The Wine to me!

日々ワインについて気ままにつづった日記です。

花火の季節

2007-06-25 21:40:57 | 娯楽



横浜も今月の横浜開港祭に続き、
梅雨も終わりに近づくと本格的な花火シーズン突入になります。

.横浜開港150周年記念事業 横浜開港記念 みなと祭第52回国際花火大会
日時:2007年7月15日(日)19:30~20:40
観覧場所:赤レンガパーク・山下公園・臨港パークなど
約6000発の花火が上がります。
日曜なので毎年家族連れで賑わいます。(^0^)/Tamayaaa...

.神奈川新聞社花火大会
日時:2007年8月1日(水)19:15~20:30
観覧場所:臨港パーク前面海上
約8000発の花火が上がります。
平日なのが残念です。。(_ _;)

横浜駅や桜木町駅近辺のワイン屋さんで、キンキンに冷えた
スパークリングワインを買って、夜空に弾ける花火を見ながら、
グラスを傾けるのも楽しいですよ。(@^_^@)



鯵のサラダ生姜ドレッシングとパエリア

2007-06-15 17:43:47 | 料理



先週末、伊勢佐木町にあるレストランの料理教室に行って来ました。

作り方のおさらい:

「鯵のサラダ・生姜ドレッシング」
生姜ドレッシングを作る。
1.生姜は皮を剥き乱切りにする。
 にんにくも皮を剥く。
 玉葱も皮を剥き一口大にカットする。
2.上記の生姜、にんにく、玉葱に米酢、醤油、トマトペースト、胡椒を加えミキサーにかける。
3.ペースト状になったらボールに移しサラダオイルを加えておく。

盛り付ける
4.鯵を三枚に卸し、塩、胡椒をして冷蔵庫でなじませ、皮を剥いで薄く切る。
 面倒な人は、予め酢でしめた鯵や切り身を用意しておく。
5.鯵の切り身に生姜ドレッシングをぬる。
6.旬の野菜を用意し、お皿に盛り付ける。
7.白ワインビネガーとサラダオイル(1:3)でフレンチドレッシングを作る。
8.盛り付けた野菜の上に鯵を盛る。
 盛り付けた野菜にはフレンチドレッシングをかける。

この料理は生姜ドレッシングがポイント。
生姜ドレッシングにトマトペーストを入れると色合いが綺麗で、味にコクが出るので忘れずに。
生姜が主張し過ぎないので、フレッシュなシャルドネや、ソービニョンブランなどに合います。
(@一@)/Delicious!


「ホットプレートで作るパエリア」

1.鍋に浅利、白ワイン、水、コンソメ、塩、胡椒、サフランを入れて沸騰させスープを作っておく。
 この時、塩とサフランは多めに入れる。
2.ホットプレートを200℃に温め、オリーブオイルとにんにく、玉葱を透き通るまで炒める。
3.さらに鶏肉を加えて焦げ目が着くまで炒める。
4.洗ってない米を加え、2~3分炒める。
5.トマトを加えて混ぜ合わせる。
6.1のスープを全体がひたひたなるように均一に加え、3分ほど煮立たせる。
7.イカ、海老などを入れて、蓋をして160℃にして更に5分加熱する。
8.ピーマンを入れて130℃に下げて更に15分加熱する。
9.保温して最後に10分蒸らして完成。

この料理は、家庭でワイワイ楽しめる様にホットプレートを使うのがポイント。
本場と違いご飯をふっくらにして食べたい場合は無洗米を使うといい。
サフランはお値段がいいが、ふんぱつして多めに入れると美味しくなる。
賑やかに食べる料理なので、飲み物はスペインのカバとかドライシェリーなんてどうですか。
(0^v^0)Esta delicioso!



水の情景―モネ、大観から現代まで展

2007-06-11 21:44:57 | 芸術



横浜フランス月間でもあるので、久々に横浜美術館に行って来ました。
(@^_^@)v

「水の情景―モネ、大観から現代まで展」
この展覧会は、古今東西の水に魅せられた芸術家たちによる、
絵画、写真、映像、彫刻など、水を主題とした作品約100点が
紹介されており、クロード・モネからロバート・キャパまで、
色々な芸術家の絵や画像、写真が見れます。
水にも様々な表現方法があり見てて新鮮です。

期間:2007年4月21日(土曜)から2007年7月1日(日曜)

特別展示「フランス美術の愉しみ―セザンヌ、ピカソ、アジェ・・・」
「水の情景―モネ、大観から現代まで展」を見に行くとこちらも一緒に鑑賞できます。

横浜美術館所蔵作品のポール・セザンヌの6点や、ヴジェーヌ・アジェや
ロートレック、ドガ、マネなどベルエポック(良き時代)のフランスを鑑賞できます。

期間:2007年6月1日(金曜)から2007年7月1日(日曜)

http://www.yaf.or.jp/yma/


横浜フランス月間2007

2007-06-07 12:31:06 | ワイン情報



6月を皆で盛り上げよう!
横浜ではこの時期、官・民一体となって街を元気にする試みとして、
2005年から「横浜フランス月間」を開始しています。
以前書込みした「Happy Aperitif 」も横浜では、
横浜フランス月間の一つらしいですね。
まぁ今日のアペは平日なんで私には関係ないですが・・(--)

横浜美術館から横浜高島屋まで色々イベント盛りだくさんですね。
夜景もライトアップされて綺麗ですよ。(^^)/
期間:2007年6月1日から7月7日
http://www.welcome.city.yokohama.jp/france/



花火とグレース・ケリーとブルゴーニュ

2007-06-04 17:52:04 | 芸術


先週末は、横浜開港祭の花火とグレース・ケリー展に行きました。


開港祭の花火
臨港パークでビームスペクタクルINハーバーが行われ、光と音・水と花火のショーが見れました。
数年前は、離れた場所からでも花火がよく見えてたのですが、近頃では周辺に大きいビルが立ち並んでしまい、近くに行かないと見れないのが残念です。(x_x;)

花を愛したモナコ公紀 グレース・ケリー展
グレース・ケリーはいうまでもありませんが、アメリカ・ハリウッドのトップ女優として名をはせた人で、ファッションセンスと美貌で世界中の憧れの的になった人です。
知らない世代でも、ケリーバッグは有名ですね。
そのグレース・ケリーの多数の押し花作品をはじめ、門外不出の美術品などが見られます。(□-□)

http://www.vogue.co.jp/gracekelly/index.html

先週末に飲んだワイン
花火を見た後には、やはり花火の余韻が感じられる泡ですね。
選んだワインは、Domaine ChevrotのCremant de Bourgogne。
ピノ・ノワール、シャルドネ、アリゴテのブドウがブレンドされ、シャンパンと全く同じ方法で造られており、泡の持続力も複雑さもシャンパーニュに近いです。
グレース・ケリー展の後に飲んだワインは、Domaine LeflaiveのBLAGNY 1er Cru 1992。
ルフレイヴ唯一の赤 ブラニーは、既に畑はシャルドネに植え替えられたとか。古き良き時代を感じられます。(^o^)