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豪雨洪水での惨事から学ぶ事『Crawl 2019』⭐️4

2019-10-17 07:56:22 | 映画から見える世の中の動き

@民家の汚水の出口にワニの巣、洪水でワニが民家の地下に侵入し人間に猛威を振るい、襲いかかる。この映画はどこから襲いかかるのか予知できない巨大で獰猛なワニとの死闘の繰り返しで危機一髪汗握るシーンも多い。豪雨・洪水の脅威はやはり堤防の決壊で橋、家屋、車などを一気に押し流したりする威力だろう。今回の台風19号でも一箇所の堤防の決壊で多くの民家が被災し、一気に身動きが取れない状態になる。予測できない堤防の決壊は河川が多い日本では今後も続くだろう。早めの非難は必須だが、自分の家・場所が、川・海からの海抜および堤防の位置・高低差などを知ることは重要だと感じた。アプリの「標高」は利用できそう

『Crawl 2019』

大規模なハリケーンがフロリダの故郷の街を襲う。ヘイリー(カヤスコデラリオ)は、行方不明の父親(バリーペッパー)を探すため避難命令を無視して探しだすと、昔の家の地下にいることがわかった。重傷を負った父親を助け出そうを動いた瞬間、何者かに襲われる。それは巨大なワニが数頭襲撃してくることが分かったが逃げ道が塞がれてしまう。洪水で水かさが増え、救助隊もそのワニに襲われ自力で脱出、逃げ出すしかないと動きだす。