The Wine to me!

日々ワインについて気ままにつづった日記です。

ステッラ・ディ・マーレさんでのワイン会

2007-05-28 00:29:49 | レストラン巡り



本日、ブルゴーニュ魂さん企画の横浜のステッラ・ディ・マーレさんでのワイン会に行って来ました。
ステッラ・ディ・マーレさんは、横浜市西区平沼にあるイタリア料理店で、シェフのお父さんの作る
自家製無農薬の採れたて野菜やハーブとお兄さんの牧場の牛乳を使ったヨーグルトなど身内で材料を
調達している面白いお店です。
お料理は、パルマ産の生ハム、イタリア・オムレツ、キノコのマリネ、海老と玉葱のマリネ、
ジャガイモの香草炒め、モルタデラ(イタリアンソーセージ)のパスタと蚕豆のリゾット、
オッソブッコ(子牛の骨付きお肉を煮込んだイタリア料理)、デザートのコース。

ワインリスト:
2004 ブルゴーニュ・アリゴテ  ドメーヌ・ブノア・アント
2004 ブルゴーニュ・シャルドネ ドメーヌ・ブノア・アント
2004 ピュリニー・モンラッシェ ドメーヌ・ブノア・アント

2001 ニュイ・サン・ジョルジュ1級 ドメーヌ・プリューレ・ロック
1999 ニュイ・サン・ジョルジュ1級 ドメーヌ・プリューレ・ロック
1995 ニュイ・サン・ジョルジュ1級 ドメーヌ・プリューレ・ロック


合わせたワインは、白はピュリニー・モンラッシェ村に本拠地を構える新進気鋭の造り手のブノア・
アントの水平。赤はドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社の共同社長アンリ・フレデリック・
ロックがニュイ・サン・ジョルジュにて営むもうひとつのワイナリーの垂直。
ブノア・アントは、どれも樽香が効いているが、ピュリニー・モンラッシェは透明感のある上品な造り。
プリューレ・ロックは2001は固め、1999はバランスがいい、1995は熟成が進んで、なめし皮のニュアンス
が出ていました。
(*'-')_Yo(・ω・ )



居酒屋 茶楽

2007-05-24 21:59:06 | グルメ



昨日は群馬県の館林で歓迎会がありました。
行ったお店は居酒屋茶楽(ちゃらく)
館林駅から徒歩10分(館林市千代田町)にあります。
店内はクラッシックな和風。
お箸が割り箸なのに、箸が塗られているのはこだわりですね。

今回の宴会コースは、1品目に渋く漬物がきて、
2品目にシーザーサラダ、3品目に刺身盛り合わせ、
4品目に焼き鳥、5品目にポテトフライと鳥のから揚げ、
6品目にたこ焼き、7品目に焼きそばって感じでした。
食べ物は世間でも人気の品揃えでまぁまぁかなっ。
飲み物は、肝心のワインは無かったのですが、ビールに
サワー、カクテルと種類は豊富でした。バナナなんちゃら
ラテとか、ストロベリーなんちゃらラテとか名前が面白い
のもありました。(味はバナナミルクやイチゴミルクみたいでしたが。。)
あと、お値段がお手頃なのは嬉しいですね。
(@^_^@)u



横浜開港祭2007

2007-05-23 12:07:59 | 娯楽



今年も横浜開港祭の季節になりましたね。
色々なイベントが開催されますが、
やはり私の注目は花火ですね。
ひとあし早く横浜で花火が見れますからね。
泡でも飲みながら芝生の上で花火を見るのは
最高ですね。(^o^)/ Tama-Yhaa!

光と音・水と花火のショー
開催日時 6月2日(土) 20:20~21:00
場所:臨港パーク

http://www.kaikosai.com/



アボガドとマグロのサラダと穴子のフリット

2007-05-15 17:50:32 | 料理


先週末、伊勢佐木町にあるレストランの料理教室に行って来ました。

作り方のおさらい:

「アボガドとマグロのサラダ」
1.マグロは細かく刻み醤油、卵黄、ごま油、ゴマで絡める。
2.アボガドは実を出しサイコロ状にカットし、レモン汁、
 マヨネーズ、塩、胡椒、ワサビ、醤油で味付けする。
3.お皿にセルクルを置き、下にアボガド、上にマグロを詰める。
4.セルクルを抜いて、エキストラヴァージンオイルを周りにかける。

この料理は、アボガドの熟しがポイント。
アボガドは硬くシワもなく、柔らかめのを選ぶ。
ごま油と卵黄を使うとユッケに近い味になるので、
ゴマ油でなくエキストラヴァージンオイルでもいい。
大葉やアサツキを加えてもいい。
セルクルを使った方が綺麗に仕上がる。
セルクルが無い場合は、アルミホイル等で自作する。
アボガドは色が変わりやすいので、食べる直前に調理し、
レモン汁を掛けて変色を防ぐ。
ごま油を使っているので、ワインは南仏やオーストラリア
の果実味の強い白でもいける。
(@一@)p Nice!

「穴子のフリット」
1.あらかじめ穴子を食べるサイズに開いておく。
2.沸騰したお湯に穴子を入れ(10~15秒)霜降りにする。
3.冷水に取り、皮の部分の滑りを包丁で取る。
4.グリーンアスパラは硬い部分の皮を剥いておく。
5.天ぷら粉に冷えた炭酸水を入れ軽く混ぜ合わせる。
 炭酸水の代わりにビールでも可。(味にこくが出る。)
6.穴子に塩・胡椒をし強力粉をまぶし、天ぷら粉を付け、
 180℃のサラダ油で揚げる。
7.グリーンアスパラも同様に160℃の温度で揚げる。
8.皿に穴子とグリーンアスパラを盛り付け、塩とレモンを添える。

やはりこの料理は穴子がポイント。
グリーンアスパラの他に山菜などでもよい。
シンプルに塩とレモンで食べる場合は味が繊細なので、
味が繊細なので、やはり甲州ワインとの相性がいいです。
(@^_^@)u Good Match!



星野道夫展「星のような物語」

2007-05-08 08:34:34 | 芸術



アラスカに魅せられ、かの地を棲家にして、
大自然の世界を描写した星野道夫氏。
今年、没後10年目にあたり星野道夫写真展がありました。
写真の中から、自然の素晴らしさ、厳しさ、暖かさや、
冷たさ、魅力等がひしひしと伝わってきます。
(@_@)

http://www.michio-hoshino.com/index.html