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ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

引越しました

2025-08-25 12:32:29 | 映画から見える世の中の動き
Ameba  https://profile.ameba.jp/meへの引っ越しが完了しました。

Amebaに引越しました

2025-08-25 12:30:32 | 人生を「生かす」には
アドレスはhttps://profile.ameba.jp/me
閲覧ありがとうございます。


ブログ引っ越し氏しました

2025-06-02 14:50:30 | 人生を「生かす」には
長い間、購読閲覧ありがとうございました。6月1日をもってAmeba に引っ越し、https://ameblo.jp/bw999/ に新たに移しました。
Goo blogとても気に入っていましたが残念です。

引っ越し完了しました

2025-05-18 07:46:45 | 日記
@Goo BlogからAmebaへ引っ越ししました。(ID:bw999)長い間ありがとうございました。とても使い易く気に入っていましたが残念です。


武田勝頼の傲慢さと強気の性格が招く大敗『家康の軍師 2(朱雀の巻)』

2025-05-16 07:34:10 | 歴史から学ぶ
長篠の戦いで武田勝頼の敗戦は信長の高天神城をわざと落城させた事前作戦で、勝頼の傲慢さから有頂天になり自分が強いと錯覚をうまく利用した戦いとなる。武田の騎馬戦と信長、家康の鉄砲隊と戦いで武田側は1万2千いた兵力の内1万数千を失い壊滅状態となる。また強引な新たな城作りで領民に重税を課したことで武田家の滅亡を招いた、とある。人間貪欲で独りよがりの傲慢さはどの時代でも結果は同じになるを証明したと言えよう。現代、ロシアvsウクライナの戦争でもプーチンの傲慢さと強気な性格はやがて敗退へ進む事になるが、果たして「核」はどうなるのか疑問だ。
『家康の軍師 2(朱雀の巻)』
岩室忍2025年5月
「概要」清州同盟で信長側につくことを決断した家康は、正親町天皇と信長との駆け引きの行方を気にしながら、一向一揆との戦いに明け暮れ、三方ヶ原の戦いでは信玄の強さを目の当たりにし、完敗する。そして、信長を恐れた家康は、自らの妻子に決断を迫られることになる。家康がひたすらに「隠忍自重」の第二巻。
信長の軍師は沢彦宗恩(天下布武を唱えた)、その後随風(36歳)、後に天海僧正と名乗る
・信長は叡山を焼き討ち、義昭を追放「将軍」としての肩書は相互も残る信長の失態
家康の軍師は元今川雪斎禅師、戦国時代の戦略は「遠交近攻」
・家康は圧倒的兵士の数で武田信玄(2万2千)の攻略で大敗、浜松城に命からがら逃げた
・次は浜松城への奇襲かと思われたが信玄の健康状態が悪化、長篠城で逝去する
・信玄の遺言は葬儀は行わず3年間は死を隠し、以外は諏訪湖に沈めることを願った
家督は信勝とし、諏訪四郎勝頼ではなかった、信玄は影武者を使い死を伏せた
・信長の勝頼戦略、それは高天神城をわざと落城させ内部の弱体化を図った
・長篠城での織田方3万8千、2千丁の鉄砲、武田騎馬隊8千騎、1万2千はほぼ壊滅
・勝頼の敗戦要因:傲慢、自分が強いよ錯覚、新たな城作りで領民への重税
ー信長の上洛、正親町天皇、将軍足利義昭
・信長は信玄が南から攻めて来ると浅井・朝倉への攻撃も躊躇、罠を仕掛ける
・伊勢長島の一向一揆撲滅で信長は12万人の兵を招集し3万人を殺戮、犠牲は1千人
織田軍3万は兵農分離で即兵士を招集、京へ登る策を立てる(1ヶ月の食糧)
    兵糧@6合の米、3万人で1日180石、台車5俵で2700台必要、人足5400人
・義昭は1年もしないで復活し信長に反抗する
・京の正倉院「ランジャタイ」の一部を切り取った信長、縁起が悪いと言われた沈香
毛利水軍との戦いは新たな武器「焙烙玉」(陶器の中に火薬を詰め込んだ物)で大勝
・信長は対抗策として鉄の船(鉄甲船)を製造させ毛利軍を追っ払い兵糧運搬を阻止
    全長18間、横幅6間、小型大砲を搭載(マゼンランは14間、4間、170トン
・上杉謙信が馬上で亡くなる(酒が好きで馬上でも酒盃を手放さなかった)
・荒木村重を重宝するが裏切られる(黒田官兵衛が交渉に幾多とらえられ投獄される)
ー家康・信康・築山殿・信長・五徳姫・於方
・お愛との間に家康の3男、後に二代将軍となる秀忠を産む(長松丸)
・五徳姫は罪状12ヶ条なるものを父である信長に酒井忠次から嘆願させた
姑とのいざこざから築山殿と信康が武田との内通があったと信長が知る
・家康と築山殿との関係も悪く、さらに家康の浜松派と信康の岡崎派に分裂を恐れた
・信長は築山殿に自決、信康に切腹を命じした(あくまでも徳川家安泰の為)
・家康は三河・遠江・駿河の東海3国で七十万国の大名になる


