バンコクでは12月25日が過ぎてもクリスマスツリーを片付ける
ことなく、あちこちに飾られています。
写真は、夫が住んでいるコンドミニアムのロビー。
大きなクリスマスツリーがお出迎えをしています。
街に出ると、ホテルやショッピングモールなどにも、クリスマス
ツリーや雪だるま、トナカイなどが飾られたままです。
タイでは、クリスマスとニューイヤーはセットで「西洋のイベント」
なのでしょうね。
タイのニューイヤー（ソンクラーン）は4月13日なので、1月1日
は本来のニューイヤーではないし、だからクリスマスとセット、と
なってしまうのかもしれません。
そう考えると、日本ってすごいですね。
25日を過ぎてクリスマスツリーを飾っているところは（家の中は
別として．．．笑）、ほとんど見かけませんよね。
日本は、どこのイベントだろうが、取り入れちゃうし、取り入れたら
それなりにしっかり時期を守るし。
まあ、その方が商売的には都合がいいし。
むしろ、ビジネス感覚からそのけじめのすごさが生まれているの
かもしれませんね。
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