フランス滞在中に待望のルイ・ジャド社を訪問してきました。
ルイ・ジャド社は1859年に創立されたブルゴーニュでも有数のネゴシアンです。
大型スーパーなどに並んでいるくらい日本でも有名なワイナリーですが、ブルゴーニュの全体の20%の面積を占めているそうです。
ルイ・ジャド社内に樽部門があるのもワイン造りへのこだわりですね。
他の大手ワイナリーと比べ、ブルゴーニュのみで造っているのも特徴ですね。
5000樽は置けるカーブの広さも驚きでした。
ワインの造り方も自然重視、どれを飲んでもレベルが高い訳です。
今回、貴重な2007のサンプル用バレルから数十種類試飲させて頂きましたが、どれもテロワールの特徴が出ていて、さすが大手って造りでした。
うちでよく飲むワインなんで、更に親しみがわいてきました。
2007年が出たらさっそく飲みます!