上手くなる会話の手順とは『人は話し方が9割』

2025-05-15 07:38:03 | 人生を「生かす」には
@会話の基本は「感嘆→称賛→反復→共感→質問」から自然と「警戒→観察→安心→信頼→好意」へと変化する、と言う。よくいう聞き手上手な人は会話も上手い、と言う事だ。強いて言うならば「無理して苦手な人と話さない」、「自分が言われて嫌なことは言わない」ことを徹底することかもしれない。ネット社会は対面的な会話が減少し戸惑う若い層があるというが、これからの社会「ChatGPTでの音声チャット」で会話を楽しむのもあるかもしれない。
『人は話し方が9割』松永茂久
上司、管理職、店長、親、先生、先輩、キャプテン、幹事―リーダーが話し方を少し変えるだけで、
自分も部下・後輩・メンバー・子ども・生徒も安心できる。チームや家族・コミュニティをつくることができ、仕事もプライベートも、すべてが大きく好転します♪
「話し上手」と「会話上手」話し上手はすぐには真似できない
・苦手な人と話す時間を極力減らし、話しやすい人と時間をかけて増やすこと
    嫌な人とは:言葉・態度・集団を否定するタイプ(高圧的・嫌味・相手の所為にするなど)
・「~べき」「~ねばならない」を捨てること
ー好かれる人の共通点
・自己中心的なタイプから気配りする人へ
・幸せをくれる人は往々にして肯定言葉を用いる(いいね、すごい、最高!、その通り)
ーまた会いたくなるような言葉遣い
・聞き手上手な人、寄り添い気持ちを理解する(そうだね、うぬん、大変だったねなど)
・感嘆・称賛・反復/共感・質問の手順で会話する
ー否定しない話し方
・自分が言われて嫌なことは言わない(悪口・自慢話・一方的・理不尽・無視・説教など)
・否定しない・肯定する・褒める(アドバイスは要らない・干渉しない・価値観を否定しない)
・警戒・観察・安心・信頼・好意へと変化する
ー近づかない心がけ
・機嫌を取るための行為
・噂話を真に受け止めない(拡張・忠告はしない)
・悪口を言わない(前向きな人に人は興味を持つ)
・高圧的・攻撃してくる人から逃げる
ー会話が楽になる方法
・完璧を求めない
・自分らしさを求める
・感謝の言葉を忘れない「ありがとう」


