The Wine to me!

日々ワインについて気ままにつづった日記です。

ルイ・ジャドワイン会

2008-08-28 00:29:17 | ワイン情報



地元、シェ・フルール横濱でルイ・ジャドの会があるそうです。
先月ルイ・ジャドを訪問したばかりで是非行きたかったのですが、
9月4日の木曜日なんで残念です

シェ・フルール横濱の料理とルイ・ジャドの饗宴

LOUIS JADOT .Nicolas Dewe 氏(Area sales manager export)を囲んで
協賛:日本リカー株式会社

メニュー:
☆松茸と雲丹のフラン仕立て
☆和牛舌の瞬間燻製 ラビゴットソース
☆ズワイガニと赤ピーマンのムース ズッキーニ巻き ガスパッチョソース
☆甘鯛のフレンチベルモットソース
☆シャラン産鴨胸肉のロースト 赤ワインソースと茸のカプチーノ
☆無花果のキャラメリゼ
☆自家製パン
☆コーヒー

ワイン:
★テタンジェ・ブリュット
★シャトー・デ・ベルビュー・モルゴン 2003
★ロゼ・ド・マルサネ“ドメーヌ・クレール・ダユ 2006
★コルトン・シャルルマーニュ 2003
★ボンヌ・マール 2000
★ヴュー・マール・ド・ブルゴーニュ・ア・ラ・マスコット

【日 時】 9月4日(木)19:00~
【会 費】 ¥25,000(税込み)
【場 所】 シェ・フルール横濱 TEL:045(342)6292



ぶる魂inシェ・フルール

2008-08-24 00:00:21 | ワイン会



本日は、ブルゴーニュ魂のにしかたさんにお願いして、シェ・フルール横濱にて内輪でワイン会を行いました。
にしかたさんセレクトのワインと飯笹シェフの料理とのコラボレーション楽しかったです。
  



ワインリスト:
1. n.v. カバ 1+1=3 ウ・メス・ウ・ファン・トレス
2. 2007 樽甲州 イケダワイナリー
3. 2003 御苑 misono 白 ルミエール
4. 2006 ムルソー テット・ド・キュベ フランソワ・ダレーヌ
5. 2005 ムルソー ルー・デュモン
6. 2006 ブルゴーニュ コンタ・グランジェ
7. 2006 ヴァンドターブル OTOSAN ボワ・ルカ
8. 2005 ブルゴーニュ・パストゥグラン エマニュエル・ルジェ

メニュー
1.プチトマトのフライ
2.オードブル
 (3種の刺身のサラダ、自家製スモークサーモン、田舎風パテ、ホロホロ鶏のスモーク、白ジャガイモのヴィシソワーズ、トマトのジュレ)
3.ホウボウのポアレ焦がしバターソース
 黒米のリゾット
4.マグレ鴨のロースト無花果添え
5.夏野菜パスタ
6.デザート
(ミントのゼリー、ガトーショコラ、木苺のシャーベット、プリン)



コメント:
イケダワインの樽甲州とルミエールの御苑(宮内庁限定品)の甲州飲み比べは、イケダさんのほのかに感じる樽感と、ルミエールさんの樽のインパクトがあり熟成感のある感じとの比較が面白かったです。
イケダさんの樽甲州は、刺身にも合いました。ルミエールさんの御苑は熟成が進んでいたので、田舎風パテやホロホロ鶏のスモークに合いました。
御苑は宮内庁限定品で初めて飲みました。
ムルソー比較も造り手の個性が出てて面白かったです。
ホウボウのポアレ焦がしバターソースのバター香とムルソーのバター香。。
素晴らしいですね。
マグレ鴨のロースト無花果添えは、OTOSANの独特な風味とで遊べました。
エマニュエル・ルジェのパストゥグランとでは違った嬉しさがありました。
しめは、やはりパスタですね。
夏野菜パスタはムルソーで贅沢に合わせて。。
最後にデザートとハーブティーで満足でした。
  



『ピクルス』と『究極のビーフカレー』

2008-08-22 00:48:55 | 料理



先月は、『ピクルス』と『究極のビーフカレー』の二品  
(□_□)


つくりかた:
『ピクルス』
①鍋に酢・水を1対1、砂糖・塩を8対2、ローリエ・にんにく・白胡椒を入れ沸騰させる。
②旬の野菜(人参、大根、みょうが)を塩揉みして少し置いておく。
③②の野菜を水洗いして①の漬け汁に漬け込む。
④3日以上冷蔵庫で寝かせて出来上がり。

『究極のビーフカレー』
①にんにく・生姜をみじん切りして、オイルで焦がさないように炒める。
②玉葱を入れて、きつね色になるまで炒める。
③人参は茹でてミキサーにかける。
④牛肉を一口大にカットして、塩・胡椒・小麦粉をまぶしてカリッとするまで焼く。
⑤鍋に上記①②③④を入れ、りんごジュース・カレー粉・塩・胡椒を適量入れて火にかける。
⑥弱火で2時間くらい煮込む。

ポイント:
ピクルスは季節の野菜を使うと季節感があって通年で楽しめます。
ビーフカレーは、野菜と果物の甘みが出ていて美味しいです。
一般的に酢物とカレーは、ワインに合わせ難いですが、酢を控えめにしたピクルスや、果物をたくさん使ったカレーには、ボディのしっかりした赤ワインが合いました。
オーストラリアのシラーなどイケルと思いますね。
    



山梨ヌーボーフェスティバル

2008-08-20 12:06:05 | ワイン情報



夏ももう終わりに近づいて来ました
そろそろ実りの秋の話題も出てきましたね。

2008やまなしヌーボーフェスティバル
☆日時:11月3日(祝)、4日(火) am11:00~pm3:00
☆会場:日比谷公園噴水広場
☆主催:山梨県ワイン酒造組合


勝沼ワイナリーズクラブ『新酒まつり』
☆日時:2008年11月3日(祝) am10:00~pm3:00
☆会場:ぶどうの丘噴水広場
☆主催:勝沼ワイナリーズクラブ

11月3日は、どちらに行こうか迷いますね。
  



カーブドッチワイナリー訪問

2008-08-15 12:17:33 | 旅行



先週末は同じくCAVE D'OCCI WINERYも訪問して来ました。




新潟市内から国道402号線で海沿いを走って行くと、のどかな田園風景が広がって来ます。
その中にカーブドッチワイナリーがあります。
ワイナリーの周りに並ぶ葡萄畑は7ha、新潟市内にも葡萄畑を持っており、どちらもシャルドネ、セミヨン、ピノ・ノワール、カベルネ・ソービニヨン、ツバイゲルトレーベ等が植えられているそうです。
扱っている葡萄品種も多いですが、樽なども現地から直接買い付けしており、ワイン造りに力を入れてるそうです。
画像はルミュアージュ(Remuage)中のマグナムボトルです。(回すの大変そうですね。。)

ワイナリーの周りには系列のレストラン(ガーデンレストラン、薪小屋、パンデパン)も充実しており、庭が綺麗なので結婚式などにも使われています。
現在、近隣に宿泊施設が建設されており、沈む夕日や朝日を見ながら美味しい食事とワインを飲むこともできるようになるそうです。
楽しみですね。