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おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その192

2014-04-28 21:37:51 | 
明日でGW前半が終了。土曜日はお江戸、昨日は水汲みと家のお仕事、今日は出勤。なんだかんだ、時は過ぎていく。

ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、総武線・平井。総武線という響きに懐かしさを感じる。で、天気はあいにくの雨である。
 まち歩きは、荒川沿い。小松川千本桜を眺める。満開。ただ、雨につき、ほとんど人はいない。街中に戻り、レトロな喫茶店「喫茶 ワンモア」へ。創業44年、類氏は、伝統のフレンチトーストセットをいただく。卵、牛乳、砂糖を鍋で暖め、食パンを浸す。表面に焦げがつくまで焼いて、レモンの輪切りを添えてできあがり。バターの風味も効いている。そして、苦いコーヒーと合う。ただ、呑む前には重いような気もするのだが。

 暗がりになり、「大衆割烹 丸木屋」へ。このお店、創業時は酒屋であったが、50年以上前に居酒屋となった。店の入り口には「新潟の酒」の表示。ただ、最初の一杯は、奈良生駒の酒「嬉長純米酒」、ラベルには「丸木屋」。2代目女将が書した文字とのこと。ここで、奈良の酒について類氏の講釈が始まる。なかなか御常連との乾杯に移れない。場の雰囲気を察して、類氏、御常連と乾杯。お通しは、8点盛りくらいあるだろうか、手の込んだお通しで、値段が450円と安い。この一皿だけで日本酒2、3合いけるのではないだろうか。そして、静岡産の生シラス、旬を味わえる。
 メニューは魚が多い。刺身は4点盛り、〆サバ、赤身2点、ヒラメでウニを巻いたオリジナル。そして、日本酒は新潟の酒「越の白梅」、これで〆サバを流し込む。
 春の旬と言えばワラビ。おひたしでいただく。そういえば、震災後、ワラビ取りには行っていない。そろそろ大丈夫かなぁ。
 目玉?はステーキ。前もって予約しておくと栃木県産の黒毛和牛のステーキをいただくことができる。類氏、ステーキにわさびをつけて食する。
 〆に、下町ハイボール。焼酎を「天羽の梅」で割り、そこに炭酸を注ぐ。旨そう。

 明日は、トマト、なす、その他数種、苗を購入予定。そうそう、緑のカーテンも作らなければならないので、キュウリとゴーヤ、売っていたら、これも買ってしまおう。ちなみに、明日はジョイフル本田に出没予定。時間があれば、常陸国二の宮「静神社」に行ってみようと思う。
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