感情を揺さぶる文章術とは『人を操る禁断の文章術』

2025-05-14 07:34:22 | 人生を「生かす」には
@「人を動かす言葉」読みやすく簡単に理解できる言葉で書く事。想像力を刺激し、行動したくなるような文章とは7つ「興味・本音と建前・悩み・損得・みんな一緒・認められたい・あなただけの」の事柄に関係した感情を揺さぶる文書だ、と言う。その内容には5つのテクニック:
・書き出しはポジティブに
・何度も繰り返す
・話しかけるように書く
・上げて、下げてまた上げる
・追伸をつける
ネット社会ではシンプルで短文は必須だが、誤解がないようにしなければ真に伝えたいものも伝わらなくなるのは要注意だ。
『人を操る禁断の文章術』Daigo
「概要」本書では、メンタリズムの得意とする「人心掌握」「大衆煽動」のエッセンスを文章に応用し、読み手の心を自在に操る「メンタリズム文章術」を大公開。その文章術の軸となるのは、「読み手の見たい現実を見せてあげる」という、相手の心理を先回りした「想像力を刺激する」書き方のテクニックである。扱うテーマは、セールス、プレゼン、恋愛、依頼など、書き手の腕が求められるシーンを幅広く網羅。また、人間の感情をゆさぶる7つ引き金(トリガー)と、
今すぐ文章にそのまま応用できるテクニックを紹介。
ー「人を操る文章」読むことで言葉に反応、想像し、行動を起こす
・読み手の想像力を刺激して、感情を揺さぶり、行動を誘導する文章術
・「痩せる・稼ぐ・口説く」は行動につながる言葉
ー3原則
・あれこれ書かない
    「伝わる文章」よりも「したくなる文章」
・綺麗に書かない
    「人を動かすのは「論理」ではなく「感情」(話しかけるように書く)
・自分で書かない
    読み手の心を掴む:刺さる言葉を選ぶ


新たな知識と知恵が偏り始めた世界『規則より思いやりが大事な場所で』

2025-05-12 07:28:54 | 世界の動きから見えるもの
@科学、物理、自然科学など専門的な事柄と内容、更に諸外国の歴史的な背景を理解するのには素人には少々難解な書物だ。過去の科学者も物理学者も大きな間違いもあったと言う、だから世界は、人類は時代にあった新たな知識と知恵を得て共存できる社会になってきた。気になる事柄は「タコの知的能力」は人間の子供と同等な能力がある、と言う。それと「輪廻転生」の現実と空の世界がある、と言う説。新たな知識と知恵は現実的には違った方向へも動き出している、と言う。それは、世界の動向だ。あらゆる格差からの不平等、気候変動における環境問題、経済不均衡からの難民問題、核の脅威など独断政治家も増え、世界の緊張感は一気に膨れ上がっているが国民は政治家を操ることができるだろうか。できれば科学、物理学、自然科学者の方々が何ができるのか期待したい
『規則より思いやりが大事な場所で』カルロ・ロベッリ
「概要」天才物理学者は「この世界」をどう見ているか? 文理を横断する思考の核心に迫る!『時間は存在しない』『世界は「関係」でできている』等の著書で、物理学の最先端を詩的な言葉で解説しベストセラー生み出してきたカルロ・ロヴェッリ。「ループ量子重力理論」を牽引する理論物理学のトップランナーであるだけでなく、哲学や文学にも造詣が深く、社会問題にも鋭く切り込む「発言する知識人」ロヴェッリはこの世界をどのように見ているのか? 
ーブラックホール
・天体の質量が極端に凝縮されると、アインシュタインの方程式では時計が遅れる現象が出るというが、シュワルシルト説では全ての時計が止まるような球面ー時の流れが止まるような球面が生じる、と言う。
・太陽のような大きな恒星が捨てべの水素を使い果たして燃え尽きると、その熱は星の重さと拮抗するだけの力を生み出せなくなる。そうなると自重で潰れ、重い星であればブラックホールができる、と言う。
ーアインシュタインの間違い
・特殊相対性理論をまとめたとき、「時空」と言う概念を使っていなかった。それで数学のせいで自分お理論が無駄に複雑にされたと主張した。(ヘルマン・ミンコフスキーの概念)
・量子力学においても、この理論は自家撞着していると主張したが、最後には受け入れた。
・一般相対性理論に関して長い間、物質が存在しなければその方程式は解を持ち得ないと主張し、重力場は物質に依存しているはずだと確信していたが、ウイレム・ジッターの重力場自体が自立的な実在であって物質とは無関係に存在すると解釈するようになった。
ー科学者アリストテレス
物体の重さが違っても落ちる速度は同じとガリレオ・ガリレイの説は、アリストテレスの「空気」の存在がない場合という説だという。
ー地球温暖化
・現在地球全体の気温の上昇が異常に加速しているという事実、二酸化炭素の排出で影響していると言われる。今世紀中に気温が4度から5度上がると生物が大量に絶滅するという。
ーチャールズ・ダウイン
・全ての生物の祖先は同じであると言う。それは多様性で変化してきた事実と自然の中でうまく繁殖できる生き物はごく僅かであると言う。生き物はたえず変化し、無数の変種をためし続けて一部が生き残り、繁殖する能力が最も高い個体がけが繁栄してきた、と言う
マリア・キュリー
・2つのノーベル賞を受賞した(放射能の研究でノーベル物理学賞、ラジウムの研究でノーベル化学賞)女性だ。時代は男尊女卑のでしかもポーランドからの移民だったこと。実験室は古い倉庫を利用し夫婦で研究、第一次世界大戦ではX線装置で数百万人の兵士を治療した。
ー錬金術師ニュートン
・錬金術に関する研究も非常に熱心にしており成功しなかった理由で公開しなかったという
・聖書の年代記を復元しようと膨大な労力を費やしていたという
ーチャーチルと科学
・チャーチルは科学顧問として公的資金を使って分子遺伝学からX線など研究開発に尽くした「この世界には科学者が必要だ」と説いた
ータコの意識
・タコは複雑な知的能力を持っているという、豊な神経網をいのまま使うことができる哺乳類(犬や人間の子供に相当する)のに似ているという。
ーナーガールジュナ(1800年前のインドの哲学者)
・2つの階層があるという、見せかけの従来の現実、それは幻であったり、視点により変わったりする。もう一つは究極の現実である。本質は不在であって空であるという。(輪廻転生)



