おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その190

2014-04-07 20:50:48 | 
 今日の昼休み、職場の裏を流れる新川の土手を約1kmウォーキング。天気予報によると、それほど風は吹かないとのことだったが、以外と強い風が吹いていた。この土手の名物は、春先の桜並木。桜並木がトンネルを造っている。今日、何枚か写真を撮ったので、後日アップすることにする。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、JR京浜東北線・北浦和。周辺には教育施設が多くある。まち歩きは商店街。昭和の名残があるが、シャッター通り化しているようだ。有機栽培の八百屋「野良」へ。創業30年で、日本各地から有機野菜が届く。類氏、生姜は高知が一番と言う。そして、長野産のフジリンゴをガブリ。このお店の野菜を使ったオーガニックのお店が道路を挟んで斜め向かいに。名前は「オニオンジャック」。類氏、ボリュームのある日替わりランチ997円をいただく。呑む前ではあるが・・・。

 暗がりになり、飲み屋街の赤提灯が目に入ってくる。類氏は、「大衆割烹 鳴子」へ。店名は、宮城の鳴子からとったもの。そして、カウンターには鳴子のこけし。創業35年で秋田出身の店主はもともと洋食のシェフとのこと。
 類氏、カウンターに座し、まずは生ビール注文。お通しは「菜の花のカラシ和え」。それから、御常連にお店のお奨めをヒアリング。自家製の薩摩揚げを注文、揚げたてをいただく。薩摩揚げに触発され、黒霧島のお湯割りで流し込む。次に、湯葉ギョウザ、店主の創作料理で、ギョウザの具を生湯葉で巻いて油で焼く。これをマヨネーズでいただく。2、3口食した後、類氏、口にくわえて命名「葉巻ギョウザ」、食べ物で遊んでしまった。続いて、宮城産の生牡蠣は4つで600円、安い。
 もともと洋食シェフである店主、裏メニューでソースから手作りのビーフシチュー、これを御常連が注文。類氏は抜け目がない。注文した御常連の脇に座し、肉1切れをゲット。ソースも濃厚とのこと。おもむろに2階に行くと
VIPルーム状態、そこで、御常連と熱燗で一杯。
 〆は揚げ出し餅、そこに大根おろしと秋田のおいしい醤油をかけて食する。深みと甘味がある贅沢な味、とは類氏評。

 新しい年度になり、先週の金曜日は職場の歓送迎会。前職場の面々と、久々にはしごをしてしまった。そして、今週は、会議や出張が続く。
コメント
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