[京成]3700形 加工記(その4)【No-56】

◆　こんばんは。
　　遂に，当サイトは開設から1000日を超えました。
　　ちょうど1000日は，昨日の6月2日(日)でした。
　　つまり，この記事の更新は開設から1001日目の記事になります。

まだまだ，開設1000日に過ぎないという見方もありますが，個人的には一つの快挙かと思っています。
まぁ，これは自分の性格から考えて・・・です。
三日坊主だったり，めんどくさがり屋だったりで・・・
更新頻度が下がったとは言え，良く頑張って来たものです。
これからも末永く更新出来ればと思っています。

さて本題です。
改めて，京成 3700形の加工を行いましたので報告致します。

そこで問題・・・
　問1 次の画像1と画像2において，右側が　ア　で左側が　イ　である。
　　　アとイの空欄には加工前か加工後のいずれかが入ります。
　問2 加工前と加工後の違いは何でしょうか。
　　　つまり，今回行った加工は何か，という事です。

くどい書き方をしましたが，この観点に着眼して欲しいという意を込めて最初に提示しました。
それでは，見て行きましょう・・・

画像1

画像2

▲　とりあえず，画像1と画像2を載せて置きます。
　　この2つの画像を見て，違いがお分かり頂けますでしょうか？
　　さすがにまだ難しい時点になってしまいますかね。
　　解答がてら，どんどん見て行く事にしましょう。

加工前

加工後

▲　それでは，加工前と加工後の詳細を提示致します。
　　これで違いがお分かり頂けましたでしょうか？
　　つまり，今回は前面の窓枠の塗装をしたわけであります。
　　加工前は，ステンレス色の部分がとても強く，余分に目立ってしまう箇所がありました。
　　この課題を解決するために，窓枠を黒で塗装致しました。


▲　もちろん最終的には両先頭車とも同じように加工・・・
　　片方だけ未加工じゃあ，みっともないですからね～
　　一見，小さな加工かもしれません。
　　そんなに難しい事もやって無く，むしろ簡単です。
　　しかし，前面となるとわけが違って来ますね―

整理として解答を載せて置きます。
　問1 ア:加工前 イ:加工後
　問2 前面の窓枠が塗られているかどうか。

本日の記事は以上です。
最後までご覧下さいまして，ありがとうございました。

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