6月24日(水)、予定より1時間半遅れでユージーンを出発。
子連れだから予定通りに事が進むことはまずないね
この日の最終目的地はオレゴン州ペンデルトン
約320マイル=515km
日本で言えば鎌倉から神戸くらい??
この日のランチは家から持ってきたおにぎり、ウィンナー、果物。
過去の長距離ドライブで可能な限り食事を食べることが成功のカギだと学んだのでね。
長距離ドライブになるとどうしてもスナックが多くなるんだけど、これだとすぐに飽きてもうイヤになるんだよねー。
最初にポートランド郊外にある日系スーパー『宇和島屋』に寄って、この日のディナー&日本語の本を購入。
本はリユニオン中にコンピューター話から逃げるため。
深いコンピューター話は頭が痛くなるのよ
宇和島屋を去り、交通事故による渋滞に巻き込まれながらも次の目的地
Multnomah Falls
に到着。
結構人気な観光地らしく人がいっぱい。
駐車場からもきれいな滝が見える。
久しぶりに滝なんてみたからちょっと感動したね。
0.2マイル=300m登れば、更に滝に近い橋にも行くことが出来る。
妊婦のShantiaは寝起きのアレックスと下に留まり、ジョセフ君と子供達上3人は橋まで登ってみましたよ。
滝を楽しんだ後は
ソフトクリームタイム
だってね、この場所についてまず滝が目に入るんだけど、滝の次に目につくのが
ソフトクリームを食べている人々
ほんっとにみんな食べてるの
老若男女関係なく本当にみんな。
あの光景を見ると
「…これは食べないといけない??」
っていう気になるし、食べなかったら何か損をしそうな気さえしてくる。
ソフトクリームを売っているスナックバーには他のメニューもあるのに、列をなしてまでみんなが買うのはソフトクリーム。
あの現象はある意味感動したね。
Multnomah Fallsのすぐ近くには
Horsetail Falls
という滝もある。
こっちは小さな駐車場こそあるものの、隠れ場的存在だった。
滝壺に降りる階段もあって、こっちもなかなかの見物だと思うけどなー。
滝の次は
Bonneville Dam
オレゴン州&ワシントン州の多くの電力の源であるダム。
もちろん国家施設。
警備ゲートから訪問者センターまでの道が列車&車兼用の道路でおもしろかった。
訪問者センターでは魚の川登りの様子を見ることが出来る。
地下からは水中の、1階屋外からは上からの様子。
すんごい流れが強いのに上手に登るんだねぇ、魚達は。
ダム施設の隣りには魚の養殖場がある。
こっちも見学可能なので行ってみた。
一番感動したのは『White Sturgeon』っていう魚。
池の隣りに見学小屋が建ててあって、水中の様子を見れるようになってるんだけど、この魚は他の魚と比べものにならないほどデカイ!!
「サメだね、サメ」
って思わず我が子達
この魚、実は恐竜時代から存在する魚なんだって。
体重もかなり重い。
ジョセフ君はこの魚にかなり感動してた。
ダムを後にし、ひたすら東へ。
The Dallesという町を過ぎると後はとにかく野原&牧場が広がるのみ!!
見るものが本当にない!!
こうなると暇なんだよねー。
午後6時ごろに休憩所に止まってディナータイム。
日系スーパーで買ったディナーですよ。
Shantiaのチョイスは
冷やし中華
これが結構おいしくてかなり満足
休憩所にあるピクニックテーブルで食べていたんだけど、気付くとリスが餌を求めて寄ってきていた。
我が家の裏庭にいるリスより痩せているリス。
最初は3匹だったリスがだんだん増えていってねぇ。
中には勇敢にもピクニックテーブルのベンチやテーブルまで登って餌を取ろうとするリスも。
別に何も与えてないのに。
しばらくするとアレックスがミニトマトを落としましてね。
一瞬にしてリスに取られた
リスがトマトを食べるっていう事実にすごく驚いたね。
仲間が餌を得たことを知ったのか、リスの数は増え…。
子供達は大興奮してたけど、Shantiaはちょっと苦笑い。
山のすぐ隣りなのにそんなに食べ物がないのか?!
これは落としたブラックベリーを食べるリス。
ディナー後、更に車を走らせて最終目的地ペンデルトンに着いたのは午後9時前。
この日の宿泊先は
Super8
このホテルの他に3件ホテルが隣り同士に並んでるんだけど、どこもいっぱい。
予約しといてよかったー。
Shantiaのホテル選びの条件は
朝食が出る
プール&スパがある
2ベッドルームがある
の3つ。
ここは全てクリア。
でも…
このホテルのプール、汚すぎ
プールもスパも水がなんとなく緑色
入る気にはなれなかった。
部屋のお風呂は水の流れがすんごく遅いし。
シャワーをしてるのにだんだんバスタブにお湯が溜まっていってね、いやだったわぁ。
全館禁煙ホテルのはずなのに廊下がたばこ臭いし、クーラーの調整もなぜか難しかったし。
帰りにもこのホテルを利用する予定だったんだけど、お向かいにあるホテルに変更しちゃったわ
こうして旅行1日目は終了。
子連れだから予定通りに事が進むことはまずないね
この日の最終目的地はオレゴン州ペンデルトン
約320マイル=515km
日本で言えば鎌倉から神戸くらい??
