またまた、昼休み。
先日、高崎経済大学友岡研究室のHPに載っていた本を書店で見つけた。
広井良典『コミュニティを問い直す:つながり・都市・日本社会の未来』ちくま新書
友岡先生によれば、「予想外に気宇壮大なスケールを持った著作で、驚かされる。コミュニティ概念の腑分けから始まり、福祉政策を組み込んだ都市計画論を経て独我論批判まで。」と評されている。本日購入につき、読み込んでみたい。
9月の末に、いわきフォーラム90が主催する「ミニミニリレー講演会」で一席お話しをしてきた。
タイトルは、「生まれ育った平から まちを考えてみる」
その時に、お話ししたのが、今までの仕事を通して出会ったまちづくり理論を踏まえ、成長社会から成熟社会に移り、何を切り口にまちづくりを進めていくのか、なぁーんて、生意気な話をしてしまった。ただ、成熟社会だからこそのまちづくりもあると思う。
それが、市民力(コミュニティ力)文化力、創造力だと思う。とりわけ、創造力については、学問的に「創造都市」「創造産業」というジャンルの研究がなされているし、金沢や横浜など実践している都市もある。
そのためにも、まちの宝物を探していかなければならないと思う今日この頃。
明日の昼休みも、散策だ。
先日、高崎経済大学友岡研究室のHPに載っていた本を書店で見つけた。
広井良典『コミュニティを問い直す:つながり・都市・日本社会の未来』ちくま新書
友岡先生によれば、「予想外に気宇壮大なスケールを持った著作で、驚かされる。コミュニティ概念の腑分けから始まり、福祉政策を組み込んだ都市計画論を経て独我論批判まで。」と評されている。本日購入につき、読み込んでみたい。
9月の末に、いわきフォーラム90が主催する「ミニミニリレー講演会」で一席お話しをしてきた。
タイトルは、「生まれ育った平から まちを考えてみる」
その時に、お話ししたのが、今までの仕事を通して出会ったまちづくり理論を踏まえ、成長社会から成熟社会に移り、何を切り口にまちづくりを進めていくのか、なぁーんて、生意気な話をしてしまった。ただ、成熟社会だからこそのまちづくりもあると思う。
それが、市民力(コミュニティ力)文化力、創造力だと思う。とりわけ、創造力については、学問的に「創造都市」「創造産業」というジャンルの研究がなされているし、金沢や横浜など実践している都市もある。
そのためにも、まちの宝物を探していかなければならないと思う今日この頃。
明日の昼休みも、散策だ。