The Wine to me!

日々ワインについて気ままにつづった日記です。

シャンパンバー・イン・ベイクォーター

2006-11-28 17:47:14 | ワインメモ



横浜ベイクォーター5階に、サッポロが10月より独占販売を開始した、
日本初上陸のシャンパーニュ”シャルル・ラフィット”の特設カウンターが
12月3日(sun)まで設置されています。
シャンパーニュ「シャルル・ラフィット」は、ヴランケン・ポメリー・グループの
ブランドの一つで、今回、シャルル・ラフィット・ブリュット・キュベ・スペシャル
とシャルル・ラフィット・ブリュット・ロゼ・ブリュットが試飲できる。
冬の星空、横浜の夜景を見ながらシャンパンを飲むなんて最高ですね。
(ただグラスがプラスチックってのが残念!)(==;)

会場:横浜ベイクォーター5F 17:00~21:00
☆シャルル・ラフィット・ブリュット・キュベ・スペシャル glass ¥650
☆シャルル・ラフィット・ブリュット・ロゼ・ブリュット glass ¥1,000



軽井沢

2006-11-27 21:41:51 | 旅行



先週末、軽井沢方面のワイナリー巡りをして来ました。

1.ヴィラデスト・ワイナリー(Villa d'Est)
 玉村さんのワイナリー
 ここは、第1代目の苗木会員なので、自分の葡萄の木を見て来ました。
 葡萄も3年目になると、大きく成長している木もあれば、成長できずに
 抜かれてしまった木もあり、自然界の厳しさを感じました。
 運良く、自分の木のシャルドネとメルローは元気に成長してたので、
 ひと安心。(~_~)/
 ヴィラデストでランチで食べた、取れた旬の野菜やハーブと、05のメルロー
 やシャルドネとの相性もとても良かったです。
 今月でワイナリーが冬休みに入るので、また来年には行きたいです。
 
2.マンズワイン小諸ワイナリー
 キッコーマンを親会社に持つマンズワイナリーは、小諸と勝沼にあり、
 勝沼の方が規模が大きいですが、小諸ワイナリーは長野産品種を主に
 使ったワインを醸造しており、今年のジャパン・ワインコンクールで金賞
 を受賞したメルローは特に注目です。
 マンズの国産プレミアムワイン「ソラリス・シリーズ」のSOLARISとは
 ラテン語で太陽という意味らしい。千曲川産の長野メルローも、果実味
 と甘さの十分あるワインで名前に相応しい造りですね。
 レストランからの眺めもいいので、軽井沢旅行のついでに立ち寄るのも
 いいですね。(^o^)/
 


ボジョレーワイン会

2006-11-19 23:00:49 | ホームパーティ



友達の家で毎年恒例であるボジョレー・ヌーヴォのワイン会に参加しました。
今年は、1部がボジョレーで2部がボルドー会という豪華版。
やはりボルドーの1級は、力強く元気が出ますね。
ヽ(▽^〃ヽ)ヽ(〃^▽^〃)ノ(ノ〃^▽)ノ ワーイワーイワーイ♪

1.Rene Geoffroy NV
chanpagne premier cru cuvee prestige.
NVのルネ・ジョフロワは、クラッシックな造り。蜂蜜の様な蜜の香がいい。

2.Beaujolais Villages Nouveau 2006
Domaine Chassagne
ドメーヌ・シャサーニュは、ボジョレー・ヴィラージュのコンクールで1位(2002)になるほどの実力者。
ボジョレーらしい造り。2006はバランスがよく、飲みやすい。

3.Beaujolais Villages Nouveau 2006
 LEROY
マダム・ルロワが造るボジョレーは繊細で上品、料理と合わせて飲みたい。

4.Domaine de L'alot 2004
nuits saint georges 1cru clos des forests st georges
 ニュイ・サン・ジョルジュで輝きを放つ秀逸ドメーヌ。
ビオを生かしたチェリーの香と甘みがほど良くいい。

5.Domaine Chassagne
モルゴンで造るクリュボジョレー。コストパフォーマンスがいい。
 果実味も複雑味も十分にあり楽しめるワイン。

6.Pensses de Lafleur 1999
1981年からジャン・ピエール・ムエックス社がワイン造りに加わりその
評価が一段と高まった。貴重なワインのセカンド。

7.Chateau LATOUR 1997
さすがラトゥール。高いレベルでバランスがいい。97でも楽しく飲める。

8.Chateau HAUT BRION 1993
オー・ブリオンは飲み頃。テロワールの特性がよく出ていて、飲み口がいいですね。

9.Chateau MARGAUX 1992
マルゴーは、なかなか開かず、まだ固いが、強烈な甘い香が魅力的です。
 ポテンシャルが高いですね。

いゃー楽しく頂きました。(^人^)ワインに感謝♪



ボジョレーとムートン

2006-11-16 21:46:36 | ワイン情報



今年もボジョレー・ヌーヴォーが解禁になりましたね。
私は毎年のことで、週末まで飲む暇がないのですが、
やはり毎年、この時期は待ちどうしいですね。(^_^)
ひと昔は、ボジョレー・ヌーヴォーと言えば、ボジョレーの
帝王「ジョルジュ デュブッフ」でしたが、最近は、
有名なブルゴーニュの造り手とか、マンガ「神の雫」との
コラボとか日本人が造ったボジョレーとか色々選べて楽し
いですね。
そう言えば、ボジョレー・ヌーボに対抗して、国産品種
の甲州ヌーボを飲むイベントまで登場して日本人は、
やはりお祭り好きですね。('u')

話は変わりますが、毎年ワインのラベルが注目される
シャトー・ムートン・ロスシルドのアーティストラベル
2004年版は、ウェールズ大公(英国皇太子)が描いた?
とされる、1904年に調印された英仏協商100周年を記念
して作成されたものらしいです。
まぁラベルもありますが、とにかく飲んでみたいですね。
(☆_☆)