コースは蹴上~日向神社~大文字山~北白川仕伏町~一条寺林道~水飲対陣跡(約13㎞)です。
1回目は楽なコースでしたが、今回は少しハードです。
ロングコースで、急なアップダウンがいくつかあります。気合いを入れてのスタートです。
蹴上をスタートし、大文字山四ツ辻から鹿ヶ谷に下るのが本来のコースですが、急な下りだし
昨年の台風18号で崖崩れが発生して長期間通行止めになっていました。
現在は通行可になっていますが、危険なので大文字山頂上コースに変更しました。
ここ迄のコースは殆どの仲間が経験済みです。
銀閣寺通りの人混みを抜けて日本パブテスト病院横の比叡山登山口迄は一般道路です。
比叡山への登り道は変化があります。登りやすい登山道や道幅の広い林道はルンルンです。
細くて荒れた道のアップダウン、何度も沢を渡りその度に繰り返すアップダウンはかなり気を使います。
急なアップダウンや危険な所では、全員無口になります。
今回の終点は水飲対陣跡です。次回はここからスタートします。
下りはきらら坂を下りました。道幅が極端に狭い所や、荒れ果てた所が多く大変な下りでした。
全員無事で順調にきらら坂登山口に下ることができました。頼もしい仲間達です。
大文字山頂上から京都市内の眺望です。 大文字山・火床には遠足の園児や生徒で賑やかです。
登山道を倒木がふさいでいます。 枯れかかった大木が途中から2つに折れています。
可憐なピンクのタニウツギが咲いていました。 コースの所々に案内板が設置されています。
その度にちゃんと確かめる仲間です。
この沢も石つたいに渡りました。 急な下りを慎重に歩きます。
最終地点に着き今回のコースを振りかえっています。 水飲対陣跡の石碑です。