チコのCOFFEE TIME

「今が一番しあわせ!」と感じながら 大好きな時間を過ごしている大阪のおばちゃん?(お婆ちゃん)です。

「高大 音楽観賞を深める科」で万博公園に行きました

2015年05月19日 21時55分44秒 | 高齢者大学

  高大「音楽鑑賞を深める科」の遠足は万博公園で、バーベキュー懇親会でした。
  集合時間が12時30分と遅かったので、少し早く行って公園内を散策しました。バラ園が見ごろだと思ったからです。入り口で「バラは見ごろですか?」と尋ねると「先週 一気に咲いてしまって少し弱っているのもあります。でもまだ綺麗ですよ。」の返事。少し期待をして行けば、昨夜の雨に打たれて、満開の花が頭を傾けています。そして満開を過ぎたり散ってしまった花も多くて残念でした。傷んだバラを剪定されている方に尋ねると「先週の金曜日が一番の見ごろで、その直後の台風6号で風は大したことは無かったけど、雨で一気に傷んでしまった。」そうです。一人で広いバラ園を剪定されていました。傷んだバラが多くて大変そうです。
  バーベキュー懇親会は、和気あいあいで楽しく盛り上がりました。班のみんなが、より仲良しになれたと思います。最初、材料を見た時「こんなに食べられないねぇ~」と言っていましたが、終わってみれば綺麗になくなっていました。


階段状になった池にバラの花が浮かんでいました。太陽の塔の形をしたバラの前で子供達が「太陽の塔や!」と叫んでいました。

 
バラにはまだ雨粒が残っています。   剪定作業に精を出す作業員の方です。直ぐにバケツの中が一杯になりました。

 
 
 バーベキュー懇親会の様子です。最初は火の勢いが強すぎて直ぐに真黒に。炭のようになった野菜や肉を食べましたが、途中から火が強くなると炭に水を掛けて弱火にして焼くと美味しく焼けました。焼くのに男性が大活躍でした。家でもされているのでしょうか?焦げたと言っては笑い 上手く焼けたと言って笑い 炎が上がると笑い よくしゃべりよく笑ってみんなが仲良くなった懇親会でした。


高大 「音楽鑑賞を深める科」 日本の原風景と音楽②

2015年05月12日 19時42分42秒 | 高齢者大学

 童謡・唱歌には、日本の四季の自然の美しさを素晴らしい作詞とそれにふさわしい作曲によって 現在まで歌い継がれてきた作品が沢山あります。その中でも際立っているのが高野辰之・岡野貞一のコンビによる「春が来た」「春の小川」「紅葉」「朧月夜」「故郷」は唱歌の至宝として多くの人々に感動を与え続けています。その中の「春の小川」と「朧月夜」を、そして吉丸一昌作詞 中田章作曲の「早春賦」を詳しく教わりました。
 春の小川はさらさらいくよ 岸のすみれや~ で始まる「春の小川」は高野辰之が当時(1912年)住んでいた 東京府豊多摩郡代々村(現在の渋谷区代々木)周辺を流れる河骨川の情景を歌ったとされる日本を代表する童謡・唱歌です。「朧月夜」は 菜の花畑に入り日薄れ 見わたす山の端 霞みふかし・・・の歌い始めです。高野辰之は晩年に野沢温泉に居を構え作ったとされています。この歌に出てくる菜の花が野沢菜の花であることはあまり知られていません。雪深い野沢温泉村の春は遅く雪解けから芽吹いた菜の花は、春になると一面近隣一帯を埋め尽くします。「早春賦」は今では世界中で歌われている小学唱歌です。作詞当時(大正初期)東京音楽大学校の教授だった吉丸一昌は長野県安曇野を訪れ、穂高町あたりの雪解け風景に感銘を受けて「早春賦」の詩を書きあげました。歌詞の「春は名のみの」とは立春を過ぎて暦の上で「春」になったことを指します。
 歌い続けられている日本の童謡・唱歌には、美しい日本の自然と日本語を伝える深い歌詞の魅力があり、大人になって思い出す光景で、どこにでもある 山・小川・菜の花・残雪・雪空等の美しい「日本のふるさと」の原風景があります。

