The Wine to me!

日々ワインについて気ままにつづった日記です。

横浜・埼玉の居酒屋巡り

2009-02-28 12:31:51 | 居酒屋巡り



なかなか景気が回復しませんね。
先週は業界仲間と情報交換も兼ねて飲みに行ってました。


くいもの屋わん『横浜中山店』
横浜線の中山駅南口から徒歩2分のお店。
照明を落として古い民家をイメージした温もりのある居酒屋です。
気分よく夕方から飲みだして、私はpm9時前には用事があって帰ったんですが、
他のメンバは終電駆け込み組、近所のビジネスホテル宿泊組(2名)、
マックで始発待ち(1名)と長々と盛り上がったようです。
お料理は、旬の鰤刺身や鰤のしゃぶしゃぶなど美味しかったです。
お酒は、珍しくワイン抜きで生ビールと焼酎にしました。


和民『埼玉久喜店』
東北本線久喜駅西口から徒歩2分のお店。
店内は明るく「もうひとつの家庭の食卓」をイメージした居酒屋です。
今回は近所のメンバのみだったので落ち着きモードでした。
仕事話や健康話、旅行話などで盛り上がりました。
お料理は、長芋のお好み焼きや、黄身とろ牛つくねなど旨かったです。
ワインは、ペンフォールドのシャルドネとシラーズ・カベルネを飲みました。




ウィークエンド蔵めぐり

2009-02-22 22:53:39 | ワイン情報



また『ウィークエンド蔵めぐり』の時期になりましたね。
早春の勝沼のワイナリーとぶどう畑が回れるイベントです。


今回も、錦城葡萄酒さん、白百合醸造さん、蒼龍葡萄酒さん、ダイヤモンド酒造さん、中央葡萄酒さん、原茂ワインさん、丸藤葡萄酒工業さん、山梨ワイン醸造さん、メルシャン勝沼ワイナリーさん、大和葡萄酒さんの10社にてワイン醸造の説明や熟成中の樽からの試飲、ぶどう畑を見学したり、色々な品種のワインを試飲できます。


どこを巡ろうか迷いますね。
楽しみです。

ダイヤモンド酒造さんでは、
「第1回ダイヤモンド杯おつまみ王決定戦」を開催する予定だそうです。
楽しそうですね。


日時:2009年3月21日(土)・22日(日) am10:00/pm2:00
主催:勝沼ワイナリーズクラブ
申し込みは直接ワイナリーです。



絹谷幸二展

2009-02-21 03:09:49 | インポート



先週末はバレンタインの催しで賑わう、
横浜の高島屋とそごうにチョコレートを物色に行って来ました。
いゃー賑わってました。


ついでに、横浜高島屋ギャラリーで開催していた『絹谷幸二展』も見てきました。
どっかで見たことがあると思ってたら、長野冬季五輪公式ポスターになってたんですね。
思い出しました。


冬季五輪競技を題材にした作品や、
東京の三社祭や京都の祗園祭、
博多の祗園山笠といった祭りなど、
赤が凄く綺麗な作品が特徴ですね。
色彩が溢れている感じです。
また、絵に躍動的な言葉も描かれていて強く印象が残りますね。
一言で言い表すと元気の出る絵です。




冬の味覚を山梨ワインと共に

2009-02-12 23:48:00 | ワイン会



4月(春篇)、7月(夏篇)、11月(秋篇)と続いた山梨ワインの総集編が、2月11日(水)にシェ・フルール横濱にて開催されました。
今回のテーマは春夏秋の総まとめ、ビオディナミに取り組む理由や苦労など色々興味深い話が聞けました。




焼き人参のスープ
海老芋とスモークサーモンのテリーヌ
有機野菜のピクルス
蝦夷鹿のパテ
干し柿と鴨のサラダ
宇和島産牡蠣のフライ
ホタテ貝のオレンジ煮込み
ブイヤベース
特選和牛のハンバーグ、有機野菜添え
リゾット
タルトタタンと蜂蜜のアイスクリーム
自家製パン、コーヒー



甲州辛口フリーラン 2008 山梨ワイン
フォーシーズンズ 2008 山梨ワイン
シャルドネ七俵地畑収穫 2007 山梨ワイン
カベルネ・ソーヴィニョン七俵地畑収穫 2003 山梨ワイン
カベルネ・ソーヴィニョン七俵地畑収穫 2001 山梨ワイン
自家葡萄園 甲州 2007 山梨ワイン

コメント:
春夏秋と盛況な山梨ワイン会。
今回の冬の会も早々に予約満席になったとかで、常連さんも、ご新規さんも交えての楽しい会でした。
総集編となる今回は、白から赤へとバランスよくセレクトされており、飯笹シェフの料理とのマリアージュがとても自然でした。
今回のために熟成中のタンクから瓶詰めされた、活きのいい甲州辛口フリーラン2008や、これからが楽しみなフォーシーズンズ2008、ビオディナミとして記念すべき1stリリースのシャルドネ七俵地畑収穫2007や、もう入手困難なカベルネ・ソーヴィニョン七俵地畑収穫2001,2003など、飲んで楽しいワインばかりでした。
料理も肉本来の旨みのある和牛ハンバーグやシャルドネに合わせた特製ブイヤベースも美味しく、100年かけて花を咲かせるというレザーウッドの蜂蜜を使ったデザートは女性に大好評でした。




♪ベジャール・ガラ♪

2009-02-11 14:13:03 | 芸術



一度は封印されたシルヴィ・ギエムの『ボレロ』が今回限り復活したので、
モーリス・ベジャール追悼公演Ⅴ+東京バレエ団創立45周年記念公演Ⅱ
ベジャール・ガラに行って来ました。

いゃー『ボレロ』感動しました。
 

『ペトルーシュカ』
 音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
 青年が魔法使いに誘われて鏡の迷宮に入り込んでしまう。
 現代人の悲劇を描いている。
『ドン・ジョヴァンニ』
 音楽:フレデリック・ショパン
 愛らしい楽曲にのせて、愛と情熱を込めたヴァリエーションを踊る。
 チャーミングなバレエ。
『ボレロ』
 音楽:モーリス・ラヴェル
 赤い円卓上で踊るダンサー。
 ベジャールの代表作品。圧倒的な迫力があります。

久々のバレエ良かったです。
 

\(^0^)/Magnifique!