787系"Around The Kyushu"出場 No.137

先週の日曜日にヘッドライトの白色LED化のため，ホビセンに入場していた787系ですが，本日出場致しました。
また，早速ですが，本日より再びこの車両の加工を再開しました。
まだまだ他の九州車に近づけるのは遠いですが，1日でも早く近づけたいと思っております。
出来れば，10000系が入線するまでには完成していたい所です。
果たしてどうなのでしょうか・・・？


▲まずは，加工前の画像からです。
　こちらは先週撮影した使い回しの画像です。
　ご覧のように，全て黄色に点灯してしまったり，あまり明るくありませんでした。
　出来が良かったのに，ライトは残念でした(汗)
　注意:この画像はクリックしても拡大致しませんので，あらかじめご了承下さい。


▲こちらが白色LED化後の画像です。
　上の画像と比較していかがでしょうか？
　ご覧のように明るくなり，フォグランプとライトの色が異なって点灯するようになりました。
　しかも，KATOのパワーパックでダイヤルが半分ぐらいでこの明るさです。
　全開にすると眩しいぐらい光りました。

続きまして，僕自身が行った加工ネタです。
今回は，パンタおよびその付近の色入れと幌の塗装を行いました。
この加工によって，とりあえず山場は終えた感じです。




▲上が前回の使い回しの加工前，下が加工後です。
　加工前は，ダイナミック感が無い状態でしたが，加工後はインパクトが出たと思います。
　今回も，他の九州車と同じ色合いにしました。
　この加工は，交流車には欠かせないものです。
　注意:上の画像はクリックしても拡大致しませんので，あらかじめご了承下さい。


▲最後に，幌の部分です。
　今回も，九州車に行っている幌塗装を行いました。
　ご覧のように赤で塗装しています。
　赤い幌は走らせていると非常に目立ちます。

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