The Wine to me!

日々ワインについて気ままにつづった日記です。

Vino di Toscana♪♪

2008-01-30 12:27:20 | ワイン会



久しぶりにイタリアのLUCEとSASSICAIAの試飲をして来ました。
さすがイタリアって感じでした。
(#^_^#)



Elenco di vino:
♪CHIANTI 2006 PICCINI
♪LUCE 2003 Luce della Vita
♪SASSICAIA 2003 Tenuta San Guido

Commento:
ピッチーニのキャンティ2006はDURALEXなどのグラスで「トスカーナの休日」の映画の一コマのように皆で楽しく飲めそうです。
コストパフォーマンスもいいです。
ルーチェ2003は、イタリアワインの名門フレスコバルディ社とカリフォルニアワインの父で有名なロバート・モンダヴィ社のジョイントのルーチェ・デッラ・ヴィータ社のワインです。
サンジョベーゼ・グロッソ50%とメルロ50%で、樽の香が豪華なのに飲むとエレガントな味が口に広がります。
サンジョヴェーゼとメルローのブレンドなのに、どこかカリフォルニアのオーパスワンの雰囲気があります。
サッシカイアはカベルネ・ソーヴィニヨン85%とカベルネ・フラン15%で樽で熟成24ヶ月。
スーパー・タスカンの先駆けとなったサッシカイヤはさすが妖艶な香と繊細な味で健在でした。
長期のエイジングにも耐えられる造りですね。

近年、有名どころのボルドーが高騰しているので、スーパー・タスカンもいいですね。
(☆_☆)



横浜でプラハ国立美術館展

2008-01-23 12:04:26 | 芸術



横浜そごう美術館で現在開催しているプラハ国立美術館展に行ってきました。
プラハ国立美術館とはチェコ共和国の最古にして最大の美術館です。
そのプラハ国立美術館が所蔵するブリューゲルやルーベンスらが活躍した時代を中心にヨーロッパ絵画が展示されてました。
バロック時代のヨーロッパを代表する外交官としての一面も持っていたルーベンスの宗教画、風俗画やブリューゲル一族の農民や静物画など、貴重な絵画を観賞できました。

開催は本日23日まで、横浜そごう美術館です。
(□_□)

今日は、雪ですね。。
(^^;)



のんびりロイヤルウイング

2008-01-20 00:20:40 | 娯楽



今日は天気が良かったので久しぶりにROYAL WINGに乗ってきました。
毎週土曜日はバタバタしているのでティークルーズにしました。

ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'゜☆。
ティークルーズは14:45に大さん橋を出航して横浜ベイブリッジを越え、再び16:15に大さん橋に戻って来ます。
オプションで頼んだ点心セットAは、前菜(豚とクラゲ)・揚げ点心(春巻き、揚げ饅頭)・蒸し点心(シュウマイや餃子)・杏仁豆腐にグラスワインが着きます。
点心セットの他にも花茶セットやケーキ&フルーツバイキングまで色々あります。
3時のおやつ時に、ゆっくりワインと点心を食べながら、海からのんびり横浜のビル群を見るのもいいもんですよ。
(* ̄0 ̄)●ゞ




HxMで新年会2008

2008-01-14 23:41:01 | ワイン会



平塚のブラッスリーHxMさんで、ぶる魂さんの新年会に行って来ました。
今回は日本とフランスとの融合で堪能しました。



ワインリスト:
♪n.v シャンパーニユ ブリュット ジョゼ・ミッシェル
♪2007 クレマチス 白  四恩醸造
♪2007 クレマチス ロゼ 四恩醸造
♪2004 ブルゴーニュ・アリゴテ JFコシュ・デュリ
♪2004 ブルゴーニュ・シャルドネ JFコシュ・デュリ
♪1997 ムルソー JFコシュ・デュリ
♪2000 ヴォーヌ・ロマネ ダニエル・リヨン
♪1993 ジュブレ・シャンベルタン オー・ヴェレ ドニ・モルテ

コメント:
HxMさんONListのジョゼ・ミッシェルはピノ・ムニエのエレガンスさが出て良かったです。
我が家ではお馴染みのクレマチス。シャンパン・グラスでなく普通のタンブラーで飲んだ方が円やかなのでビックリしました。
コシュ・デュリのアリゴテ2004はアリゴテ中ではレベルが高いですね。
コシュ・デュリのブルゴーニュ・シャルドネ2004は樽香も効いて時間が経つとナッツの風味が出てきます。
コシュ・デュリのムルソーは1997で期待大でしたが、なかなか頑固で妖艶な香を出すに時間が掛かりました。
ダニエル・リヨン2000は丁寧な造りでオリエンタルな余韻があります。
ドニ・モルテのオー・ヴェレはさすが14年の時を経ても尚、力強さがありました。
(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)vGOOD!



ブルゴーニュ魂に捧ぐ特別創作メニュー:
☆食事の始まりに一口
☆ゆり根の温製フランをベーコンのサバイヨンソースで
☆岩手清流鶏 白レバーのコンフィ りんごとセロリのピュレと一緒に
☆カダイフをまとった旬のアンコウ アルベールソース
☆秋田から届いた仔うさぎのロワイヤル ぺリゴール風
☆みかんのロースト ローズマリー風味 ヴァニラアイス添え
☆カフェandティー

コメント:
食事の始まりに一口の機山ワインさんからの干し柿と砂肝入りソーセージとの組み合わせはシャンパンに最高でした。
ゆり根の温製フランはナチュラルな味なので、クレマチスの和の心とマッチしました。
白レバーとカダイフと旬のアンコウは、樽の効いたコシュ・デュリ全般に合いました。
仔うさぎのロワイヤルは古典的な作りなので、やはりダニエル・リヨンやドニ・モルテのピノとの相性が良かったです。
さすがHxMさんの料理は美味しいですね。
ヾ(@⌒¬⌒@)ノ






バレエ♪美女と野獣♪

2008-01-11 12:10:19 | 芸術



そういえば、先週の連休最終日、上野の東京文化会館大ホールに、
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の「美女と野獣」を見に行きました。
美女と野獣はディズニーの映画などで有名ですね。
バレエ版「美女と野獣」のストーリとは。。

(□_□)v
昔、美しいけれど、残酷で、豊かで権力にうぬぼれている王子がいて、
その王子が夢中になっていたのは狩猟。
ある日、赤い雌狐を仕留めようとした瞬間、
止めに入った木こりに王子を野獣に友人たちを獣へと変えられしまう。
。。色々あったのち。。
主人公の商人の末娘のベルが野獣の結婚の申し込みを受けると、
恐ろしい野獣は美しい王子の姿に、
獣になった友人も元の姿に戻り、
皆いつまでも幸せに暮らしたという。 。
v(□_□)

ってな感じでした。(^^;)
あんまりストーリー知らないもんで書いてみました。。
子供でも楽しめる内容なので、実際ちらほら親と見に来てました。
ちなみに、英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団とは、
同じく英国王室の「ロイヤル」を冠する英国ロイヤル・バレエ団の姉妹カンパニーらしいです。
基本は優雅で綺麗なんですが、
要所で太った男性の格好した人や腰の曲がった老婆の格好をした人が踊っているのも楽しめます。