いよいよ私達のハラウのアウアナの出番!!まずミュージシャンがスタンバイ、そして7人のフラシスター達がステージ横にスタンバイ。ハラウ席で見守る6人+コクアがドキドキ。一緒に緊張してどうするよ?!
音楽が始まり、アウアナの演技が始まった。
「あ、Laniのドレスちょっと長い!踏まないでねぇ」
そんな私の心配とは反対にきれいに踊ってくれる7人。
今回の曲、
Ipo Poli Anuanu
にはとってもとっても感情が込められている。自分にとって大切な人を思いながら踊るようにと練習の度に言われ、実際カーラなんかは練習中に感極まって泣いた事もある。とにかく今年は『Motion=動き』よりも『Emotion=感情』重視だったので、この曲に対する思いは強いわけ。
それだから、ステージの上で踊る7人を見ながら感極まって涙が出てきた
踊り終わったときに歓声をあげなきゃいけなかったんだが、涙涙でそれどころではない 7人が退場すると同時に私たちも裏に回って控え室へ。みんなとハグして感動を分かち合う。涙目のShantiaを見てLewaちゃんに
「あ~、Shantia!私の方見ないで!!私まで泣けてくる!!」
と言われた エレンは
「踊りながら泣かないように必死だったわぁ。"泣いたらブサイク、泣いたらブサイク"って暗示をかけてたの」
と言っていた。やっぱり『感情』がこもってるわ、この曲は。
落ち着いたところでみんなでハラウ席へ。残りのハラウのアウアナを観戦。
その後はとっても楽しい『結果待ち時間』。みんなステージを終えてリラックスしてるし、音楽に合わせて歌ったり踊ったり。
突如始まった会場全員での大ウェーブがとにかく楽しかった。最初の2回はケオララウラニも『波』になったんだが、3回目&4回目は周りが波になっている中、その波に乗る『サーファー』になりすました私達。みんなが上にいく中、ケオララウラニみんなで横にすべり落ちて大笑い
何度もメリーモナークに出場しているクヒでさえ、
「あ~、あの大ウェーブ、とっても楽しかったよねぇ。今までで一番だなぁ」
とコメント。
カメラが来れば笑顔で手を振るし、ピリピリした雰囲気が全く感じられないこの時間は本当に楽しかった。
メリーモナークに行く前によく聞いたのは
「練習がどんなに辛くて"もう絶対にするもんか"って思ってもステージで踊った後は"またやりたい"って思うのよね」
だった。でも正直言って、カヒコを終えたとき、そんな気持ちは感じなかった。確かにステージは楽しんだし、メリーモナークの舞台に立てるのはとってもおおきな祝福だと思った。でも本番直前のピリピリ(特にAuntyとKeola)はすごく辛かった。
"コンペティション、私には向いてないかも。ストレスと付き合うの苦手だしなぁ。これっきりにしようかなぁ"
って本気で思ってた。
でも!!この『結果待ち時間』!!私はこれを楽しむためにまた来年メリーモナークに挑戦したい、と心から思ったね。フラシスターとあんなに笑い転げることってそうないよ?!会場全体の雰囲気がとにかく楽しい!あのためなら辛い練習&ストレスも乗り越えられるわ、うん。
音楽が始まり、アウアナの演技が始まった。
「あ、Laniのドレスちょっと長い!踏まないでねぇ」
そんな私の心配とは反対にきれいに踊ってくれる7人。
今回の曲、
Ipo Poli Anuanu
にはとってもとっても感情が込められている。自分にとって大切な人を思いながら踊るようにと練習の度に言われ、実際カーラなんかは練習中に感極まって泣いた事もある。とにかく今年は『Motion=動き』よりも『Emotion=感情』重視だったので、この曲に対する思いは強いわけ。
それだから、ステージの上で踊る7人を見ながら感極まって涙が出てきた
踊り終わったときに歓声をあげなきゃいけなかったんだが、涙涙でそれどころではない 7人が退場すると同時に私たちも裏に回って控え室へ。みんなとハグして感動を分かち合う。涙目のShantiaを見てLewaちゃんに
「あ~、Shantia!私の方見ないで!!私まで泣けてくる!!」
と言われた エレンは
「踊りながら泣かないように必死だったわぁ。"泣いたらブサイク、泣いたらブサイク"って暗示をかけてたの」
と言っていた。やっぱり『感情』がこもってるわ、この曲は。
落ち着いたところでみんなでハラウ席へ。残りのハラウのアウアナを観戦。
その後はとっても楽しい『結果待ち時間』。みんなステージを終えてリラックスしてるし、音楽に合わせて歌ったり踊ったり。
突如始まった会場全員での大ウェーブがとにかく楽しかった。最初の2回はケオララウラニも『波』になったんだが、3回目&4回目は周りが波になっている中、その波に乗る『サーファー』になりすました私達。みんなが上にいく中、ケオララウラニみんなで横にすべり落ちて大笑い
何度もメリーモナークに出場しているクヒでさえ、
「あ~、あの大ウェーブ、とっても楽しかったよねぇ。今までで一番だなぁ」
とコメント。
カメラが来れば笑顔で手を振るし、ピリピリした雰囲気が全く感じられないこの時間は本当に楽しかった。
メリーモナークに行く前によく聞いたのは
「練習がどんなに辛くて"もう絶対にするもんか"って思ってもステージで踊った後は"またやりたい"って思うのよね」
だった。でも正直言って、カヒコを終えたとき、そんな気持ちは感じなかった。確かにステージは楽しんだし、メリーモナークの舞台に立てるのはとってもおおきな祝福だと思った。でも本番直前のピリピリ(特にAuntyとKeola)はすごく辛かった。
"コンペティション、私には向いてないかも。ストレスと付き合うの苦手だしなぁ。これっきりにしようかなぁ"
って本気で思ってた。
でも!!この『結果待ち時間』!!私はこれを楽しむためにまた来年メリーモナークに挑戦したい、と心から思ったね。フラシスターとあんなに笑い転げることってそうないよ?!会場全体の雰囲気がとにかく楽しい!あのためなら辛い練習&ストレスも乗り越えられるわ、うん。