expの独り言

音、文字、映像...殆どお買い物日記

ファドの女王様も

2011年02月07日 | ポルトガル・スペイン

● AMARIA RODRIGUES / COM QUE VOZ

1920年生まれ。この時49歳。名盤故か、紙ジャケ仕様2枚組デラックス・エディションで再発。音質も確かによい。本当に久し振りに聴いたけど、この嘆き節やはりいいなあ。未発表曲より本編は試行錯誤の結果であった事が分かる。豪華ブックレットに煙草を吸ってる写真が多数。意外だった。

● AMALIA RODERIGUEZ / NO CAFE LUSO

こっちの名盤も聴き返したくなって。35歳、1955年12月の録音。これも丁寧な復刻。

【追記】2011年5月28日

AMALIA RODRIGUEZ / AMALIA NO OLYMPIA

1956年パリ録音。90年代に聞いた復刻CDの音は悪かったと記憶するが、これはイイ。デジパックの出来も素晴らしい。

コメント
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