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チコのCOFFEE TIME

「今が一番しあわせ!」と感じながら 大好きな時間を過ごしている大阪のおばちゃん?(お婆ちゃん)です。

〈コンシェール阿倍野〉で平均年齢74歳の歌声を響かせました

2017年06月27日 13時21分26秒 | ゴスペル

 私が所属するゴスペルグループTalking Gospel(T.G)は今年で発足12年になります。12周年記念として9月18日に記念コンサートを行います。記念コンサートに向けてJUNKO先生、役員の方がた、メンバー一同で頑張っています。
 昨日訪問した〈コンシェール阿倍野〉は老人ホームで今回で5回目の訪問だそうです。コンサート前なので、歌う曲はコンサートに歌う予定曲の中から7曲選ばれました。7曲の歌詞を覚えるのは大変ですが、みんな頑張っておられました。先生はそれが狙いだった気がします。
 老人ホームなので、観客は高齢です。歌う私達も平均年齢74歳で高齢です。高齢者が高齢の方に聞いて頂くのです。お互い何か通じるものがある様な気がしました。歌いながら聞いてくれている方達の表情を見ていました。最初は「何者?が来た・・・?」というような目をしながら見ておられた方がだんだん穏やかになって、終盤はにこやかに手拍子をして下さいました。
 最初の4曲は英語の曲で後半は日本語の60年代のヒット曲です。私達の青春時代?の曲です。高齢者の方も若い時を思い出されていたのでしょう。とても楽しそうでした。いつもJUNKO先生が言われている「歌力」です。でも本当に楽しんでいたのは、歌っていた私達かも知れません。

  歌った曲
       LOVE    Londonderry Ai     The rose     Everytime I Feel The Spirit
            恋のバカンス   恋の季節   島唄  以上7曲です。

  
コンシェール阿倍野の外観と会場の広間です。   楽屋で衣装に着替えたり打ち合わせをしています。


「島唄」を歌っています。ソロもハモリもとても難しい曲です。


「恋の季節」を歌っています。ノリノリの曲で振付が大ウケでした。


終了後、老人ホームコンサートの感想や意見の交換、そして12周年コンサートに向けての話し合いをしました。