The Wine to me!

日々ワインについて気ままにつづった日記です。

横浜フランス月間.2008

2008-05-27 17:48:36 | 娯楽



横浜は元フランス軍の駐屯地だったフランス山(港の見える丘公園)や横浜市の姉妹都市がリヨン市であったり、2005年6月に横浜美術館にルーヴル美術館展が開催されたこともあり色々な繋がりで6月はフランス月間になっているそうです。
(+_+)

今年も、そごう美術館で『佐伯祐三展』や横浜開港資料館で『ハリスと横浜』、瑞穂ふ頭や帆船日本丸のライトアップや山下公園通りのイルミネーションに、Happy Aperitif in横浜や、ショート・ショート・フィルムフェスティバル2008では横浜限定のフランスプログラムなど色々なイベントが行われます。

http://www.welcome.city.yokohama.jp/france/

『ハッピーアペリティフの日』は毎年6月第1木曜の平日なんで私には関係ないけどね。
(-_-)



第27回横浜開港祭

2008-05-23 12:24:37 | 娯楽



今年も早いもので横浜開港祭の季節になりました。
2008年6月1日(日)~2日(月)は開港祭ライブや、フードコート、乗船見学会などたくさんのイベントが横浜港周辺で開催されます。
特に最終日20時20分から臨港パーク前面洋上・メインステージ前での『開港150周年カウントダウン花火』は一足早く夏が感じられます。
(^_^)v

http://www.kaikosai.com/index.html

去年は花火凄かったなー。
今年は月曜日なんで見れないや。。
(-.-)



鰹のサラダと鶏胸肉のおん卵

2008-05-20 12:11:07 | 料理



シェ・フルール横濱の料理教室に行ってきました。
今回は、『鰹のサラダ/ガーリックソース』と『鶏胸肉とアスパラの温泉卵ソース』の二品でした。




つくりかた:
『鰹のサラダ/ガーリックソース』
① レタス、トマトは食べやすい大きさに切り、皿の上に盛っておきます。
② 鰹は串を刺して、ふり塩をする。
③ 網またはフライパンで炙り、冷水で手早く冷やす。
③ 鰹③を大きめにスライスして、①の野菜の上に盛りつける。
③ フライパンにオリーブオイルを敷き、みじん切りしたにんにくを焦げないように焼く。
  色が付いたら酢・胡椒・醤油で味付けする。
④熱いうちに③のガーリックソースを鰹にかけ、アサツキやレモンで飾りつけする。

『鶏胸肉とアスパラの温泉卵ソース』
① 事前に温泉卵を作っておく。
② 鶏の胸肉は塩・胡椒をして皮を中心にフライパンで焼き目を付ける。
③ 大きな鍋に湯を沸かしておく。
④ 焼いた②の胸肉をお湯が入らないようにラップでぐるぐる巻く。
③ 胸肉を③の鍋に入れ、火を止めて蒸らす。
③ グリーンアスパラは皮を剥いてボイルしておく。
⑤ 頃合をみて胸肉を取り出しカットする。
⑥ アスパラと温泉卵で盛り付け、仕上げにパルメザンチーズとバージンオイルをかける。

ポイント:
鰹のたたきだとワインに合わせ難いですが、ガーリックとオリーブオイルを使うことにより臭みを感じませんでした。
鰹は戻り鰹だと脂がのってしまうので今時期がいいですね。
軽く冷やした赤ワインでもいけますね。
(@^0^@)
鶏胸肉は焼いた後に真空調理みたいに蒸すのがポイントですね。
肉がしっとりした感じがいいですね。
また温泉卵との組み合わせたまらないです。
熟成したブルゴーニュの白とか合わせてみたいです。
(^m^)



金曜はでナイト・ミュージアムでハマヤキ

2008-05-16 12:21:35 | 芸術



横浜市中区の馬車道近くにある『神奈川県立歴史博物館』で『特別展ハマヤキ故郷へ帰る』が開催されています。
神奈川開港・開国150周年メモリアルイベントの一環で、横浜・東京の明治の輸出陶磁器が色々鑑賞できます。
明治時代は東京や横浜に各地から陶工が集まって来たんですね。
西洋と和が混在した奇抜なデザインや独特な絵付や細工など横浜の文化を感じますね。
m('0')m Really!

毎週金曜日は夜8時まで開館しているので、ディナーの前のナイトミュージアムなんてどうですか。
目の保養の後にお腹の保養なんて。。


会場:神奈川県立歴史博物館[特別展示室]
会期:2008年4月26日(土)~6月22日(日)
http://ch.kanagawa-museum.jp/



甲州×自然派軍鶏のマリアージュin横浜

2008-05-11 01:25:41 | ワイン会


~山梨の若手ワインメーカー集団『アサンブラージュ』によるメーカーズディナーin YOKOHAMA~



横浜で本日から3週末連続で開催される山梨県のワインメーカーで作っている『アサンブラージュの会』のメーカーズディナーに参加しました。
本日は、現アサンブラージュ会長の麻屋葡萄酒の雨宮一樹氏と、最年少メンバーの甲斐ワイナリーの風間総一郎氏、うちのブログではお馴染みのダイヤモンド酒造の雨宮吉男氏の3人のメーカーズディナーでした。
各々ワインのこだわりやポリシーなど聞けて楽しかったです。
共通して言っていることは日本のワインをもっと広めることですね。
皆で応援しなくては。
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
企画した、『わいんちゅ』さんと『maker's dinner』さんにも感謝です。
(人-)謝謝(-人)謝謝


ワインリスト:
♪甲州アマリージョ (ダイヤモンド酒造)
♪かざま甲州辛口 (甲斐ワイナリー)
♪かざま甲州辛口 (甲斐ワイナリー)
♪麻屋甲州特別限定醸造2006 (麻屋葡萄酒)
♪麻屋甲州特別限定醸造2005 (麻屋葡萄酒)
♪黄金の甲州 (ダイヤモンド酒造)



メニュー:
☆尾張ふきと蓮根のおひたし
☆二種の鶏 香味野菜ぽんず(地鶏笹身、とやどり)
☆薩摩軍鶏の炭火焼
☆軍鶏つくねと旬菜の塩煮込み
☆旬の天ぷら2種盛り
☆軍鶏の炊き込みご飯 蕗味噌添え
☆特製8時間軍鶏スープ
☆白レバーのスモークとブルーチーズ ダイヤモンドソース


コメント:
開催された関内の軍鶏郭茶寮は小さいスペースでしたが、逆に隣が近いのでご近所さんとわいわい話しやすくいいですね。
メニューも甲州ワインに合わせた料理を考えているのでマリアージュはナチュラルでよかったです。
尾張ふきと蓮根のおひたしは、酸が活き活きしているダイヤモンドの甲州アマリージョ(2007)やほのかな甘みのある甲斐ワイナリーのかざま甲州辛口(2007)、香味野菜ぽんずは糖度の低くきりっとしたかざま甲州辛口(2006)、薩摩軍鶏の炭火焼や軍鶏つくねは鶏の旨みが出ているので、こだわりの麻屋甲州2006、軍鶏の炊き込みご飯と蕗味噌との組み合わせ旨かったです。熟成している麻屋甲州2005に合いますね。
白レバーは臭みもないですが、ボリュームがあるので麻屋甲州2005や熟成された黄金の甲州(2001)によかったです。
樽甲州にも合わせてみたいですね。