 先生のピアノ演奏は、唱歌でも一番有名な「ふるさと」でした。上田真樹による幻想曲で曲の中に「朧月夜」「海」「虫の声」「冬景色」が織り込まれている不思議な曲です。大正2年に作られていますが、今聞いても斬新で遊び心のある曲だと感じました。

 合唱は「春の小川」と「朧月夜」を歌いました。

  
左から 「高野辰之」「岡野貞一」「吉丸一昌」です。

 
 
上の写真は「守山菜の花公園」などの 本文をイメージした写真です。

 


高大・音楽観賞を深める科「日本の風景と音楽①」

2015年04月29日 09時59分10秒 | 高齢者大学

  昨日は高大の日でした。授業内容は、滝廉太郎の生涯と作品についてでした。
 滝廉太郎は、名前を知らない日本人はいないほど有名で、「花」や、「荒城の月」も余りにも有名で、知らない人の方が少ないのではないのでしょうか?
 滝廉太郎は早く(23歳)に亡くなりましたが、日本における本格的な作曲家第一号とされ、後世に歌い継がれる名作を多く作曲しました。ピアニストとしてデビューする(19歳)と共に後進の指導あたりました。作曲活動としては「荒城の月」「箱根八里」などを発表し、ヨーロッパ音楽の様式を日本に移入した洋楽創期の先駆者です。
 「春のうららの隅田川~」で始まる「花」は日本歌曲の最初の曲で、邦人が作曲した最初の合唱曲です。春の訪れを伝える日本の原風景で、桜の花が満開に咲いた隅田川の長堤が目に浮かぶようです。
 「荒城の月」は日本を象徴する歌として、今も歌い継がれている名曲です。土井晩翠の作詞で「中学唱歌」として作られました。生まれ育った仙台の青葉城をイメージして書かれたと言われています。
 全員で「花」の合唱をしました。先週は「アメージング・グレイス」を歌いましたが、その時よりずっと上手く歌えたと褒めて頂きました。
 先生のピアノ演奏は滝廉太郎がドイツ留学をする前(22歳)に作曲した協奏曲「メヌエット」と肺結核を病み帰国してから(23歳)作曲した「リグレット」でした。「メヌエット」は日本で最初に生まれたピアノ独奏曲で転調が美しい日本的味わいを持つ曲です。「リグレット」は遺作で、不安や怒りが感じられる
激しく悲愴な作品です。 

 
DVD「わが愛の譜」のワンシーンです。      休憩時間に質問をする受講生です。丁寧に答えて下さいます。

 
滝廉太郎の資料です。CD・DVD(滝廉太郎物語)・楽譜(全曲集)・伝記を参考に授業が進められました。

 
放課後、班で大阪城公園を散策しました。ツツジが見ごろでした。


高大「音楽観賞を深める科」 ジャンルを越える名曲・ジャンルを超えて楽しむ

2015年04月21日 20時40分46秒 | 高齢者大学

 今日から高大の授業が始まりました。
 ジャンルを超える名曲では「春」の名曲として「ヴィヴァルディ」の「四季」第1曲をDVDで、「平井康三郎」の「幻想曲 さくら さくら」を先生のピアノ演奏で観賞しました。観賞の前に作曲された時代背景と曲の内容説明をして下さったので曲がよく理解できました。
 ジャンルを超えて楽しむでは「アメージング・グレイス」についてでした。この曲はイギリスの牧師「ジョン・ニュートン」がモーツアルト時代に作詞した讃美歌で、その約60年後にアメリカ民謡の旋律と出会い今の曲になったそうです。「アメージング・グレイス」物語のDVDの最終章を観賞しました。そして先生のピアノ演奏を聴いた後みんなで合唱しました。
 今、ゴスペルレッスンでも「アメージング・グレイス」を歌っています。ゴスペル曲は今日聴いたのとは歌い方がかなり違いますが、時代背景を考えながら心を込めて歌わなければいけないと思いました。

 
本岡先生の授業風景。                   班写真を写しました。

 
「ヴィヴァルディ」の「四季」の演奏DVDです。     「アメージング・グレース」物語のDVD映像です。

 
今日の講義で使用された映像・音響資料です。

 


