院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

AGB回想。

2006年03月02日 07時57分36秒 | 
その他大勢と同じく読書感想文はほぼすべてがあらすじで

最後の一行だけが「面白かったです」という典型的だめな

読書感想文を書いていた院長です。

おはようございます


今でも読書感想文について考えるときに思い出すのは

アドベンチャーゲームブックです。 知ってます?


院長が小学生の頃にとてもはやったもので、物語のいろんな分岐点で

こちらが進む先を選択し、ゴールを目指すものでした。

わかりにくい?なかなか説明がめんどくさいです。


ファミコンを買ってもらえなかった院長は小学生の頃、

アドベンチャーゲームブックに夢中で

学校の通学途中もそれをやりながら帰ったくらいです。

※ちなみに笛のテストの前日は笛を吹いて帰りました。


さてそんな寂しい小学生の友達、アドベンチャーゲームブックですが、

これを「読書感想文の題材にしてよいか?」という議題で学級会が

開かれたことがありました。

当時の院長は「だめに決まってんじゃん」の一点張りでしたが、結局ウダウダで、

別にいいんじゃない?みたいな結論が出たと覚えています。


アドベンチャーゲームブックを認めろ派は大喜びでしたが、

結局誰もそれで感想文書いたりはしてなかったようです。

この辺がなんともお粗末な小学生。


思い出すと当時いろんなアドベンチャーゲームブックが出ていました。

1冊400円ぐらいで洋書のものを翻訳した本が「通」とされていました。

運命の森、死の罠の地下迷宮、フリーウェイの戦士・・・なんか色々ありました。

今でもまだアドベンチャーゲームブックってあるんですかね?

このテレビゲーム全盛の時代に夢中になってやってる小学生なんか

いるのでしょうか?

いたらおしゃべりしたいもんです。


さて、昨晩は奥さんの帰りが遅かったので、「本日独身!」とばかりに

羽根を伸ばし・・・ラーメンを食べに行きました。

今回は吉祥寺の「一風堂」です。


博多とんこつの有名店で、院長は結構かなり気に入ってます。

ただ、高いんだよね、少し。

卵入りに替え玉一発で千円ジャスト。どうです?ちょい高いでしょ?

味は好きな味だし、麺も合ってます。

で、一番いいのはタダで自由に食べれるもやしナムルです。


どうぞって置いてあるんですもん、そりゃ、どうも!って食べるですよ。

もやしのカメを大半空けてしまう院長の節操の無さと言ったら・・・

まるで戦中です