大好きなチョコで釣って。
「アレックス、このぶどう食べたらママのバッグに入ってるチョコあげるよ。
チョコ好きだよねー」
アレックスは
「I don't like it.」
と即答。
それはみんな知ってるさ。
「アレックス、ぶどう食べたことないでしょ。
食べてからだったら何言ってもいいよ」
ぶどうは食べたくないけどチョコは食べたいアレックス。
まずぶどうを舐めてみた。
そして美味しくなさそうな顔をした
「舐めただけじゃ味分からないのよ。
ぱっくんって食べてごらん」
今度は皮をほんの少しかじってみた。
やっぱりまずそうな顔。
「アレックス、皮は美味しくないの。
中が美味しいの。
ほら、歯の後ろ側に入れてごらん」
嫌そうだったけど覚悟を決めたアレックスはぶどうをポンと口に放り込んだ。
そしてもぐもぐ…。
「アレックス、ぶどうおいしい??」
「うん、ぶどうおいしい。
チョコちょうだい」
だって
母はアレックスにぶどうを1個だけだけど食べさせられて満足。
そしてその夜、COSTCOで買ってきたChampagne Grapeをみんなで食べていた。
超ミニサイズのぶどうはお嬢さん達に大人気。
ここでも母はアレックスにぶどうを食べさせてみた。
この時の釣り文句は
「アレックスがぶどうを食べるのパパが見たいって」
ちょっと嫌そうな顔をしたけど、今回のぶどうはとにかく小さい。
アレックス、1個を口にポン!!
アレックスがまたぶどうを食べたことを喜んでいると、アレックスが自分のお皿にぶどうを房ごと乗せた。
絶対そんなに食べないでしょう。
アレックスの行動を見ながら母は左手にシャンパングレープを10個ほど集めた。
小さいからこれくらい集めてパクッ!と食べると日本のデラウェアくらいになる。
それを見たアレックス、自分の手にもぶどうをいっぱい乗せてくれ、と言ってきた
言われたとおりにアレックスの手にぶどうを10個ほど乗せてあげると母がしたように、そのぶどうたちをまとめて口にポイッ!!
おぉ!!!
翌日、キリにフルーツヨーグルトを作っていた母。
缶詰みかんは子供たちが大好きなので残った分を分けてあげた。
果物嫌いのアレックスにも。
「アレックス、缶詰みかん食べない?
甘くておいしいよ?」
と言うと案の定
「I don't like かんづめみかん…」
と答えた。
なので
「食べたことないじゃん。
一口食べてから文句は言って」
とアレックスの口の前に缶詰みかんを一切れ持っていた。
渋々口をあけるアレックス。
そしてもぐもぐ。
「おいしい、アレックス??」
「A little bit」
だって。
いやぁ、これだけ食べてくれただけでもすごいっ!!
いつか果物平気になってくれるかなぁ??
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