高齢者大学の授業が始まりました

2015年04月14日 21時33分24秒 | 高齢者大学

 今日から高齢者大学「音楽鑑賞を深める科」の授業が始まりました。
  クラスに入ると立派なグランドピアノが目に付きました。一昨年に同じ科を受けた時に、先生はグランドピアノの音が不調だとよく言われていました。そして昨年12月に今のピアノに変わったそうです。ピアノは使うに連れて音がまろやかになるそうです。使わないでいるとだんだん固まるそうです。「何だか人間みたいだなぁ」と感じました。
  最初に本岡先生の自己紹介がありました。そして、ヴィヴァルディーの四季からピアノ用に編曲された「春」と、平井康三郎の幻想曲「さくらさくら」を演奏して下さいました。その後全員で滝廉太郎の「花」を合唱しました。続いて生徒の自己紹介がありました。聞いていて毎年感じることですが、お元気で多趣味の方が多いのには驚きます。
  午後からは班ごとに分かれて、クラスミーティングがありました。授業時の約束事の説明、班役員(班長・副班長・会計・遠足・・・・など)を決めました。8名全員が何かの役割分担を担いました。いよいよ来週から本格的な授業が始まります。先生の興味深い講義と素敵なピアノ演奏が楽しみです。


クラスの前での自己紹介はドキドキします。

 
午後からのクラスミーティングの様子です。初日ですが和気あいあいです。


高大の入学式でした

2015年04月09日 20時28分30秒 | 高齢者大学

 今日は大阪高齢者大学の入学式でした。4回目です。3年前に初めて入学した時はこんなに続くとは思いませんでした。入って感じたことは、集まっている皆さんの趣味や知識が豊富なことです。そんな方がたと一緒に学べる事が楽しくて3年経ちました。クラスメイトの方達に、学科以外の知識も多く教わりました。
 今年度は「音楽観賞を深める科」を受講します。一昨年も受講しました。素敵な本岡先生のピアノ演奏とお話が聞けると思うと今からワクワクしています。


理事長代理の和田さんの挨拶でスタートです。今年度は64科目で2700名が入学しました。初めての方は700名だそうです。

  
阪大副学長の祝辞です。      受講生代表のことば。       「音楽鑑賞を深める科」の本岡先生。

  
フランス語基礎の先生。       記念講演の道上洋三氏。      大阪音楽大学の記念演奏です。

 


大阪水上バス「アクアライナー」に乗って 水面から大阪散策

2015年04月06日 22時43分18秒 | 高齢者大学

 先月終了した高大「自然文化を楽しむ科」2班の同窓会がありました。
大阪水上バス「アクアライナー」に乗船して、お花見を楽しむ会です。雨を心配しましたが、日頃の行いが良い人ばかりなので、乗船前に雨は止みました。先月終了したばかりなのに、何だかとても懐かしく感じました。思い出話や次に進むクラスの話しに花が咲き、時間はあっと言う間に過ぎました。今年度はそれぞれ違うクラスに進みますが、「また同窓会をしたいね!」と言いながら別れました。
 「アクアライナー」には「大阪城港」から乗船し「八軒屋浜船着き場」「淀屋橋港」「OAP港」と回り「大阪城港」で下船しました。桜の見ごろが過ぎている所もありましたが、遅咲きの所はまだまだ満開で見ごろでした。曇り空で残念でしたが、一度乗って見たいと思っていたのでよかったです。


「アクアライナー」です。約1.5時間のクルーズでした。晴れていないのが残念でした。

 
「大阪城港」乗り場です。時おり小雨の降るあいにくの天気でしたが、乗船客は多かったです。

 
「天満橋」をくぐり、「淀屋橋港」に向かいます。    造幣局横の桜です。


高大の授業は「学習成果発表会」でした

2015年03月11日 21時47分14秒 | 高齢者大学

 今日は高大「自然文化を楽しむ科」の最後の授業「学習成果発表会」でした。
「学習成果発表会」は今年度の授業を振りかえり、各班ごとに成果を発表しました。各班の趣向を凝らした発表は、興味深いものでした。和気あいあいで発表会は進み、予定時間を1時間オーバーして終了しました。各班の発表内容は下記の通りです。

