院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

ゴホンときたらオッサンです。

2006年03月18日 07時57分31秒 | 
大人の階段上る、君はまるでシンデレラボーイ・・

院長です。

おはようございます。


院長の考える大人アイテムに「仁丹」と「龍角散」があります。

使用すると何か、傲岸から帰って来られなくなるような漠然とした不安、

そんな哀しいイメージを十分に帯びた大人のアイテム。


で、華々しくデビューですよ。龍角散の。


院長、ずっと前から痰が切れなくて、人と話してる時も結構

「エ”ハーン、ヴン」なんてやってたので、これはサービス業として

いかがなものか?ということで服用を決めました。


細かい粉状の薬を専用のスプーンですくって上向いて飲むんだけど、

ココ!この瞬間、この飲み方がとてもオッサンイメージを喚起するのです。


仁丹もそうね。フリスクとなんら違わないんだけど、シャッシャッと

手のひらに出して、その手のひらを口に打ちつけるようにのむでしょ。

ビサルノのネクタイも仁丹飲むとべっ甲のループタイに見えてくるから不思議。


肝心の龍角散のお味のほうは、新築の家の柱でも食ってるような味です。

効き目は・・いい気がする?   聞いてどうする。


院長の声がある日、魚くん並みにカン高くなったら、

「あ、効いてる効いてる」と感心してください。



さて、昨晩も院長の帰りが遅かったため、奥さんとは別々の食事となりました。

だから簡単な丼もの。

二億年ほど前にもらった冷凍ホタテがあったのを思い出したので、

ホタテバター丼を作りました。


               (作り方)

 1) 熱したフライパンに油をしっかりと敷き、塩コショウした

    ホタテを焼く。

    両面にしっかり焼き目をつける。

 2) ホタテを取り出し、ご飯にのせたら、そのフライパンにバターと

    醤油をオオサジ1づつ入れ、混ぜ合わせたらホタテの上からかける。

院長はうずらの卵も一緒に焼いて入れました。


簡単なのに、ヤバうまだっちゃ!