The Wine to me!

日々ワインについて気ままにつづった日記です。

フランス絵画の19世紀展

2009-07-04 01:10:42 | レストラン巡り





久しぶりに横浜美術館に絵画を見に行って来ました。
2009年6月12日(金)~8月31日(月)まで開催している「フランス絵画の19世紀」です。
横浜開港150周年と横浜美術館開館20周年の記念展覧会とのこと。
早いもので、横浜美術館も20周年なんですね。



お腹が減ったので、まずはお食事。
美術館の隣にある、BRASSERIE T's Museeに寄りました。
ここは、リヨンの裏町のブラッスリーをイメージしているそうです。
イメージ通り落ち着いていい感じでした。
鶏むね肉のブレゼ、ポルチーニ茸のクリームソース
グラス・シャンパンも飲んで元気になりました。






そして19世紀フランス絵画
今回は印象派中心でなく、
礎を築いたアカデミスムの画家たちの作品が多いのも特徴です。
新古典主義のダヴィッド(Jacques-Louis David)からアングル(Jean-Auguste-Dominique Ingres)
ロマン主義のドラクロワ(Eugene Delacroix)
レアリスムのクールベ(Gustave Courbet)やミレー(Jean-Francois Millet)
そしてマネやモネなど約80展もの作品が鑑賞できました。
時間が経つのを忘れてしまいそうでした。