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expの独り言

音、文字、映像...殆どお買い物日記

海の道

2010年05月09日 | 東南アジア

● ORKES NUR EL SURAYYA MEDAN

●  〃 / KOLEKSI ABADI 22 LAGU-LAGU, GAMBUS & QASIDAH

昨年から聴いてみたかった盤をやっと入手。アフリカ東海岸との摩訶不思議な文化交流を実感。ゆっくりと船旅を楽しもう。

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マレイ歌謡で昭和を想う

2010年02月01日 | 東南アジア

● ZALEHA HAMID / PENASARAN

男性歌手のソロやデュエットも混じる。音源は70年代のカセット起こし?音は悪いがそこがかえっていい感じ。世代的にもレトロな感傷に襲われる。

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イサーン詣で

2010年01月30日 | 東南アジア

モーラム地獄めぐりの旅の続き。勢い任せでどこまでも。伴奏がケーンのみながら飽きません。

● チャウィーワン・ダムヌーン(Chaweewan Damnen)/CHEEWIT CHAONA JKCCD005
●  〃  / AM LA TUNG RUANG THONG JKCCD006
●  〃 / SADUDEE JKCCD013【追加】

世界的にも有名な女性正統派モーラム歌手とお店で名前を教えてもらったんですが、忘れちゃいました。タイ語読めず。⇒2010年2月14日:その後、前川健一さんの本P113で同じ顔を発見。モーラムの中でもラム・ムーというジャンル(仏教説話など)の代表的歌手とのこと。⇒2010年2月25日お世話になっているブログ after youでタイトルが分かりました。タメになるなあ。⇒2010年3月6日JKCCD0006は伝統楽器のアンサンブルや男性歌手の独唱もありバラエティに富んでいます。でも凄いのは本人のコブシ。これは傑作。⇒2010年5月30日3枚目を入手。前2枚よりも後年の録音?

● トーンカム・ペンディー(Thongkum Pendee)/ Lum Klorn Chom Narok

これは男性歌手。テンポが早くリズミカルに叩き込む感じ。この人も前川さんの本P113にカセットが載っていました。

【追記】2010年2月13日
● ホントーン・ダーオウドーン/ 読めません(JKC盤SCD-2021)

前川さんの本P317で「とんでもない宝物だぜ、これは!」と紹介されている歌手のCDに僥倖。本でも紹介されている「りんご追分」入りだがモーラム中心。顔からは想像できないかわいらしい歌も素晴らしいが一曲毎に異なる多彩なアレンジが見事。

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(続)タイ歌謡探訪

2010年01月23日 | 東南アジア

ワイポット・ペットスパンの60年代と思われる録音集。スラポンも4枚出ているanalog masterもしくはBPと表記がある会社のシリーズ。この人の声も味わい深い。伴奏はスラポンよりも泥臭く田舎臭い。頭を剃り上げている写真もよく見る。仏教系説教もの?

● Waiphoj Phetsuphane : Dung Tee Sood
● Waiphoj Phetsuphane : Dunk tee sood - Vol.2

CDジャケの表ではアコーディオン、裏ではウッドベースを弾いている。

● Waiphoj Phetsuphane : Dunk tee sood - Vol.3

これもジャケにVo.2と同じ写真が。ラテン、ロックから民謡までバラエティに富む。この3枚では一番親しみ安いかも。

【追記】2010年2月27日

● ダーオ・バンドーン / ティッジョーイ・プロイガイ (JKC/Sound S-CD2023)
● ダーオ・バンドーン / プレー・チャ― (JKC/Sound S-CD2024)

噂のJKC盤を入手。イサーン臭ムンムンの節回し。

● テーポン・ペッウボン / VOL.2 (KURUNTHAI)

これも臭い。

● スッチャート・ティアントーン / VOL.2 ウェン・ウィセート (KURUNTHAI)

バカ殿の唄としか聞こえないが、お笑い芸人?

【追記】2010年5月30日

● TUENJAI BOONPRRUKSAR / MAE BAEB PLENG LUKTHUNG VOL.1

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中毒性あり。

2009年12月18日 | 東南アジア

● スパープ・ダーオドゥワンデーン(SUPERP DAODUANGDEN)/ LAM PLENG BAN HAO

● CHAPAPRAI NARMWAI / LAM PLENG CHERN YIM

モーラム!注意。脳味噌がぐらぐら。刺激的。

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タイの脱力系歌謡曲

2009年07月26日 | 東南アジア

夏に聴く70年代タイ歌謡。タイ文化を何を知らない今の私には何ともエキゾチックに響く。摩訶不思議なサン・ラー的無調の宇宙空間。

サマイ・オーンウォン/ボー・ペン・ヤンドーク
● DAO BANDON / MAE BAEB PLENG LOOG THOON VOL.1

【追記090920】

同傾向 以下4枚を入手。タイ歌謡が頭の中を浮遊し、すべてがどうでもよくなってくる。

● サックサヤーム・ペッチョンプー / VOL.2
● テーポン・ペッウボン / VOL.1
● チャーイ・ムアンシン / チャマム

タイ音楽についてもっと知りたくなり本を買う。

□ 前川健一「まとわりつくタイ音楽」

【追記091120】

● DAO BANDON / MAE BAEB PLENG LOOG THOON Vol.2

まだまだ掘ってます。これもいい湯加減です。

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夏の午後に聴くタイ歌謡

2009年07月20日 | 東南アジア

MEAMAI PLENG THAI社復刻の優雅な60年代タイ男性歌謡。

● Surapol Sombatcharouen / Rum giew sao
● Chai Muengsing / Narm ning lhai luek

とりあえず2枚買ってみた。夏の午後窓開けて扇風機回しながら聴く。いとおかし。

【追加】09年11月

● Porng Preeda /Sao fung khong

晩秋に少し男を追加で..。脱力系。

【追加】09年11月28日

● Surapol Sombatcharouen/ Morng
●   〃       / Pee Kae Laew
●   〃       / Pen Sode Tum Mai

田舎臭く男っぽい歌い口をまとめて。

【追記】09年12月19日

● Surapol Sombatcharouen /Leum Mai Long
● Surapol Sombatcharouen / Poo Pae Ruk

ここまで聴いての結論。スラポン・ソンバットチャルンが一番。

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敷居がとても低い「タイ音楽」

2008年04月29日 | 東南アジア

今年初めて出会ったのが今までなんとなく敬遠していたタイのルークトゥンという音楽。エルスールレコードで教えてもらいました。知らない土地のワールドミュージックを聴くときは、文化の違いもあり結構身構えてしまうこともあるのですが、いやあ敷居が低い。身軽に聞けるのがいいですね。昔の歌謡曲の雰囲気がありつつも、スットボケタ曲もあり、情緒ある曲もあり..。CDが安いのもいいですね。続けざまに女性歌手を中心に買ってしまいました。ネットで見るとはまっている人が多くいらっしゃるのも驚き。それにしても、よく分からないのは女性歌手は何で皆さんオミズ系の服装なのでしょうか?

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