  1班・・・春日原始林ハイキングの説明と感想。
        遠足で行った近江八幡で詠んだ俳句の発表。
  
2班・・・各人が一番印象に残った授業の感想。
  
3班・・・一番楽しかった思い出について。
       ミニプラネタリウムの制作発表。紙ヒコーキを全員で制作。
  
4班・・・ナンジャモンジャの木の研究発表。
  
5班・・・5班のアルバム(スライドでオカリナの演奏と共に)。
       桃太郎体操、「森のクマさんの替え歌」「手のひらに太陽を」を全員で合唱。
  
6班…一年間の総括(草木染め・紙ヒコーキ・健康に良い料理)。

 
1班の発表の様子です。                  2班の発表の様子です。

 
3班の発表の様子です。                  4班の発表の様子です。

 
5班の発表の様子です。                  6班の発表の様子です。

 


高大「自然文化を楽しむ科」の最終授業でした

2015年03月04日 19時14分10秒 | 高齢者大学

 今日で高大・自然文化を楽しむ科の授業が終了しました。内容は「森林の成り立ちとそれが生む文化」です。

 
自然(森林)の有効活用を説明される只木先生です。「自然文化を楽しむ科」を受講してから山歩きの時の目線が変わりました。広葉樹の森がいつまでも元気であって欲しいと思います。写真は春日山原始林です。


高大・自然文化を楽しむ科は、鶴見緑地で「野鳥観察」でした

2015年02月26日 10時44分22秒 | 高齢者大学

 昨日の高大の授業は、鶴見緑地での「野鳥観察」でした。
最初に水鳥の観察をしました。池にはカモの仲間が越冬のため多く飛来しています。カモの仲間の「オナガガモ」「ヒドリガモ」「キンクロハジロ」「オカヨシガモ」「ホシハグロ」、その他「カワウ」「コサギ」「アオサギ」「ユリカモメ」「カワセミ」「カイツブリ」「バン」「オオバン」等が見られました。指導員の方の説明を聞きながら探しました。でも似ている種の区別はあまり分かりませんでした。
 その後、森に入って鳥を探しましたが、鳴き声だけで見つける事はなかなか出来ませんでした。見つけられるのは「カラス」「ハト」「スズメ」「ヒヨドリ」等、普段見ているお馴染の鳥ばかりです。
 指導員の方が野鳥観察の楽しさを熱心に話しながら説明されるのを聞いていると、今まで山に行っても殆ど鳥には興味の無かった私ですが、これからは少しは気を付けて歩いてみたいと思いました。


カモにパンくずを与えている女の子です。多くのカモが待ち構えています。

 
水鳥の観察中の仲間です。                「ユリカモメ」です。鴨川でも沢山見かけます。

 
人気抜群の「カワセミ」です。               「ジョウビタキ」です。

 
「オナガガモ」の雄です。                  「キンクロハジロ」です。

 
「ヤマバト」です。首の羽の模様が目印です。     「アオサギ」のつがいが高い木の上に止まっていました。

 

 


高大・自然文化を楽しむ科で大阪城公園内の自然観察をしました

2015年01月29日 20時18分26秒 | 高齢者大学

 昨日の「高大・自然文化を楽しむ科」の授業は自然観察高座でした。
サルスベリ・十月桜・クロガネモチ・クマザサ・イチョウ・タンポポ等 冬の草木観察です。春に向けて冬を過ごす植物の知恵に感心しました。

 
最初に植物とオゾン・光合成等の講義を受けました。 クマザサについて説明される田伏さんです。

 
イチョウの葉の違いの説明です。     冬枯れしたサルスベリの木に実が付いています。
                                                    中には沢山の種が入っていてそれには羽が付いています。

 
十月桜(春と秋に咲く桜)がまだ咲いています。  クスノキの枝が太いつるの様に伸びています。
                               伸びた枝には葉が付いていません。とても珍しいそうです。


高大・自然文化を楽しむ科 「弥生文化博物館」見学

2015年01月21日 23時03分31秒 | 高齢者大学

 高大・自然文化を楽しむ科の授業で「弥生文化博物館」にいきました。
「弥生文化博物館」は大阪府和泉市にある日本で唯一弥生時代をテーマにした歴史博物館です。卑弥呼の住まいや、当時の人々の暮らしぶり等のジオラマ展示が多くあり、弥生時代のイメージを膨らませる事ができました。
 当時の「火起こし」や「脱穀」の実習をしました。「火起こし」は意外と早く点きました。実際はもっと大変だったと思います。

 
古代の火起こし体験をしました。木板に立てた木の棒にロープを巻き付けて左右交互に引っ張ります。火が点きました!