一枚の写真『学び直し』

2025-05-11 07:35:23 | 一枚の写真
『老いても学び』
やっぱり学び直しは必要だね
(写真提供:Bbmail)

軍拡への流れは止めれない『戦時下の政治家は国民に何を語ったか』

2025-05-10 07:38:13 | 歴史から学ぶ
昭和初期の多くの首相答弁は建前として国民生活の為の経済活性化を狙っての発言が目立つが、本質は軍事費への負担増を如何に対処するかが伺え、軍拡への抑止のたびにテロによって首相が暗殺、抑制された。また、金本位制、金輸出解禁などの政策の陰で操る政治家の一部が大儲けしている姿も垣間見える。当時、景気回復のためには戦争は必須であるという軍需関係の政治家vs軍拡を止め軍需・軍事費削減を図ろうとする政治家の対立構造となったが、国民生活よりも国家主体の軍事的発想が国民を幸せになると解き、陸軍などの圧力から無責任な軍拡への勢いが目立った
現代のこの「平和論」vs「戦争論」では、ロシアが言う「核の使用もありえる」と言う極めて威圧的な声明で抑止できる国が不在になったことだ。よって今後世界各国は「核大国の暴挙を防ぐには核保有が必須」との意見も同調できる。しかしそれは究極「人類破滅」への道を極める事になる。果たして日本は今後どんな国策を取っていくのか、無策、無能と言われる今の政治家に期待できそうにない。さらに今の政治家は増税ありきで自己主義者が多く国民生活は全く視野には無い、ことが恐ろしい。


