The Wine to me!

日々ワインについて気ままにつづった日記です。

海鮮居酒屋はなの舞

2007-03-29 21:44:21 | グルメ



今週は週の始めから飲み会がありました。
前半は、かなり弱ってました。(x_x)Heroroon..

飲みに行ったお店は、
熊谷駅側の「海鮮居酒屋 はなの舞」です。
3500円で以下のコースなので、料理は居酒屋ではなかなかだと思います。
味はともかく、鯨料理とボタン鍋は珍しいですね。(@0@)Oh!

■雅の宴■
──────────────
・くじら松前祝
・彩りシーザーサラダ
・刺身五点盛り
・ウーロン茶ボタンしゃぶ
・串揚げ盛合せ
・ほうれん草と玉子のピザ
・山菜鶏おこわ
・シャンパン風ゼリー

飲み放題だったので、
○□△なハウスワインしか飲なかったのですが、ドリンク・メニューには、
メルシャンのジェイフィーヌや、カルフォルニアのフランジアに、ドイツ
のブルーム・リースニング、イタリアのトレビアーノ・デッレ・マルケに
フランスのメルロー・ヴァン・ド・ペイ・ドックなど種類はありました。
私だったら、やはりメルシャンのジェイフィーヌですね。(☆..☆)Mun!



オルセー美術館展 19世紀 芸術家たちの楽園

2007-03-26 21:43:43 | 芸術



先週末、東京都美術館で行われている
オルセー美術館展を見てきました。
オルセー美術館と言えば、パリに行ったら
ルーヴル美術館と並んで行きたい美術館ですね。

展示されている主な絵画
・フィンセント・ファン・ゴッホの「アルルのゴッホの寝室」
 アルルでゴーガンと芸術家の共同体を作ることを構想していた
 時期にゴーガンを待って自身の寝室を描いた作品。
・エドゥアール・マネの「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」
 チケットに印刷されている作品。
 モリゾを描いたマネの肖像画の代表作。
・アンリ・ファンタン=ラトゥールの「パティニョールのアトリエ」
 絵筆を持つマネを中心にモネ、バジ―ル、ゾラ、ルノアールなど
 マネを慕う印象派の画家たちが集まっている作品。
・クロ-ド・モネの「ルーアン大聖堂」
 1892年と翌年の2度にわたってルーアンで連作を描いた、その中の1点。

まだまだ凄い作品もあります。
日本で見れるなんてラッキーですね。(☆☆)v

東京都美術館 2007年1月27日(土)~4月8日(日)
http://www.tobikan.jp/



桜が咲かないので自宅ワイン会

2007-03-25 18:40:19 | ホームパーティ


昨日は、桜の花見をする予定でしたが横浜地区では、
まだまだ1分咲き以下でしたので、自宅ワイン会をしました。

01.Lanson Black Label Brut
やはり始めはシャンパンで乾杯ですね。
  爽やかな味がオレンジのマフィンと相性が良かったです。
02.勝沼甲州樽醗酵2003 勝沼醸造
  フレンチオーク樽で6ヶ月間熟成した甲州は、3年以上経って
  黄金色になっていおり、香も味も飲み頃ですね。
  クリーム系のチーズと合わせると美味しいですね。
03.ももいろメルロー2005 Chateau Mercian
  長野産メルロー82%,山梨産マスカットベリーA18%
  しっかりしたロゼワイン。まさにお花見ワインにピッタリですね。
04.さくらのワイン 白百合醸造
  ボトルの中に桜が一輪入っていて、見ても楽しい甘味果実酒。
  甘みがあるので、ワインを飲まない人でも楽しめる。
05.FRAMINGHAM MARLBOROUGH PINOT NOIR2005 NEW ZEALAND
  冷淡な気候のマールボロのピノノアール。トロピカルなピノの香と、
  飲みやすい造りがいい。蟹のテリーヌなどにもよく合う。
06.BOURGOGNE 2004 Gerard RAPHET
  マールボロのピノと比べると、格段に酸が際立っている。
  生ハムとの相性が樽香とまじわっていいですね。
07.ますかっとベリーA PLUS2005 ダイヤモンド酒造
  やはりダイヤモンドさんのますかっとベリーAはバランスがいいですね。
  塩豚のバルサミコソース煮込みに合いますね。
08.MERLOT 2001 Baron Philippe de Rothschild
  2001ビンテージのメルローなので飲み頃でした。
09.CHATEAU DE FIEUZAL 1999 PESSAC-LEOGNAN
  99ビンテージなのでいい感じで熟成していました。
  しっかりしているので、レバーペーストにいいですね。
10.PROYECTO CU4TRO 2000 ESPANA
4種類のぶどうを合わせたワインで2000年のビンテージでも濃厚なワイン。
11.Dr.M.Prum 2004 Riesling
  モーゼル地区のリースニング。上品な造りなのでクリーム系のチーズに合います。
12.Schloss Reinhartshausen 1997 ERBACHER SCHLOSSBERG
  ラインガウ産地のシュロス・ラインハウツハウゼンのリースリング。
  カビネットでも十分甘みがあり、デザートワインでもいいですね。

いやー7人で12本も飲みましたー。
♪ヾ(´▽`*)ゝヾ(*´▽`)ノヽ(´▽`*)ゞヽ(*´▽`)ツ♪



桜のワイン

2007-03-22 17:45:01 | ワイン情報



東京は桜の開花宣言されましたね。
桜と言えば。。
花見
花見と言えば。。
ワイン
花見する人も、できない人も
桜が入ったワインを飲めば楽しくなりますね。(~o~)/

この前、蔵で伺った白百合醸造さんで季節限定の
桜の入ったワインが売ってました。
http://www.wine.or.jp/shirayuri/



スクリューキャップのかっこいい開け方とは

2007-03-21 11:51:49 | ワインメモ



フランスなどのワイン主要国でもスクリューキャップを
採用しているワインが最近増えてきました。
これは、ブショネと言われるコルクが原因で起こるワイン
の障害(一般的にはコルク臭)を回避するために採用してます。
そのスクリューキャップにも大きく分けてショートタイプと
ロングタイプの二つのタイプがあります。
ワイン以外でも一般的に採用されているので、誰でも知って
いることですが、ショートタイプの場合は開けやすいが、
ロングタイプの場合は、物によってはキャップが開かないこ
とがありますね。
そこで、ロングタイプ・スクリューキャップの上手な開け方が
サッポロワインサイトに書かれてました。

手順
1.片方の手でキャップのミシン目より下の部分を持ち、
 もう片方の手でボトルの下を持つ。

2.キャップを持った側の手を固定し、ボトルを時計廻りに
 回します。

3.カチッと音がしてミシン目が切れたらキャップを回して
 外します。


以上、簡単ですね。(^_^)u

http://www.sapporobeer.jp/wine/knowledge/screwcap/index.html