ちいさなおしゃべり

Shantia家のメインランド生活日記

Holiday Baking

2008年12月26日 | Food
クリスマスの時期になるとどうしてもいろいろと焼きたくなるShantia。
私が焼かなくてもいろんな人からクッキーやらシナモンロールやらもらって子供達の砂糖摂取量が増えるというのに、
どうしてもお菓子作りがしたくなる。

今年もいろいろと作りたかったんだけど雪の影響でいろんな予定が狂っちゃって、かなりハチャメチャな時間を過ごしたので、少しだけ。



ステンドグラスクッキー

型抜きクッキーに透明のキャンディーを入れて溶かしたもの。
これにリボンをつけると…



ツリーに飾れる
これをジョセフ君のホームティーチング家族、私の家庭訪問家族に持って行った。
数日後、そのうちの一家族の家にディナーに行ったとき、ツリーにクッキーが飾ってあってちょっと感激


もう一つのクッキーは



スマイルクッキー

アーモンド生地の方が非常に柔らかすぎてかなり苦戦
でも焼けた。
こっちはキャロリングに来てくれた家族や宣教師に。
焼きあがったクッキーを見てシャーちゃんは

「…レーマン人とニーファイ人…」

って。
なので、我が家でこれはレーマン人&ニーファイ人クッキーとなった。
ちなみに子供達の意見では
ニーファイ人の方がおいしい
らしい。

あと2~3種類くらい焼きたかったなぁ。
ま、来年ってことで。

クリスマスイブ☆2008

2008年12月26日 | Family
今年のイブはJ家にお呼ばれされた。
J家のクリスマスイブはイタリアンディナーが定番らしい。
(J家のパパがイタリア人の血をひくから)



ピザにミートボールサンドイッチ、スパゲティ、とやっぱりトマトベースの食事が並んだ。
J家がメインを担当したので、Shantiaはデザートを持っていった。
イタリアンということで、作ってみたのは…



ティラミス風ロールケーキ
単にココア生地でチーズクリームを巻いただけですが…。
普通の生クリームと違ってクリームチーズ入りのクリームは硬くて巻くのに一苦労。
なので渦巻きではない…

J家の6人、我が家の6人、そして学校の友達K家2人が集ってそれはそれはすごい盛り上がりだったJ家。
子供達にはJ家からささやかなプレゼントが用意されていてテンション更に

午後1時半にお邪魔して結局午後7時半までいたね。
子供達は好き勝手遊ぶし、大人達はリビングで話に華が咲くし…。
雰囲気は正に忘年会

家に帰ってきてからは、コルトン家のクリスマスイブ恒例行事である
プレゼント交換
毎年、くじ引きで誰にプレゼントをあげるかを決め、イブの夜にみんなで開けるの
誰が誰にあげるかはそのときまで内緒。

今年は、ハワイ(ジョセフ両親、弟No.1、No.2、No.3)、アリゾナ(ジョセフ姉)、ユタ(ジョセフ妹)、そしてオレゴン、と初の4箇所に分かれてのプレゼント交換となった。
どんな手段でやるかをいろいろ話し合った結果、
オンラインボイスサービス
カメラがないからお互いは見えないけど、声は4州の場所にいる全員の声が聞こえた
技術の進歩って素晴らしい。



こうやってコンピューターの前で、一人ずつプレゼントをあけていく様子を聞いてみた。
今年、我が家はジョセフ姉の担当。
そして我が家にはジョセフ姉からのプレゼントが。

無事に現代技術を使ってプレゼント交換が済んだ後は、子供達お楽しみの
サンタクロース用クッキー&ミルクの準備



パパが焼いたチョコチップクッキーを一枚ずつサンタさん専用プレートに乗せ、子供達代表でシャーちゃんがサンタさん専用マグカップにミルクを注ぎ、シャーちゃんとティアが昼間に書いたサンタさんへの手紙を添えてテーブルの上に。
このクッキー、くるみも入れようとしたんだけどマイキーが

「サンタさんはナッツが嫌いだと思う」

と言ったので、チョコオンリー

そして子供達はウキウキしながらベッドに入ったのでした。