孔子の描く世界観を観る『孔子』

2025-05-09 07:40:49 | 歴史から学ぶ
「論語」は孔子の死後300年後に出来上がった、と言う。架空の愛弟子蔫薑(えんきょう)が物語る本書のように多くの弟子たちが教えを聞き伝えた事で可能となった書物なのだ。ちなみに約2500年前の中国春秋時代末期に生きた孔子と弟子・思想家が、14年間に及ぶ遊説で人々に教え伝えた思想知恵などを綴った書物である。気になった孔子の詩「60にして耳順う、70にして心の欲する所に従って、矩を踰えず」60歳になったら人の言葉が素直に耳に入ってくるようになり、70歳になると自分の心の欲するように振る舞っても、道を踏み外すようなことは無くなった。即ち、聞くことに素直になると知恵と考えが人生経験から自信に変わる、と言うことか。孔子が多くを語った字は「天命」「信」「仁」であり、その行動は不幸な人を助けようとする人への愛情、正しいことへの情熱だったとある。
『孔子』井上靖
「概要」聖人の生き方、その言葉に自らの来し方、人生観を重ねる――。二千五百年前、春秋末期の乱世に生きた孔子の人間像を描く歴史小説。『論語』に収められた孔子の詞(ことば)はどのような背景を持って生れてきたのか。十四年にも亘る亡命・遊説の旅は、何を目的としていたのか。孔子と弟子たちが戦乱の中原(ちゅうげん)を放浪する姿を、架空の弟子・蔫薑(えんきょう)が語る形で、独自の解釈を与えてゆく。
ー孔子の職歴
・51歳の時に教育課として声望、魯の中都の宰として仕官し、門人も増えた
・52歳で司空なる土木工事省の長官と昇進、定公の補佐、外交の手腕を中原一帯に広めた
・55歳で魯を追われる形で衛を目指す旅に出る
孔子・子路・顔回・子貢、それに著者に当たる架空の弟子・蔫薑(えんきょう)が14年間の旅
・孔子は55歳の時、14年間に及ぶ亡命・遊説へと旅に出る
・その時の愛弟子は子路は46歳、顔回25歳、子貢24歳、身の回りをお世話した蔫薑は20歳
・孔子は73歳で逝去、子路は63歳、顔回は41歳、子貢は孔子なのど葬儀を行い70歳頃
孔子の魅力
・人間への愛情、正しいことへの情熱、そして不幸な人間をたとえ1人でも少なくしようと言う執念の如き意志
・この世に生まれて来た人間が、やはり生まれて来てよかった。そう思うような社会を作るために、真剣に努力する人間の養成すること
・他人の悲しさ、苦しさがわかる人・いつも感ずる無比の優しさ・常に正しく、真剣に生きようとするその凄さ・年練を感じさせない行動・二人とない明晰な頭脳と教養・隙のない生き方・妥協なく立派な努力・正しく生きることを己に課した人・他人を優しく許す大海のような人間愛・生涯燃え続けた人間愛・威あって猛からず・心にもないことをは一切口から出さなかった
・14年間にわたる遊説で講学を行ったことが功績として残る(多くの弟子に伝えた)
ー愛弟子の魅力
子貢:弁舌巧み、頭脳明晰、魯・衛に官吏を務めた人物、理財の知恵(旅費・葬儀の工面)
・顔回:非凡な頭脳、純真な心を持った俊才、常に勉学に励み、思索、修養努力を惜しまない
・子路:何事も上手く仕切る、嫌なことでも嫌な顔せず尽くす純粋で情熱ある人柄
孔子の言葉(詞)
・「天命を信じて人事を尽くす」「人事を尽くして天命を待つ」「天命に安んじる」
    「天が投げつけてくる禍福を心安らかに受ける」「人生は成敗を度外視しての奮闘」
・「言」とは「信」「仁」(人間が高いに相手の言うことを信ずることができて初めて社会の秩序というものは保たれてゆくのである)
・「近くの者説び、遠き者来る」(政治の政策)
・「逝くものは斯くの如きか、昼夜を舎かず」(生きる力:愛弟子との決別に思う)
    気持ちを新しく、強く持って、一歩一歩足を踏み締めて生きていこう
    あっという間に人間の一生は終わる水の流れと同じで、その短い一生の間に、人は学び、務め、励み、片時も修養を怠ってはならない
・「美なる哉、水。洋洋たる呼たり、丘が渡らざるはこれ命ならんか」(天命)
・「60にして耳順う、70にして心の欲する所に従って、矩を踰えず」
    60歳になったら人の言葉が素直に耳に入ってくるようになった、70歳になったら、自分の心の欲するように振る舞っても、道を踏み外すようなことは無くなった
・「天、何をか言うや、四時行われ、百物生ず」
    人間は生まれて来たからには何も言わず一つ黙ってやるべきことがある
    己が正しいと思うことを黙ってやり、黙って見ること
・「怪・力・乱・神」次に「背徳・不倫・死逆・乱逆」人の興味を持つもの
・「巧言令色、鮮なし仁」「仁者のみ能く人を好み、能く人を悪む」
    仁の徳を備えたものだけが、好むべき人を好み、悪夢べき人を悪むことができる
・「人にして仁ならずんば、礼を如何せん。人にして仁ならずんば。楽を如何せん」
・「知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ。知者は動き、仁者は静かなり」
    人間は大きな天の下で生きさせて貰っている。人間が心を虚しくして、一切の邪念を払えば、天の心は自ら見えてくる筈である。


