● AMARIA RODRIGUES / COM QUE VOZ
1920年生まれ。この時49歳。名盤故か、紙ジャケ仕様2枚組デラックス・エディションで再発。音質も確かによい。本当に久し振りに聴いたけど、この嘆き節やはりいいなあ。未発表曲より本編は試行錯誤の結果であった事が分かる。豪華ブックレットに煙草を吸ってる写真が多数。意外だった。
● AMALIA RODERIGUEZ / NO CAFE LUSO
こっちの名盤も聴き返したくなって。35歳、1955年12月の録音。これも丁寧な復刻。
【追記】2011年5月28日
● AMALIA RODRIGUEZ / AMALIA NO OLYMPIA
1956年パリ録音。90年代に聞いた復刻CDの音は悪かったと記憶するが、これはイイ。デジパックの出来も素晴らしい。