沖縄県代表!(スパム丼)
おはようございます。
ここでいうペーパーとはもちろんピンクの林家さんではなくて
ペーパードライバーのことです。
山形県余目町で合宿にて免許をとって約10年。
車を運転したのは片手に余るほど。
そして、これから満を持して院長夫妻のカーライフが始まります。
奥さんはあまりの運転の自信の無さから院長を教習所の
ぺーパードライバー講習に執拗に誘うんですが、院長は
「大丈夫!」の一点張りで却下。
怖いなら運転しなきゃいいのですがあきる野では車がないと
不便極まりない生活を余儀なくされるので、甘えてばかりもいられません。
そこで出てくるのが「グランツーリスモ」。
奥さんの心配をよそに、院長が「速さなら自信があります!」と
常々豪語してるのはこのゲームでみっちり鍛えたから。
ハンドルのコントローラーでずっと練習してたわけですから、
速くないわけが無い。
ただ交差点の右折と車庫入れがこのゲームにはないので、
そこが自信ないのですよね。
間違いなく速いハズなんだけど、町で乗れるかって聞かれっと確かに不安。
車はもうあるんです、車検が切れた車を車検代を持つのを条件に(ぬるぽ)
実家から譲り受けたスバルの軽が。
軽じゃ走り屋ダマシイが満足するか不安ですが、当面の目標は
東急の立体駐車場に車を止めることでしょうか。
さて、昨晩のディナーは簡単に「スパム丼」です。
ここで「SPAM」についてちょっと。
缶詰売り場に行くとコンビーフの隣あたりに売ってる「SPAM」と書いた
肉の缶詰を見たことがあると思います。
これはランチョンミートと呼ばれる食べ物で、ジャンクな
ソーセージってとこですね。
関東ではあまりポッピュラーじゃないようですが、沖縄で豚肉というと
この「SPAM」缶をさすそうです。
ランチョンミートという食べ物を各社がいろんな名前で商品を出していて
その一つが「SPAM」であると思ってください。
※スパムとはスパイシーハムの略です。
そんな予備知識を携えて、このジャンク丼を頂くとしましょう。
(作り方)
1) スパム缶の肉を1センチ厚に切って、フライパンで両面焼く。
2) のりを散らしたご飯に焼いた肉をのせ、マヨ、胡椒、醤油を
かけて、かっ込む。
以上。