5月のシェ・フルール横濱の料理教室は、『ラザニア』と『レンズ豆のぜんざい』でした。
『ラザニア』
ミートソースとじゃがいものピューレを作り、グラタン皿にバターを塗り、
ラザニア→じゃがいものピューレ→ミートソース→モッツアレラチーズ→パルメザンチーズの順番に重ねてオーブンで焼く。
ミートソースは、玉葱・人参・にんにく・挽肉を炒め、赤ワイン・タイム・トマトを入れて煮詰め、塩コショウで調えたもの。
じゃがいものピューレは、塩茹でしたじゃがいもを裏ごししてから、鍋に戻してバター・生クリームで混ぜ合わせる。
ラザニアは茹でなくても使えるタイプがあり便利。
ラザニアは一見作るのが面倒に思えるが、作ると以外に簡単。
大皿で作ると見ためも豪華で家族でワイワイ食べても楽しいですね。
今時期はカジュアルなイタリアの赤を軽く冷やして食べたいです。
『レンズ豆のぜんざい』
塩茹でしたタピオカを、お砂糖と水で作ったシロップに漬けておく。
黒砂糖・三温糖・上白糖・水を鍋で煮詰めて黒蜜を作る。
水で茹でたレンズ豆を水洗いしてから、黒蜜とレンズ豆を柔かくなるまで鍋で煮る。
レンズ豆・黒蜜・タピオカ・アイスクリームをお皿に盛り付ける。
レンズ豆は、豚肉などと一緒に煮て食べたりしてるのですが、デザートとして使ったことがありませんでした。
あずきと違った食感と微かな苦味が大人のお菓子って感じで美味しかったです。