竹村整骨院

院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
院長プロフィール
坐骨神経痛でお悩みの方へ
坐骨神経痛以外でお悩みの方へ
交通事故でお悩みの方へ
院内設備
当院のご案内
竹村整骨院
〒197-0804
東京都あきる野市秋川2-18-19
TEL/FAX:042-550-2321


つけ麺ラボ開設!

自称「ラーメン嫌い」のこだわりや、院長です。

おはようございます。


そんな院長が愛して止まないあきる野のラーメン屋さんがあります。

その名も「池谷精肉店」 

西多摩地区のラーメン通なら知っている、つけ麺の人気店です。


ラーメン嫌いの院長がつけ麺好きということを考えてみると、

なぜラーメンが苦手なのかが見えてきました。


「疲れる」んですよ、ラーメンて。汗かくでしょ?

食べた後の疲労感が無いのは圧倒的につけ麺です。

カジュアルっていうのかな?


手軽さを比較するとラーメンが水中ウォーキングだとすると

つけ麺はウォーキング。そんな印象です。


今回はそんな話をしてる暇はありません。


それは、今回、「つけ麺ラボ(実験室)」なるものを

企画で始めようというのです。

1年前のドラゴンーロード以来の企画です。


そもそも、ラーメンって店で食べるものってイメージがありませんか?

いろんな商品は確かに出ているけど、家庭用のラーメンという、いわば

別の食べ物であり、店っぽいラーメンは家ではなかなか作れません。


しかしだよ、つけ麺に限って言えば、家で作る品が店に引けをとりません。

ポイントはスープとつけダレの違いです。


温かいラーメンはしょうゆダレを、スープでうめて使うのですが、そのスープの

部分が言うなれば「命」のわけです。


対してつけ麺の場合はしょうゆダレの部分がメインであって、

タレを飲むわけではないので命のスープが必要ないのです。


麺も市販の生麺をザルで頂くので、十分美味しく食べることが出来るのです。


で、「ラボ」と銘打って企画を考えたのはこの、「つけダレ」の部分が

いかようにもアレンジの効くなんとも胸躍る題材なわけなのですよ!


あの、院長、こうみえて相当興奮してるんですよ。


で、第一発目、今回のを基準にしていろいろとセッティングを繰り返し、

最終的にはたくさんのつけダレレシピを完成しましょうってわけです。

「究極の」ではなく「たくさんの」としたのはもう一発目で全然美味しいタレが

出来てしまったから。

だから求める答えは一つじゃなくて、トライした数だけ出来ると思います。


じゃあとりあえずレシピ。

                 (作り方)

 1) にんべんのつゆの素(濃縮)を70ccに対して水140cc、酢、オオサジ2、

    ごま油オオサジ1、これを基本のベースとします。

 
 2) 今回はこれにすりゴマ、粒ゴマ、練りゴマを各オオサジ1づつ、ラー油、
  
    一味唐辛子を各オオサジ1づつ、アクセントにポン酢(ゆず詩ぽん)を

    オオサジ1、これを混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やす。

    冷やさなくてもいいけどね。

     
   ↓コレがつけダレ。タイトルは「小宇宙(コスモと読む。)」

 

 3) もやしを半袋、お湯でゆでて、取り分けておく。

 
 4) 太目の生麺を硬めにゆでてザルに取り、流水ですぐ冷やし、皿に盛る。

 
 5) 皿には麺、さっきのもやし、買ってきた煮卵などをトッピングし、

    つけダレで頂く。

   
   ↓コレが麺。



もやしも濃い味のつけダレで食うと、超ウマイのよ。この場合、もやし炒めと違って

シャキシャキ感が命ってわけでもないので、茹では気を使わなくてもいいと思います。


今後のアレンジは、例えば酢を黒酢に変えたらどうか?とか

辛さを唐辛子でなくコショウに変えたらどうか?とか

カレー風味はどうか?とか

つけダレを熱くしたらどうか?とか

めんつゆを自作したらどうか?とか・・

まぁ、ラボなわけですよ。


すぐ飽きる可能性も否定せずに次回を請うご期待!










コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )

     

XML
 
| 院長プロフィール | 診療科目 | お悩みの方へ | 院内設備 | 診療のご案内 | お問合わせ・地図 |
 
竹村整骨院