一枚の写真『見つからないんです』

2025-05-08 09:28:54 | 一枚の写真
『連休中に観たいビデオが見つからなかったんです』
連休中に見たvideoと探し物が見つからずこうなりました

(写真提供:Bbmial)

仏法の智慧とは「無駄を減らし真似る」こと『禅の智慧に学ぶ』

2025-05-07 07:26:00 | 人生を「生かす」には
坐禅とは「考えない」心境にする「静」の修行、作務(生活のための働き)とは「動」の修行である、と言う。出家は仏門での全てが修行の積み重ねであり、甘え、褒められることは一切ない。仏法は師匠から弟子へ、心から心へ、以心伝心で伝えるものであり、仏門での「学び」は真似ることであり、一つ一つに無駄のない工夫を凝らして生活する事になる。考え方も変わる、例えば「1時間しか寝られない」から「1時間も寝られる」のように自分に厳しくしていくこととなる。一つ禅僧は肉を一切食べないのかと思ったが寺内では食べないが門外では食べるという。
修行者の1日:
   午前3時半に起床、洗面、トイレを済ませて袈裟に着替え本堂に5分~10分以内
    40~50分の朝課、梅肉の湯をのみ朝食(お粥)
    禅堂に戻り坐禅、午前7時から作務(掃除・薪割り等)、托鉢に出かける
    10時半過ぎに斎座(昼食)、休息(洗濯)、午後1時から作務開始、お経を読む
    午後4時半から5時に作務、風呂、薬石(夕食)「基本的に食事は2食」、休息
    午後4時半から7時まで坐禅、8時に茶礼、9時頃に開枕、夜座が深夜まで続く
    ・時と行動を告げるのは振鈴、大鐘、木板隣「時計はない」
『禅の知恵に学ぶ』山川宗玄
「概要」心が不安定になりやすい現代で、その教えを日常に取り入れやすいことから世界中で注目を浴びる「禅」。2500年の伝統をもつ仏教において、禅はどのように生まれ現在に至るのか。その歴史と思想の要点のみをコンパクトに概説。禅僧が目指す、豊かに生きることや幸せに生きることとは異なる「己事究明」の道とは何か。「坐禅」「読経」「作務」「食事」……その修行法を理解し、禅における人生の捉え方を体感する。「五分坐れば、五分の仏」「それと一つになる」「他の力で生かしていただく」……40 年以上もの修行を経た高僧が、体得した禅の知恵を実感を込めて語る
ー仏教の智慧<>知恵 心理を明らかにし、悟りを開く働き=生き方を悟る
    「悟り」とは「本来無一物、いずれかのところにか塵埃あらん」
ー日本の禅宗の礎は栄西(臨済宗)方や曹洞宗の開祖は道元禅師(永平寺)
「禅」の精神を象徴する4つの言葉
    不立文学・教外別伝・直指人心・見性成仏
    法は師匠から弟子へ、心から心へ、以心伝心で伝えるもの
    難しいお経を読めなくとも、厳しい修行を積まなくても瞬時に成仏する事は誰にでも平等
ー出家・修行
    仏門修行に入る前に門前で約10日間の試練(門前払い・坐禅等を強いられる)
    「褒める」は仏門の世界では通じない「すべてが厳しい作法と礼儀」
    「窮すれば通ず」追い詰められ限界を越えることこそ修行となる
    出家・修行する理由:世を捨て生きている事を実感する(体得すること)
    修行は約1年で「人を変える」
    百丈禅師「百丈清規」修行の手順や作法を定めた書物
    「威儀即仏法」学びの教本では「学ぶ」を「真似る」こととある
    考え方を変える「1時間しか寝られない」から「1時間も寝られる」
坐禅
    「静」の修行:考えることをやめる「考えない」心境にする
ー作務(必要不可欠な修行)
    「動」の修行:風呂を沸かし、稲和を植え、行事の準備をしたり
        「行道」とは耳で聞いて、目で見て、口で唱えて、足を動かす
    無駄を省くこと「1日作さざれば、1日食らわず」
    「三昧」仏教では集中した精神状態
    「精進料理」にはニンニクやラッキョなど精がつくものは食べれない
    肉等は増堂では食べれないが門外では食べれる
    増堂では「三黙堂」と言って食事中は音を立てない、喋らない
ブッダの「八正道」正しく行う実践徳目
    知見・思惟・言葉・行い・生活・努力・精神・精神統一
    「そのままを受け入れる」(正しい生き方)


