昨日の「高大・自然文化を楽しむ科」の授業は自然観察高座でした。
サルスベリ・十月桜・クロガネモチ・クマザサ・イチョウ・タンポポ等 冬の草木観察です。春に向けて冬を過ごす植物の知恵に感心しました。
最初に植物とオゾン・光合成等の講義を受けました。 クマザサについて説明される田伏さんです。
イチョウの葉の違いの説明です。 冬枯れしたサルスベリの木に実が付いています。
中には沢山の種が入っていてそれには羽が付いています。
十月桜(春と秋に咲く桜)がまだ咲いています。 クスノキの枝が太いつるの様に伸びています。
伸びた枝には葉が付いていません。とても珍しいそうです。