 
稲から玄米に脱穀をします。 2人でタイミングを合わせて杵を搗きます。興味深く見ているクラスメイトです。

 
方形縦穴式住居の柱の組み立てをしました。    博物館内でくりぬき井戸の説明を聞いています。

 
邪馬台国 卑弥呼・住居のジオラマです。 当時の生活様式を再現しています。

 
池上曽根遺跡史跡公園内に復元された「いずみの高殿」です。高殿の2階内部です。約80畳だそうです。広い!です。


組み立てた方形縦穴式住居をバックに記念撮影です

 

 


高大「自然文化を楽しむ科」 自然と科学

2014年12月11日 22時35分55秒 | 高齢者大学

『イオンと食べ物ー電気を運ぶもの・イオン』難しいタイトルの授業でした。



 上の絵のように、2本の銅線の電極と100V40Wの電球を100Vのコンセントにつないだ道具(イオンテスター)を使って電気が通るかどうかの実験をしました。一円玉、水道水、キュウリ、ジャガイモ、キャベツ、ミカン、食塩水、大根、泥水、肉、牛乳・・・など。ほとんどの実験で電気は通り電球は灯りが付きました。
 土の中にはイオンがあって、イオンは水に溶けて植物の根から長い間に少しずつ吸い上げられます。吸い上げられたイオンは植物の中に蓄えられます。植物を食べた動物もイオンを蓄えます。なので自然の生物はイオンを蓄えるのです。
 先生は次々と材料を出し「これは電気を通しますか?」と質問します。私達はイエス、ノーで答えます。「どうしてイエスなのですか? どうしてノーですか?」と理由を聞かれます。その後実験をして答えを確かめます。
小学校の理科の時間のようでしたが、楽しい時間でした。

  
説明に使われた電子構造。卵の黄身は電気が付きました。手を上げてイエス、ノーを答えます。


高大 自然文化を楽しむ科 「冬に向かってたくましく生きる、植物の知恵」

2014年12月04日 22時04分03秒 | 高齢者大学

 高大「自然不思議発見」は長居公園で自然観察です。

 昨日は時折冷たい風の吹く寒い日でした。公園も冬の装いです。
「植物の紅葉はなぜ?」「冬芽の形」「同じ木の落葉でも二種類の形」など、冬の植物の観察をしました。
この公園には、春にも訪れています。何気なく見ていた植物も季節によって変化をしています。
自然の不思議と植物の知恵に驚きました。

 
黄葉している「フウ」                    「モミジバフウ(左)」と「フウ(右)」葉と実の形が違います。

 
紅葉した「ラクウショウ」の実(種)です。      「オリーヴの木」も実を付けています。

 
指導員の方がクイズを出題されます。少し難しいです

 
鏡に映った上空の景色です。別世界の様に立体的で美しいです。 丁寧に説明して下さった指導員の方です。


鏡を手に持って「ミラーウオーク」を楽しみました。上空の様子が超立体的に見えて不思議な散歩です。
あまりにも綺麗なので、あっちこっちと歩き不思議な景色を堪能しました

 

 


高大祭『皆で楽しく参加・高大の文化力を高めよう』

2014年12月04日 20時55分29秒 | 高齢者大学

 12月2日に高大祭が行われました。

 展示発表と演芸発表があります。
どのクラスも趣向を凝らした展示発表でした。演芸発表も楽しめました。
展示発表は33科、演芸発表は38団体でした。

 
「美の世界と美術散歩科」の発表です。      「似顔絵とマンガ風イラスト科」の発表です。

 
「カメラ芸術科」の発表です。          右は「自然文化を楽しむ科(私達)」左はよその科です。
                            背中合わせで展示しています。

 
「ハングル会話を楽しく学ぶ科」のコーラス。   「マジックを楽しむ会」のマジック。

 
「フラダンス部」のダンス。               「太極柔力球クラブ」のパホーマンス。

 
「音楽鑑賞を深める科」のコーラス。         「音楽を楽しむ科」のコーラス。

  
養父市の農産品も販売しています。 私達2班の展示です。スッキリと良く出来ました。