腕を底上げするアイテム。(白だし・ゆず詩ぽん)
おはようございます。
竹村整骨院には昔ジャズピアニストだったというおばさんが治療に来ています。
院長はここぞとばかりにいろんなことを聞いたりしました。
でも何かおかしいんです。
どのCDをかけていても「ベースが哭(な)いているねぇ・・」と言います。
「実直だねぇ、実直に仕事してるねぇ」とも言います。
確かにベースは仕事をしているのですが、院長には
そのベースの実直さがまだよくわかりません。
でもどのCDをかけても「ベースが哭いているね・・・」ってばっかり言うんです。
もしやこの人こそなりきり!?と、失礼ですがちょっと疑ったりしていました。
で、昨日はアルトサックスの神様といわれるチャーリーパーカーの
CDをかけていました。
院長でもこの人のサックスが哭いているのはわかります。
それほどすごいんです。
でもこのおばさんは
「いい、テナーサックスだねぇ・・最近はこういう吹き方もあるんだねぇ」
とおっしゃっていました。
重ねて言いますがチャーリーパーカーはアルトサックスの神様です。
で、全然最近の人ではありません。むしろかなり古いです。
院長の疑惑は深まるばかりです。
でもそのおばさん、見た目だけはしっかりフジコへミングっぽいので、
もしかしたらやっぱりすごい人かもしれません。
今後の言動に注目です。
さて今回は地元のお友達から頂いた魔法の調味料を使った
レシピを紹介しましょう。
「白だし」というだし汁と「ゆずぽん酢」の二点で、分量通り使えば
感激な美味さです。
院長が この味ヤバイと言ったから
三月二日は 白だし記念日
う~ん、斬新。
で、メニューは鮭のから揚げの野菜あんかけです。
(作り方)
1) 生鮭の切り身に白だしオオサジ2、酒オオサジ1をまぶし、
しばらく漬けこむ。
漬けこんだ鮭の表面に片栗粉をまぶし、カラッと揚げたら油を切り、
皿に並べておく。
2) ピーマン一個、人参・玉ねぎ半分をそれぞれ細切りにして
フライパンで炒め、水120ccゆずぽん酢80cc砂糖オオサジ1を足し
煮立たせる。
水溶き片栗粉でトロミをつけたら鮭にかけて完成。
院長がニンベンつゆの素以来、久方ぶりにプッシュする調味料です。
※みかんさん、ありがとう。いい、おだしです。
株式会社 味とこころ