この日のランチは家から持ってきたおにぎり、ウィンナー、果物。
過去の長距離ドライブで可能な限り食事を食べることが成功のカギだと学んだのでね。
長距離ドライブになるとどうしてもスナックが多くなるんだけど、これだとすぐに飽きてもうイヤになるんだよねー。
最初にポートランド郊外にある日系スーパー『宇和島屋』に寄って、この日のディナー&日本語の本を購入。
本はリユニオン中にコンピューター話から逃げるため。
深いコンピューター話は頭が痛くなるのよ
宇和島屋を去り、交通事故による渋滞に巻き込まれながらも次の目的地
Multnomah Falls
に到着。
結構人気な観光地らしく人がいっぱい。
駐車場からもきれいな滝が見える。
久しぶりに滝なんてみたからちょっと感動したね。
0.2マイル=300m登れば、更に滝に近い橋にも行くことが出来る。
妊婦のShantiaは寝起きのアレックスと下に留まり、ジョセフ君と子供達上3人は橋まで登ってみましたよ。
滝を楽しんだ後は
ソフトクリームタイム
だってね、この場所についてまず滝が目に入るんだけど、滝の次に目につくのが
ソフトクリームを食べている人々
ほんっとにみんな食べてるの
老若男女関係なく本当にみんな。
あの光景を見ると
「…これは食べないといけない??」
っていう気になるし、食べなかったら何か損をしそうな気さえしてくる。
ソフトクリームを売っているスナックバーには他のメニューもあるのに、列をなしてまでみんなが買うのはソフトクリーム。
あの現象はある意味感動したね。
Multnomah Fallsのすぐ近くには
Horsetail Falls
という滝もある。
こっちは小さな駐車場こそあるものの、隠れ場的存在だった。
滝壺に降りる階段もあって、こっちもなかなかの見物だと思うけどなー。
滝の次は
Bonneville Dam
オレゴン州&ワシントン州の多くの電力の源であるダム。
もちろん国家施設。
警備ゲートから訪問者センターまでの道が列車&車兼用の道路でおもしろかった。
訪問者センターでは魚の川登りの様子を見ることが出来る。
地下からは水中の、1階屋外からは上からの様子。
すんごい流れが強いのに上手に登るんだねぇ、魚達は。
ダム施設の隣りには魚の養殖場がある。
こっちも見学可能なので行ってみた。
一番感動したのは『White Sturgeon』っていう魚。
池の隣りに見学小屋が建ててあって、水中の様子を見れるようになってるんだけど、この魚は他の魚と比べものにならないほどデカイ!!
「サメだね、サメ」
って思わず我が子達
この魚、実は恐竜時代から存在する魚なんだって。
体重もかなり重い。
ジョセフ君はこの魚にかなり感動してた。
ダムを後にし、ひたすら東へ。
The Dallesという町を過ぎると後はとにかく野原&牧場が広がるのみ!!
見るものが本当にない!!
こうなると暇なんだよねー。
午後6時ごろに休憩所に止まってディナータイム。
日系スーパーで買ったディナーですよ。
Shantiaのチョイスは
冷やし中華
これが結構おいしくてかなり満足
休憩所にあるピクニックテーブルで食べていたんだけど、気付くとリスが餌を求めて寄ってきていた。
我が家の裏庭にいるリスより痩せているリス。
最初は3匹だったリスがだんだん増えていってねぇ。
中には勇敢にもピクニックテーブルのベンチやテーブルまで登って餌を取ろうとするリスも。
別に何も与えてないのに。
しばらくするとアレックスがミニトマトを落としましてね。
一瞬にしてリスに取られた
リスがトマトを食べるっていう事実にすごく驚いたね。
仲間が餌を得たことを知ったのか、リスの数は増え…。
子供達は大興奮してたけど、Shantiaはちょっと苦笑い。
山のすぐ隣りなのにそんなに食べ物がないのか?!
これは落としたブラックベリーを食べるリス。
ディナー後、更に車を走らせて最終目的地ペンデルトンに着いたのは午後9時前。
この日の宿泊先は
Super8
このホテルの他に3件ホテルが隣り同士に並んでるんだけど、どこもいっぱい。
予約しといてよかったー。
Shantiaのホテル選びの条件は
朝食が出る
プール&スパがある
2ベッドルームがある
の3つ。
ここは全てクリア。
でも…
このホテルのプール、汚すぎ
プールもスパも水がなんとなく緑色
入る気にはなれなかった。
部屋のお風呂は水の流れがすんごく遅いし。
シャワーをしてるのにだんだんバスタブにお湯が溜まっていってね、いやだったわぁ。
全館禁煙ホテルのはずなのに廊下がたばこ臭いし、クーラーの調整もなぜか難しかったし。
帰りにもこのホテルを利用する予定だったんだけど、お向かいにあるホテルに変更しちゃったわ
こうして旅行1日目は終了。