古典の魅力は「解釈次第」が面白い

2025-05-06 07:36:45 | 歴史から学ぶ
@「古典」として著名な「論語」「中庸」取り上げ、人それぞれの環境において「解釈」することだ、と言う。「切磋琢磨」では教祖うる事ではなく、自分の在り方に合ったやり方で自分を磨くこと、であり、「温故知新」では古いものを大切にする事だけではなく、古いものを知ることで新たな視点・考え方を生むだすことだ、と言う新たな「解釈」をすることが「古典的魅力を引き出す」手法だと教えている。中でも「中庸の5つの理解」(博学:知の空白を一つ埋めていく、審問:詳細な問いを立てる、慎思:じっくり思考する、明弁:答えを分けていく、篤行:丁寧に行う)である現代的な解釈をしてみると、疑問を持ち、詳細を調べ、思考し、仮説を立て、実行してみる、と解釈できる。 
『役に立つ古典』安田登
「概要」私たちは、あの名著を「誤読」していた。
『古事記』『論語』『おくのほそ道』『中庸』──代表的4古典に書かれている「本当のこと」とは? 私たちは何を知っていて何を知らないのか。古典の「要点」さえ理解できれば自分だけの生きる「道」が見えてくる。自分なりの価値観を見出していくために。古今東西の名著に精通する能楽師による、常識をくつがえす古典講義!
ー「学びの基本」古典からいかに学ぶか(転ばぬ先の杖よりも、転んだ後の絆創膏)
ー「論語」孔子 不安はこうすれば和らぐと言う処方箋を伝授「心のマニュアル」
    「我十五にして学に志、三十にして立ち、四十にして迷わず、五十にして天明を知る。六十にして耳順雨、七十にして心の欲するところに従いて矩を踰えず」では「解釈」の仕方次第 「四十にして迷わず」は40にして区切らずと理解、それまで手を出さなかったことをあえてやってみる事を解釈する
・「切磋琢磨」(仲間と競い合って向上する)
    手を加えて付加価値をつけること・人の在り方に合ったやり方で磨く    
・「過てば則ちあらたむるに憚ること勿れ」
    悪いところだけを観る
・「己に如かざるものを共とすること勿れ」
    自分と共感ができる人を共とすべき
・「温故知新」(ぐつぐつ煮て知識等を温める)
    煮詰め温かくすることで全く新しい視点や方法が突如浮かぶ
・「仁」人を超えた人
    AI時代に求められる人材「超人」価値観の限界を超えた考えを持った人
ー「奥の細道」松尾芭蕉 俳句を作ると言う環境・旅に出る・リセット(亡霊に出会う能の旅)
    芭蕉の旅「深川~北関東~東北~北陸~大垣」
    体験は受け止め方次第(出来事をどう解釈するか)
・「夏草や兵どもが夢の跡」(義経主従と藤原氏の鎮魂)
・芭蕉の流儀 場所を変える・古典を知る・俳諧的に生きる
ー「中庸」(誠・誠実)
    時代的には新撰組と二宮尊徳「誠」を大切にした人物
    「常にピッタリ」な行動をとれる人、選択ができる人
    「喜怒哀楽」の究極の感情を「中」(中和)と言う
    自分を知り他人に尽くす


一枚の写真『連休は家の中で』

2025-05-05 07:35:29 | 一枚の写真
『やっぱりこの方がリラックスできるね』
連休中は出かけないで家でリラックスに限るね
(写真提供:Bbmail)