ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

報酬の裏切り『Running the Devil』⭐️5

2019-10-13 07:30:00 | 映画から見える世の中の動き

@目的は1つ、2人のパートナーが監視役となりコカインを運ぶ、だが幸運の運命は「ゼロ」と化す。コカインの運び屋とその価値。製造(中南米)からメキシコ、米国国境、カナダ国境へと運ぶ、その価値は1kg@$1、000から始まり最後には30倍以上に跳ね上がる。それだけ運び屋の任務は価値が高い。最後は、「欲」による仲間を裏切りで自爆へと導かれる。「欲」が身を滅ぼす典型的なケースだが、誰一人「徳」をする者がいなくなる

Running the Devil

麻薬カルテルのCEO(単にボスと呼ばれる)はコカインの運び屋に失望し、最も信頼された子分The Cook(ニコラス・ケージ)と彼のパートナーThe Man(ロレンス・フィッシュバーン)に麻薬の運び屋の監視役として随行を依頼する。麻薬が国境、過去のギャング、精製業者、宅配便業者に変わる度に危険にさらされ、連邦捜査官によって追跡されるようになる。 あと一息のところで仲間の裏切りで The Cookは谷に落とされる。がその逆襲があり、最後に連邦捜査官による行動が視聴者を裏切る。