6月13日に箕面山を歩いていて「もうすぐ サラソウジュの花が満開になる」とすれ違ったハイカーに教えてもらいました。「見ごろになっているかも？」と思い箕面山に登りました。教えてもらった場所に咲いていました。沢山の花を付けていました。サラソウジュは次々と花を咲かせますが、朝咲いた花は夕方には落下する一日花です。綺麗な花姿のまま落ちるさまは儚いようでもあり、潔さも感じます。
コース 谷山谷登山口～南山～茶長阪橋～政ノ茶屋園地～ババタレ道～こもれび展望所～才ヶ原口～風の杜～西江寺～阪急箕面駅 活動時間4時間28分（休憩含む） 歩行距離9.4km
サラソウジュが咲いているのはババタレ道を登り切った所から才ヶ原口迄の山道です。歩いていると道には落下した花が沢山あります。見上げると高い所に咲いています。
☝ 谷山谷を登りました。登り口には白姫神社があります。 少し登ると野鳥を撮影するカメラマンに出会いました。
☝ 谷山谷は小さな川沿いに登って行きます。 茶長阪川に架かる茶長阪橋を渡ると山歩きから舗装路歩きになります。
☝ 政ノ茶屋跡園地で昼食にしました。今まで全くハイカー出会いませんでしたが、ここでは楽しそうにお昼を楽しむハイカーがいました。
☝ サラソウジュの花です。有名な平家物語の冒頭はこのナツツバキがサラソウジュ（沙羅双樹）にあてられたといわれています。こんなにたくさん咲いているのに夕方には全部落下するのでしょうか？そして明朝新たな花がたくさん咲くのでしょうか？
☝ 梅雨の時期に咲く花と言えばアジサイがあげられますが、ナツツバキもこの季節を代表する花の一つです。
☝ 来週トーキングゴスペルで合宿をする「風の杜」の前を歩きました。箕面には大江戸温泉物語・箕面温泉 箕面観光ホテルもあります。
